砂漠の中、青い鎧が一つ
メイ「さすがに、この靴では歩きづらいですわ
また靴の間に砂が…」
靴に噛んだ砂を落とす彼女の名はメイ、美緒の友人です　
この娘もまた　あの時引き込まれた人物の一人だったのでした

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メイ「で、本当に、美緒さんもここにいるんですわね
？２「うん　それにしても　こんな所にいきなり来たのに
恐怖よりも友人思いの気持ちの方が強いなんて」
メイ「彼女には色々借りがありますの　だから
連れて一緒にもどりますわ　第一それしかここを脱出する手段は
無いのでしょう？」
？２「でも彼女と一緒にこの地にある「青の本」を持っていかないと
いけないんだよ」
メイ「どこかに出口があって、そこへ行けばいいってわけじゃないんですの？」
？２「本が鍵になってるんだ」
メイ「承知しましたわ　で、その鍵の場所はどこかしら
？２「今歩いてる順路のまま行けばいいけど、近道もあるよ
メイ「でしたら近道でもいいじゃありませんの」
？２「道があまり良くないんだよ　そのほかにも危険があるかもしれないし」
メイ「う～ん」

どうしようかしら？

１.　　近道あるのみですわ
２.　　このままの進路でOKですわ
３.　　本よりも美緒さんに先に会いますわ


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某ニコサイトにもアップしていたんですが、このままだと
しばらくは無理そうですね…

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