4月7日
今日は社会人になってから初めての休みだ。
「んん~!ふわぁ~おはよ~♪」
ぐぅぅぅぅぅぅ!ぐぅぅぅぅぅぅ!
私はお腹を鳴らしながら、パジャマからルームウェアに着替える。
「お腹と背中がくっつきそぉ~!何食べよっかな♪」
冷蔵庫から昨日の夜に食べたてんぷらとチーズを取り出し、かまどから炊いたお米をお茶碗によそう。
「んん~♪炊き立てご飯の匂いって、食欲そそる~♪」
机に温めたてんぷらとチーズ、ご飯を乗せて、椅子に座る。
「いただきます♪」
まずはてんぷらから食べる。
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「んん~♪エビがぷりっぷりでおいひぃ~♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
ぶくぶく…ぶくぶく…ぶくぶく…
「そうだ!チーズにつけてみよっと♪」
てんぷらをチーズにのせて食べる。
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
「チーズとてんぷらって合うんだね♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「ご飯、お代わりしよっと!」
私はご飯を山盛りにし、食べ続けた。
「うぷぅ~♪ごちそうさまでした~」
「さぁ~て…お腹もいっぱいになったし、ゲームしよっと♪」
私はゲーム機の電源をつけ、「魚の川」というゲームで遊んだ。
寝ころびながらゲームをしてもお腹は空くが、昼ご飯はコンビニに買いに行かないといけないので、高校時代のジャージを着て出かける。
「何を買おうかなぁ~♪お昼はサンドイッチ祭りを開催しようかな♪」
ぐぅぅぅぅぅ…
意気込むとお腹が鳴る。
「こ、コンビニで鳴ったら…さすがに恥ずかしいな…えっと…」
私はサンドイッチがたくさん売っている売場へ行く。
「カツサンドにたまごサンド、ミックスサンドにローストビーフサンド、に照り焼きチキンサンド♪デザートにはイチゴサンドっと♪」
サンドイッチをかごに入れた後、コーラとおやつにポテチを三袋買おうと♪」
お会計をして、コンビニを後にし、自宅に戻る、
時刻は1時15分。お腹がすごい音を鳴らしながら訴えかける。
「私のお腹、わかったよぉ~」
そういいながら、サンドイッチをすべて取り出す。
「いただきます♪」
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
大好物のサンドイッチだから、いっぱい食べれちゃう♪
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「このカツサンドもジューシーで美味しいけど、ローストビーフサンドもおいひ~!」
まるで獣のように食べる。
むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…
私は膨らんだお腹をさすりながら、デザートのイチゴサンドを食べる。
「お腹いっぱいだけど、甘いものは別腹だよね♪」
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
もぐもぐ…もぐもぐ…もぐもぐ…
「んん~♪ケーキみたいでおいしい~♪やっぱりイチゴに生クリームって合うよね~!」
最後のイチゴサンドを食べ終えると、私は少し眠くなり、お腹を膨らましながら寝てしまった。
「んん....ふにゃぁぁ~あ、あれ?」
私は時計を見る。時刻は5時20分。
お腹を出しながら眠ってしまったからか、少し寒い。
「もうこんな時間…でも、おやつ食べてないから今から食べよっと♪晩御飯は深夜に食べればいいよね♪」
私はそういうと、コンビニ袋からポテチを取り出した。
「さぁ~て!サンドイッチ祭りの次はゲーム三昧だぁ~♪」
私は早速据え置き型のゲーム機を起動して、ポテチを食べながら遊ぶ。
その姿はまさにだらしなさの象徴だった。
ぱりぱり...ぱりぱり...
ぱりぱり...ぱりぱり...
コーラもラッパ飲みだ。
「ごくごく…ごくごく…ぷはぁ~♪げぷぅぅぅぅぅ!!!」
げっぷをするたび、お腹が空いてポテチを食べ続ける。
朝ご飯と昼ご飯はでっぷりと私のお腹についた贅肉になってしまった。
しかし、食べる手とコーラを飲む手は止まらない。
「ばりばり…ばりばり…バクバク…ごくごく…ごくごく…げぷぅぅぅぅぅ!!!」
「むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…げぷぅぅぅぅぅ!!!」
大きくだらしなくげっぷを出す。そのげっぷがとても気持ちがいい。
「あひぃぃ~私は幸せだぁ~♪」
贅肉とポテチとコーラで膨らんだお腹を撫でて、げっぷをする。
お腹がきつくなったからか、ジャージの上を脱ぐ。
「げぷぅぅぅぅぅ!!!ふぅぅぅ~♪おなかいっぱい♪」
その後、お風呂に入って、夜食を済ませ、眠ってしまった。
そして、食べたものが贅肉になり、太っていくのであった。
身長 167㎝(±0)
体重 109.2㎏(+4.3)
B 128(±0)
W 84(+8)
H 132 (±0)
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新社会人になって初めての休みの早乙女さん、休みの日ほどよく食べる!