それは、“別れ”から出会った
それは、“終わり”から始まった
長かったようで、短くて
だけどやっぱり、すごく長くて
そんな、物語だった
「なんて、な」
“馬鹿らしい”
そんなことを考え、彼はふっと笑う
身にまとう衣は、眩いばかりの“白”
フード付きの、白いローブだ
手に持つものは、長く頑丈そうな一本の“杖”
「別れが繰り返すのなら、何度だって出会ってやる
終わりが来るのなら、何度だって始めやる」
言って、彼が見つめる先
其処には、どこまでも広がる“蒼”
「そうだろ・・・華琳」
そして、彼は歩き始める
この“外史”を
この“物語”を
“終わらせるために”
“始めるために”
「さぁ・・・外史への突端を開きましょう」
≪真・恋姫†無双-白き旅人-≫
序幕 乱世の後に
ーーー†ーーー
そもそも、“終わり”からして最悪だった
「さよなら・・・寂しがり屋の女の子」
記憶の中
響く、“彼”の声
“私”は・・・涙を堪えるのに必死だったのを
今でも、はっきりと覚えている
「一刀っ・・・!」
絞り出すように呼んだ
彼の名前
“北郷一刀”
“天の御遣い”として、この大陸に舞い降りた
私たちの、唯一愛した男
その名前を、私は必死に声に出す
「さよなら・・・」
やがて、紡がれる言葉
“終わりを告げる合図”
聞きたくはなかった
だけど、聞かなければいけない
彼の覚悟を
彼の想いを
私は、受け取らなければならない
だから
だから、私は・・・
「愛していたよ、華ぴっ・・・!?」
この終わりを、うけ、い・・・れ?
「ちょ、ちょっと、貴方
いま、まさかだけれど・・・一番大事なとこで噛まなかった?」
「ちょ、ごめ・・・あの、まじいたひ(痛い)」
「いや、いいから
痛いかどうかは聞いていないの
今は、そんな場合じゃないわ
やり直しなさい、ただちにやり直しなさい
今すぐやり直しなさい」
「いや、でも、その・・・時間が、ね?」
「え、ちょっ、嘘でしょ!?
もう殆ど消えかかってるじゃない!!
貴方、こんな半端な状態で消えていくつもり!?」
「さ、サーセン・・・」
「あっ、ちょっと待ちなさいよ!
終われないわよ!?
こんな終りのために、私は覚悟を決めたわけじゃ・・・」
「大丈夫、俺はツルペタな君もs・・・」
言いながら、彼は消えた
文字通りだ
言葉の通りだ
その場から、この世界から
跡形もなく、まるで初めからいなかったかのように
「う、嘘でしょ・・・?」
消えてしまったのだ
いや、なにこれ?
こんなふざけたまま消えてしまうの?
今まで何時間もかけてプレイした人だっているのに、こんな終わり方なの?
あまりにもふざけすぎてて、悲しむどころじゃないわよ
というより、なにより・・・
「誰がツルペタじゃ、馬鹿一刀おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!」
響く、叫び
悲しみよりも怒りのほうが、遥かに勝っている
“帰ってきたら、絶対にぶん殴ってやる”
私は、心からそう誓った
「絶対・・・絶対、許さないんだからーーーーーーー!!!!」
それが・・・今から、三年前の出来事だ
ーーー†ーーー
“天の御遣いは、その役目を終え天の世界へと帰った”
それは瞬く間に国中に広がり、大陸中が悲しみに包まれた
彼を知る者は皆涙し、そして改めて誓った
“この平和を、絶対に守っていこう”と
何故ならばそれが、彼の・・・天の御遣いの願いだったのだから
そして、三年の月日が流れたのだ
さて、そんな日々のさなか
ある晴れた昼下がり
執務室にて政務に励む少女がいた
曹操・・・真名を華琳
魏の国の王にして、天の御遣いと共に乱世を終わらせた“英雄”である
「華琳様、よろしいでしょうか?」
そんな彼女のもとに、一人の女性が訪ねてきた
「あら秋蘭、どうかしたのかしら?」
言って、華琳は動かしていた筆を止める
其処に立っていたのは、水色の髪をした美しい女性だ
彼女の名は夏侯淵、真名を秋蘭
魏を代表する将軍にして、弓の名手である
彼女は一礼し部屋に入ると、持っていた竹簡を広げそこに目を向けた
「三国会議の準備について、まとめたものを持ってまいりました」
「ありがとう、そこに置いておいて」
“わかりました”と、秋蘭は微笑む
と、“それから”と今度は苦笑いを浮かべた
「桃香殿、そして蜀の者達が先ほど到着いたしました」
「桃香が?
随分と早いわね・・・会議まで、まだ五日はあるわよ?」
言いながら、華琳は苦笑する
桃香、とは蜀の王
劉備のことである
ここ何年かの付き合いで、お互いのことならばある程度理解できているつもりだ
恐らくは、観光もかねて早く来たのではないか?
そう結論づけ、彼女は軽くため息をついていた
「相変わらずみたいね、あの子は」
「そのようですね」
そう言って、二人は小さく笑う
それから、執務室の窓・・・その先に広がる青空を見つめた
瞬間、彼女はあることを思い出していた
「あれからもう“三年”もたつのね」
呟き、彼女は机から一枚の紙を取り出した
そこにはとても綺麗とは思えないような字で“華琳へ”と書かれている
秋蘭はその紙を見つめ、ふっと微笑む
「あ奴が天へと帰って、もう三年・・・しかしまるで、つい最近のことのように感じます」
「ふふ、そうね」
天の御遣い、北郷一刀
彼がこの世界から消えて三年
最初はやはり皆、取り乱したり悲しんだりした
しばらくは、仕事など手につかなかった
しかし・・・それから数日後、彼の部屋からあるものが発見される
それは、彼が愛する者達に残した“手紙”だった
その紙に綴られた、各々に向けられた言葉
楽しかった日々のこと、愛していたということ
そして、最後に書かれた・・・彼のメッセージ
“絶対に、皆のところに帰るから”
この言葉が、彼女たちを再び立ち上がらせたのだ
たった一言
しかも、絶対に帰ってこれるという保証などどこにもない
だがしかし、彼女達にはその一言だけで十分だった
“彼は絶対に、約束を破らない”
それは・・・彼女たちが、一番理解していることなのだから
「さて、と・・・桃香のとこに挨拶にいきましょうか」
「御意」
そう言って、華琳は手に持っていた手紙を机の中へとしまった
余談だが・・・
「あのバカ・・・帰ってきたら、どうお仕置きをしてやろうかしら?」
「か、華琳様・・・お願いですから、いきなり首を刎ねるとかは勘弁してやってください」
華琳へと宛てられた、彼からの手紙
その中には、“小さくたっていいじゃない、人間だもの byかずと”と書かれていたとか・・・
ーーー†ーーー
ところ変わって、ここは呉国の中心である建業だ
その賑やかな街中、ひとりの美しい女性が歩いていた
桃色の長い髪、褐色した肌に紅き衣服
彼女は孫策、真名は雪蓮である
彼女は三国同盟が成った後、すぐにその王位を妹の孫権こと蓮華へと譲っていた
“乱世においてこそ、自身の才は活きるものだ”
乱世が終わった今、もはや自分の出番はないだろう
彼女は乱世が終わってすぐ、そう考えていた
蓮華ならば、自分よりもより良い方向に呉を導いてくれる
そう思ってすぐ、彼女はそれを行動に移したのだ
故に、彼女はもう王ではない
しかしだからといって、こうして街中をブラブラと歩き回るほどに暇ではないはずなのだが・・・
「はぁ・・・なんか、面白いことないかしら」
そんなこと知ってか知らずか・・・彼女は呑気に街を歩きながら、小さくそう呟いた
その視線をぼんやりと、遥か頭上の青空へと向けながら
「乱世は終わったし、皆に笑顔が戻ってきてる
それは良いことだと思うし、私だって望んでたんだけど・・・はぁ」
どこか、“つまらない”
心の中、ぽっかりと穴が開いてしまったかのような錯覚
彼女は、それに悩まされていた
「はぁ~・・・」
“贅沢な悩みだ”と、彼女は思ってしまう
望んでいたものが、多くの人が求めていた願いが叶った
だが彼女には、もう“新たな望み”が生まれていたのだ
“欲張り”
そう自己嫌悪に陥りながらも彼女はここ数日ずっと考えていた
どうすれば、この願いは叶うのかと・・・
「おっかしいなぁ・・・私の勘、鈍ったのかなぁ?」
言いながら、彼女は溜め息をついた
それから、その場で立ち止まる
「一年前・・・あの“白い流れ星”を見た時は、こう何か楽しいことが起きるって
そう思ったんだけどな」
“白き流星”
思い出すのは、一年前のある日のこと
いつものように街をブラブラしているときのことである
彼女は見たのだ
昼間にもかかわらず、光り輝く美しき“白き流星”を
その時、彼女は思ったのだ
“何かが、始まった”と
その何かが、いったい何なのか
それは、彼女にもわからない
しかし、それでも彼女はよかった
これからきっと、今までにないくらいに“楽しい”ことが起こる
そんな予感がしたのだ
しかし、それから一年
未だに、彼女が望むことは起きてはいなかった
それでも・・・
「うぅん、まだよ
まだ、待ってみましょう」
彼女は、待っている
これから、きっと今までにないくらいの楽しい出来事がやってくるに違いない
何故ならば・・・
「あんなに綺麗で優しい流星だったんだもん
だからきっと・・・この気持ちに、間違いなんてないわ」
そう言って、彼女は再び歩き出す
その足取りは、先ほどよりは軽い
風が吹き抜ける
揺れる、桃色の美しい髪
その優しい風が、彼女の背中を押していった・・・
ーーーー†ーーーー
「何をしてるのだろうか、私は・・・」
そう言いながら、一人の女性が街を歩いている
銀色の短い髪に、背中に大きな戦斧を背負った彼女は・・・空を見上げながら、深くため息を吐き出した
「仕えるべき主を失い、この身に持つ武は乱世の終わりにより必要のないものになってしまった」
呟き、彼女はまた溜め息をつく
そして、その場で足を止めた
「私は・・・何のために、こうして生きているのだ?」
空を見上げたまま、彼女は手を伸ばす
その手には、何も掴まれてはいない
彼女の望む“答え”は・・・未だ見つからないままだったのだ
それでも、彼女は歩き続ける
フラフラと、頼りない足取りのまま・・・何処までも
ただひたすら・・・
「教えてくれ・・・“白き流星”よ」
一年前に見た、白き流星
その輝きの中に、もしかしたら自分の求める答えがあるんじゃないかと
そう言い聞かせながら・・・
彼女は、歩き続けていた
「そして・・・私を、導いてくれ」
彼女の名は【華雄】
時代に忘れ去られた、哀しき女性
そんな彼女が再び笑えるようになるのは・・・もう少し、先の話である
ーーー†ーーー
「すいません・・・お力になれなくて」
「ええって、そんな気にせんでも」
とある村の入口
そこに二人の男女がたっている
一人は年老いた、白髪の老人
もう一人は、紫色の髪をした胸元にサラシを巻いた女性だ
彼女の名は張遼・・・真名を霞
魏の将軍にして、“神速”として知られる名将である
そんな彼女は今、“とある理由”で一人国中を旅していた
その理由といのが・・・
「しっかし、ここにもなんも手がかりはなかったなぁ・・・何処におるんや、一刀」
“北郷一刀”を探すためである
頭をかき、彼女は思い出す
あの、一年前にみた“流星”を
彼女は見たのだ
昼間にもかかわらず、光り輝く美しき白き流星を
それを見た瞬間、彼女は核心した
“帰ってきたのだ”と
そしてすぐさま、それを華琳や他の仲間達に知らせようとして・・・・・・思い止まった
ここにきて彼女は、自身の中にあった“女としての自分”を強く意識してしまったのだ
彼に・・・北郷一刀に、一番最初に会いたい
だから彼女は、唯ひとりで城を飛び出していった
“自分探しの旅に行ってきます”と、そう書置きを残して・・・
『ごめんな・・・みんな』
罪悪感は、やはりあった
しかし、それ以上に“彼に会いたい自分”がいた
故に、彼女は駆けて行く
『ウチが、迎えに行くんや・・・!』
それから一年
未だに彼女は、その目的の彼を見つけるには至っていない
だが、あれが気のせいだとは思わなかった
ましてや、見間違えなどとは微塵も思っていない
彼は絶対に、この世界に帰ってきている
彼女は、そう確信していた
「それじゃ、あんがとなおじちゃん」
「はい、張遼様もお気をつけて」
だからこそ、彼女は歩き続ける
その歩みは乱世の頃に比べれば、遥かにゆっくりで
神速と言われた自分からしたら、驚くほどに遅くて
「やれやれ・・・まーた、一から探し直しやな」
それでも、彼女は今の自分が嫌いじゃなかった
だからだろう
彼女は、笑みを浮かべていたのだ
「さぁて・・・次は、何処にいこか」
この歩みの先
この長い道の先
そこに・・・彼がいる
自分が愛した、あの太陽のように温かな笑顔がある
そう思えば、この歩みも決して無駄ではなく
また、嫌だとも思わなかった
「一刀、待っとれや
もうすぐ、ウチが迎えに行くから」
伸ばした手・・・視界いっぱいに広がる太陽の光
彼女の足取りは、今日も軽い
ーーー†ーーー
「あわわ・・・」
深い森の中、一人の少女が半べそをかきながら立ち尽くしていた
長い先の尖った帽子を被った、背の低い少女である
鳳統・・・真名を雛里である
蜀を代表する軍師の一人にして、鳳雛の異名をもつ才人である
そんな彼女は現在、大きめのバッグを背負ったまま森の中に一人で立っていた
彼女は、“ある理由”で旅をしている途中だった
その途上でこの森に入ったのだが、結果的に今の状況に至ってしまう
・・・要するに迷子である
「あわわ・・・ど、どうしよう~」
“あわわ”と慌てふためきながら、彼女は必死に考える
この状況を一転させる為の一手を
しかし、一向に良い考えは浮かんでこない
「こ、このままだと・・・」
“どうなるんだろう?”
そこまで考えて、彼女の表情が一気に青くなる
まずは、単純に飢えによる“死”が浮かんだ
このままこの森から出れなくなり、ここで死んでしまうのだと
次に、“賊”という言葉が浮かんだ
乱世が終わった今でも、各地にはまだ賊は残っている
実はこの森はそんな彼らの縄張りで、そして彼らに見つかって自分は・・・
「あ、あぁぁ・・・」
体が、ガクガクと震える
彼女は、無理やりに思考を変えようと首を思い切り振った
しかし、一度思い浮かんだことは中々消えてくれない
“恐い”
彼女の精神は、もう限界だった
唯でさえ、慣れない一人旅だったのだ
今までは安全な道を行っていたが、今は違う
此処には、自分しかしないのだから・・・
「嫌だ・・・だって私はまだ、見つけてない」
~あの・・・優しく輝く、“白き流星”を~
彼女は、思い出す
一年前に見た、あの“白き流星”のことを
気分転換にと、一人で城壁を歩いているときのこと
ふと、見上げた空
流れ落ちる、一筋の流星のことを・・・
『きれい・・・』
その瞬間、彼女の体は“震えた”
様々な感情が、頭の中を駆け巡った
そして・・・“知りたい”と思った
あの流星は、何だったのか
あの“温かさ”は、何だったのか
だから、彼女は旅に出ることを選んだ
無責任なことだとは思った
こんな大変な時期に、何もかも放り出して、みんなのもとを離れたのだから
それでも、彼女は自分を抑えることが出来なかったのだ
「私は、知らなくちゃいけないのに
私は、私は・・・」
つぶやき、彼女は下を向く
見えたのは、握りしめた自身の拳
と、その時だった
~ねぇ・・・そこの、可愛い御嬢さん~
「っ!!?」
反射的に、彼女は後ずさった
そして、護身用にと持っていた短剣へと触れる
それが気休めでしかないことは彼女にもわかっていた
彼女には、これっぽっちも武の心得などはないのだから
それでも、そうせずにはいられなかった
「っと・・・驚かせてしまったかな」
そんな彼女の心配もよそに、聞こえてきた声は随分と落ち着いていた
ガサリと、草木が揺れる音が聞こえる
彼女の視線の先、ゆっくりと人影が近づいてくる
彼女はずっと睨み付けるように見つめたまま、その場に立ち尽くす
そして・・・言葉を失ってしまった
「やぁ・・・どうも、こんにちわ♪
僕は、通りすがりの“唯のロリコン”です」
そう言って現れたのは、白いフードつきの外衣を羽織った人物だった
警戒を解かぬまま、彼女は素早く彼を観察する
顔はフードですっぽりと隠れてしまっているが、声を聞く限りは男なのだろうと雛里は思った
その右手には長い、まるで魔法使いが使うような杖が握られていた
「あ、あわわ・・・」
一言でいえば“怪しい”
これに尽きるだろう
しかし、雛里には不思議とそうは思えなかった
森の中
木々の僅かな隙間から入った、太陽の光
その光に照らされた、その姿が・・・唯々美しくて
雛里は、無意識のうちに息を呑んでいた
「あ、貴方は・・・?」
ゆっくりと、震えてしまいそうになるのをおさえて尋ねる
その言葉に、彼の口元が僅かに上がった
「俺?
そうだね、俺は・・・」
サァと、風が吹き抜けていった
雛里と男の間を、そっと・・・撫でるように
そんな中、雛里は感じていた
“新しい物語”
その始まりを・・・
「俺の名前は“司馬懿”、字は“ミラ・ジョヴォヴィッチ”だ
気軽に、字の“ミラ・ジョヴォヴィッチ”で呼んでくれ」
「み、みらじょぶtっ!!!??」
「って、噛んだーーーーーーー!!!??
大丈夫か、幼女おぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!??」
響く、紳士(ロリコン)の叫び声
転げまわる、幼女
そう、物語はようやく始まったのである
これが、始まりだったのだ
これが、終わりだったのだ
白き流星に導かれた、乙女たちの物語が
そして、白き旅人の物語が
今、この瞬間
確かに、始まったのだ
これは、終わりから始まり
そして・・・やがて、全てを“終りに導く”為の
白き旅人の物語である
≪真・恋姫†無双-白き旅人-≫
開†幕
あとがき
三年ぶりか四年ぶりぐらいぶりです
環境がずっと厳しかったのですが、悩んだ末この作品をまずは完結させるべくリバイバルいたしました。
内容も、だいぶ変わっていくかと思います
暇つぶしにでも読んでいただければ、うれしいです。
この作品には、いくつか注意点がございます
〇作者は萌将伝までしかやっておらず、新作のキャラは出てきません
〇それに伴い、新作に出てしまったキャラがこちらでオリキャラとして出ていますのでその部分は今後改変していきます
以前のベースが実は完結までは書いていたのですが、まさかの新作でどうしようかなと思ってしまい
今日に至ってしまいました
今後、定期的に更新できたらいいなと思います
とりあえず、完結するまではこの作品のみの更新となります
それでは、またよろしくお願いします
OPイメージ Hibana/THE SIXTH LIE
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真・恋姫、魏√アフターです
新作はやっていないので、新作のキャラは出ないです
新作のからみで、だいぶ改定もしています
まえがき
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