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一方その頃・・・・ ふぅ・・・狼さんの時もこんな感じだったんだろうかな? フェイト「やっぱりヴィヴィオがいないと、さびしいね」 それを言うなら、アインハルトちゃんが泊まりに来た時も狼さんは同じ気持ちをしていたんだろうな フェイト「そうだね・・・」 ところでフェイト。なのはは? フェイト「あっそうだ!お願いマリア。なのはが来たら私がいないって言って!」 ど、どうしたんだ? フェイト「お願い!私、あんなの着たく『マリア君、いる?』!」 お、おい! なのは「マリア君。これ着てくれないかな?」 ぶっ!!それ、思いっきりウェイトレスの制服じゃないか!?わし男だぞ! なのは「男でも男の娘でしょう?さあ着よう!」 (フェイト・・・お前はこれから逃げたのか?すまないが、わしもごめんだから)なのは、フェイトなんだけどな・・・ なのは「・・・?」 ここにいるぞ? フェイト「マ、マリア!言わないでって言ったのに!」 ごめんフェイト。わしもあの制服を着るのは嫌なんだ・・・諦めてくれ! フェイト「私だって、嫌なんだよ!だから(ガシッ!)えっ?な、なのは?」 なのは「じゃあ逝こう!フェイトちゃん!」 フェイト「お願いなのは、落ち着いて!あと、字が違うから!マリアも助けてーーー!!」 なのは「じゃあ、マリア君。また後で来るね『マリア、助けてーーーー!!』」(バタン!) はぁ、なんか思いっきり疲れたな・・・