投稿:レッドシャンプー 22/06/13 17:26 0pt. 期限切れ
回答一覧
1.
回答:
にしー(26)
22/06/14 17:22
こんにちは。
色遣いやシワは、センスがあると思います。
それよりも気になった所としては、体の各パーツごとにカメラの高さがバラバラなので、そこを統一されると良いです。
自分なりに描かせていただきましたが、キャラクターの目の高さにアイレベル(水平線)を置いて、一点透視のガイド線に沿って体の各部を合わせています。
一助となれば幸いです。
返信: レッドシャンプー 2022-06-15 05:08:31
アドバイスに加えて赤ペンまで…!
お褒めの言葉もありがとうございます!
どこから見ていてアイレベルはどうなるのか・各パーツがカメラの角度によってどのように見えるかなど、自分がかなり「なんとなく」で描いていた事に気がつきました。
添付されている赤ペンイラスト、実際にどうすればバラバラだった部分が揃うのかわかり大変参考になります。
寄りのイラストではなくポーズの少ない立ち絵だからこそ、
自分のイラストの安定感のなさが目立ちますね…。
いただいたアドバイスを元に練習いたします。
ご回答ありがとうございました!
2.
回答:
uka(5)
22/06/21 22:58
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こんばんは
衣服のシワで悩まれているのであれば、一度初心に帰ってシワとは何なのか考えてみるのも良いかもしれません。
イラストで衣服のシワは”線”で表現される場合が多いと思いますが、その”線”ってそもそも何を描いたものなのでしょうか。
生地が盛り上がって出来た山の頂上でしょうか。凹んで出来た谷の底でしょうか。それとも山や谷を囲んだものでしょうか。
人によって捉え方は違うと思いますが全てに共通して言える事は”線”は”面の切り替わり”を現したものだということです。
衣服のシワを山だと捉えてその凹凸を辿ってみると、平らな場所→上り坂→頂上→下り坂→平らな場所へ戻る、と少なくともこれだけの面が存在することがわかります。
また、はっきりとした山になっていない場所でも少し上がって下がるような面の変化が有ります。
この”面の切り替わり”をどう描画するかが重要になってくるのではないでしょうか。
例えば私の場合は、少し折れ曲がっただけのシワとも言えない凹凸を”岩”、くっきり浮かび上がるシワを”ヒダ”と捉え、衣服にできるシワのパターンへ当てはめて描いたりすることがあります。
必ずしも正しいやり方とは言えませんが目の前に被写体が有るわけではないのでイメージし易い形のをものを代用品として使う事も一つの工夫だと考えています。
髪も同様で毛の流れるパターンに沿ってリボンとかアーモンドなどのイメージを適応して描くと面白いものが出来たりします。
パターンに関しては写真などを参考に軽く模写したりして傾向を掴んでいくと良いと思います。
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