淡々とした作品だと思います。これにあと一工夫、しっとりとしたしなやかさが加われば味わい深い作品になると思うのですが。

こういった作品の場合、1の方がおっしゃっているように情景描写に深みを加えるか、あるいは逆に戯曲的に会話を現実離れした域にまで徹底的に奥行きと深みを加えるか、いずれかが必要かと思います。


あと、物語に面白みを加えるために、最後に場面展開があるとよろしいかと思います。たとえば、ラストで空から雪が降り出し、二人で詩ら雪の降り積もる街に駆け出すとか。そうすると、序破急がまとまり、ストーリーに勢いと躍動感がでるかと思います。

老婆心ながら参考までに。

元1です。間違って削除してしまいました。
簡単にまとめておきますと。

描写不足ではないでしょうか。
キャラクターの考え方に共感ができない。
あとは、この掌編のウリが分からない。

この3つが言いたかっただけです。
自分以外の方が深くアドバイスをしていらっしゃるようなので、この程度で。

こんにちわ～。
思いつくままに描いていれば、プロでも欠点だらけの小説になると思います。でも、そういうテンションで作品を描くプロが居ないわけでも無い・・・と聞いた事がある気がします。それでも物語として纏まっているのは、「一度全部描いて」から「粗や矛盾点、描写不足を修正していく」というのをやってるからでは無いかと。所謂、推敲というやつです。そこから編集の人に見てもらって更に修正、みたいな感じが一連の流れなので、思いつくまま描いたものを毎日上げるのは、ちょっと危険かもしれませんね。
まあつまり、面白いか面白くないかを判断するには、枚数が足りないという事です。
・・・・・・いえ、まあ私もその手の事は良くやってるので偉そうに言えませんがｗｗ

他の方のコメントをざっとしか目を通してないので被ってしまうかもですが。

面白いかどうかで聞かれたら、普通です。
とくに面白くもなくつまらなくもなく、という感じで、数日経ったら忘れてしまうような印象の薄さです。
言葉きつかったらすみません＞＜
思ったことをそのまま書いてます。

読んでて思ったのは、改行が多いことと、１つの文章が短いこと、文末の似たり寄ったりな表現(～した、～たという過去形の表現)が多いこと。
個人的に改行が多いというのは携帯小説のイメージなので、空化さんは携帯小説を書きたいのかな、などと思ってます。
なので、１つの文章が短いということと繋がってくるのですが、普通に本を読んでいて１つの文章が短い時ってそんなに多くはないです。
まったくないとは言いませんがこの作品は全体的に短いので、やはり携帯小説？と思って読んでました。

最後に、文末の表現が似たり寄ったりだったので、このお話が長かったら途中で飽きると思います。
少し表現を変えるなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか？


何だか偉そうにすみません。
上記のとおり、思ったことをそのまま書いてます。
プラトニックな関係は表現できていたと感じるので、このもっと日常感が出せれば、と思いました。