前回の続編を書きます。
最近起きた都内荒川区の和菓子店木津屋の事件、あれは、おそらくそして間違いなく突発的な事件だったのでしょう。
したがって計画性がまったく無かったので、事件後凶器が一つも発見されていないのでしょう。
事件になった際に何かとても犯人―義理の父親で和菓子店の店主―の気に障ることを被害者―和菓子店の手主の義理の娘―女性から言われたのかもしれません。
―その会話のやり取りの中で、和菓子店主が義理の娘が自分のお気に入り(おそらく美人接客玄人女性)と自分とは違って普通の出会いでだからこそ自分とは違い安く、しかももっと回数多く会っていたような感じをとても強く受けそのことがとても気に障ったということもあったかもしれません―
というか、多くのおそらく男性ライター達が訴えているように“義理の父親から殺害された女性がレイプをされていた”という意見を支持しているようなのですが、携帯電話が娘と父親の両方とも消えていたということから、その携帯電話の中にはおそらく重大な情報が詰まっていたのだと思われます。携帯電話が消えないといけない理由はきっとそこにあったと思います。
そしてその携帯電話の中にあったと思える重大な情報の内容は、レイプ問題に関することだったならばメールも簡易留守番電話の内容も会話内容も操作方法をきちんと確認すれば全て消せるので、それをしもしないで反抗に及び携帯ごと何処かに隠してしまった、という状況から判断しても、そういう作業をきちんと執り行わなずにすぐに反抗に及んでしまったほどに激怒してしまうような何か大きな問題が二人の間に湧き上がったということだと思うんです。
そして、その大きな問題だとは、おそらく会話内容とか留守録の内容にはまったく関係ない物だったような気がします。
自分の憶測としては、ただ単に電話帳の中に和菓子店店主のお気に入りとか大好きな接客店の玄人美人女性の名前と電話番号があってそのために非常に感情的になり義理の娘に対して非常な憤りを抑えることが不可能になったという可能性の方がすごく高いように思うのです。
そして、本当に義理の娘を殺すきっかけとなってしまった大きな原因としては、その電話帳の中身を見る前に、実際にリアルで問題の美人接客玄人女性に『あなたの娘さんと出会い系で知り合ったからもう会えない・・・』と言われた直後だった気がするのです。出なければおそらく店主が義理の娘さんの携帯電話のチェックをするということも絶対に無かったしあの事件が起きることも絶対に無かったように思います。
さらに、刃傷沙汰になるのに決まっているのに美人玄人女性がそのような言動を和菓子店店主にしてしまった理由として大きく考えられることは、殺害された義理の娘さんが出会い系でその美人接客玄人女性のお気に入りとか彼氏と出会い関係を持ってしまってそのことに気づいたから嫉妬と恨みでそういう内容の復讐をしたら見事壺に嵌ってしまったか、ただ純粋に『富江~最終章~』の映画のような成り行きと結末にしたかっただけだったんだけど見事自体が行き過ぎて失敗してしまったかのどちらかのような気がするのです。
さらに友達には和菓子店店主にレイプ行為をされたことを義理の娘さんが相談していたそうなんですが。友達に平気でそういったことを話せるくらいだったら自分のお母さんにもきちんとそのことを話せると思うのです。
なのに母親からはそういった話が一切出ていないところを見ると、母親には話していないか、話したけど母親が気が小さくて日和見主義なのでその話を最後までとうとう出せなかったのかもしれません。
けれど、突発的に殺す所を見ると、第三者の存在がすごく大きいような気がやっぱりしますね。おそらくやはり電話帳にその問題の名前があり義理の父親と義理の娘の共通の知り合いの名前だったんでしょう。
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前回の続編を書きました。
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