作家さん達は・・・。について書きます。
作家さん達は、―自称作家も含める―大金を一気に欲しいと言うよりは作家として自分の作品が売れて儲かることによって主に精神的な喜びを一番に得たいと常に考えているので、その喜びを得るためだったら自分の作品の登場人物のイメージにピッタリの人が作品のお客とデートするための費用を高額貰うのを見たとしてもそれほど嫉妬しないと思います。
ただし、冒頭に書いたように自分の作品にしたい駒が高額儲けた暁には必ず自分の作品のお客とデートをしてもらいたいと常に願っていると言う真実がそこにある訳です。
つまり、ここで何が言いたいかというと、作家達に狙われている作品の駒以外の人はたとえば宝くじで高額が当たったとしても、そのお金を自分の好きなように運用出来ると思うんですが、多くの作家達から作品の駒として狙われている人物だけは、どんなことであろうと儲かったらそのお金で自分の作品のお客の大勢とあちこちでデートしてもらいたいと強く願っているという大きな差があるのです。
そのため、作品の駒にしたい人に対してはかなりその時々の状況によって色んな面で便宜を図るけど、何かで儲かった暁には、必ずその資金を元手に自分の作品のお客を優先的にしてもらいたい、その協力が出来なかったら何をしても全て邪魔します・・・という態度がありありなんだと思います。
だからもしかしたらあの少し前に周辺で起きた強盗事件もそういう意味合いがあるかもしれないと思うんです。
自由に儲かったお金が使えないということを根本的にそういった恐怖場面を何度も要所々でみせつけ続ける
ことによって、何かでお金が儲かっても自分の好きでは使えない、“あなたの場合何かでお金が儲かったら
その後必ず、自分の作品のお客と自分の作品の内容に近い形のデートプランでデートをしてもらいたい”と
マジ真剣に考えているに違いないのです。
好きなように行動できない様に常にポイントを抑えて、ここだ!と思う瞬間で強烈な事件とか出来事を反復し続けて心理調教している状況だと思うんです。
―たとえば大金がギャンブルなどで儲かって画家になりたいから高い絵の道具を買ったり、あるいはお店を持ちたいからそうしようと思っても上記のような考えの作家達の大勢に目をつけられるとそれ等の行動はすべてことごとく邪魔されて絶対に無理になるようにするに決まっているということです―
人によっては何かで高額が儲かったらそのお金を自分のやりたいことに全て投資して好きなように生きているが殆どだからそのように想像するのです。
何かで儲かってもそのお金を全部自分の好きなように使わないように必死で年中心理誘導したり強制する活動を多くの作家達が組んでやっている、自分は絶対にそのように確信しているのです。
けれど自分ももうそろそろ結構な年だし、いくらなんでもこの期に及んでそこまでやられるってことは・・・とは思っているんですけどね、実際はどうだか分からないですけどね。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
作家さん達は・・・。について書きました。
文章訓練中です。><