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No.989928
みらくる☆さん
「早紀、メイと友達になってほしい。 彼女には今、一人でも多く味方が必要なんだ 男の俺には話せない事もあるかもしれないし そんな時は彼女の力になってあげて欲しい」
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早紀「随分気にかけてるんだねぇ 惚れた?」 俺「メイは前の学校の友人とも連絡がつかないみたいで 寂しいようだし」 早紀「別に頼まなくても、あんたとここにいる以上友達でいいでしょ 私の作ったうまい飯もあるしね!こいつで親睦も深まるって訳よ」 (よかった…) メイ「このご飯不味いですわ」 早紀「え?」 メイ「家のシェフが作ったものに比べたら全てがいまひとつですわ」 早紀「貴様ー! 私の世界5位の釜飯を愚弄するかー」 メイ「世界5位?」 俺「自称だよ しかしそこまで不味くは無いと思うけど」 早紀「だとよこの牛女~」 後ろに回りこんで胸をつかむ メイ「きゃぁあああっ」 早紀「ほりゃほりゃ」 メイ「や、やめて下さいまし」 早紀「じゃぁ美味いと言え」 メイ「それは…」 このやり取りを数度繰り返した後、メイが早紀の頭をこつんとして 騒動は終了した こんな無邪気なメイは初めて見るな... ほほえましくも驚いてしまった 早紀「じゃぁ次はゲームでコテンパンにしてやらぁ 科学部主将の意地を見せてやる」 (あぁ…) メイはゲーム自体数週間前に初めて触れたんだが 異常に飲み込みが早かったんだよなぁ だから… 数分後 メイの圧倒的勝利に悔しがる早紀の姿 それでもいろいろ話したり 笑ったり 新しい友人が、それも家に来れる友人が出来た 楽しい夜になったようだ +++++++++++ 1が多かったですね 彼女に家での友達を増やしたくて用意しました ご投票どうもでした
2019-04-13 06:10:22 投稿 / 889×1000ピクセル
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「早紀、メイと友達になってほしい。
彼女には今、一人でも多く味方が必要なんだ
男の俺には話せない事もあるかもしれないし
そんな時は彼女の力になってあげて欲しい」
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