天空魔法学校のオープンキャンパス。
小学6年生までの子供なら、男女、魔法の能力を持っている・いないに関わらず、誰でも興味のある授業や部活に参加出来る。

魔法馬術部の部室。
ミオ「わあ、乗馬服ってカッコいいー！」

続きを表示

カルーア「気に入ってくれたかしら？　じゃあ行ってくるわね」
琴音＆奏「「行ってらっしゃい」」

カルーア「ただいまー」
琴音「おかえりなさい先生。ミオちゃんどうでした？」
カルーア「大喜びで帰っていったわ。あの子、乗馬の才能があるみたい」
琴音「それはよかったわ」
カルーア「それにあの子…持っているみたいね」
琴音「先生も気付いていらっしゃいましたか」
カルーア「当然よ。これでも一応は魔法学校の教師ですものｗ」
奏「えっ、なになに？　二人だけでずるーい！」
琴音「あの子、ペディさんちのミオちゃんね、持ってるのよ魔法の能力を」
奏「へえーっ。そうは見えなかったけど」
カルーア「まあ本人もまだ気付いてないみたいだし」
琴音「気付くかしら？」
カルーア「時間の問題でしょうね。そのうち嫌でも気付くことになるわ」
琴音「是非欲しいですね、魔法学校に」
カルーア「そして馬術部にも！　今小学4年生って言ってたから、入学は3年後になるわね」
琴音「私が6年生の時かあ。ギリギリセーフね」
奏「留年しなければねｗ」
琴音「しませんっ！」

そして、この話に続く
http://www.tinami.com/view/983326

　　　　ミオ　http://www.tinami.com/view/942221
カルーア先生　http://www.tinami.com/view/840997
　　　　琴音　http://www.tinami.com/view/835757
　　　　　奏　http://www.tinami.com/view/830092