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BEEMAXの新作ランチア デルタ S4 `86 モンテカルロラリー仕様です
1980年代から90年代にかけて世界ラリー選手権グループBを席捲したランチアですが、中でもカーボン製の超軽量ボディに、二種類の過給機とフルタイム4WDを搭載し圧倒的な速さを誇ったデルタS4は、その悲劇的な結末で有名ですね。安全性に欠けた設計や競技ルールに起因する問題が多発するなか、ドライバー2名の命を奪ったこのS4の事故によりグループBそのものが廃止されてしまいます。当時の映像を見ると、沿道が観客で埋め尽くされるなか、全力で走り抜ける「シルエットフォーミュラ」の狂気は圧倒的です。建前上はハッチバックの乗用車なのですが、各部のシャープな造形とリアバンパーを取り外した異形のフォルムに痺れます。
その知名度にも関わらずこれまでプラキット化されなかったS4ですが、昨今ラリーやDTMキットで快進撃を続けるマカオの新星BEEMAX社からついに発売。同社キットの製作は初めてでしたが、前後カウルオープンや完全再現ではないもののエンジン付で作りごたえがありました。独レベルと同様に強度を重視した肉厚プラなので加工はしやすく、接合部のリアリティには欠けますがカウルもかっちり閉まるように工夫されています。とはいえバリやヒケも多く、全体的にダボ穴が小さすぎるので拡孔をお勧めします。別売りパーツセットはエッチングが厚すぎたりサイズが合わなかったり難物です・・・。
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