No.976620

新ビーストテイマー・ナタ【解説6】

リュートさん

最近、徐々に閲覧数が増えてきて嬉しいです。

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2018-12-14 05:13:00 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:100   閲覧ユーザー数:100

なぜかストーリーより閲覧数が多い解説のコーナーです。解説の方がストーリーより面白いと思われてるのだろうか…。ストーリーでは書けない事や裏話を書いてるから、映画のメイキング映像的なものですね。

 

前にファンの方からされた質問で、本当に5分で考えてるのですか?と。骨組みを考えるのは5分以内だと思います。測った事はありませんので、正確には何分かまではわかりませんが。肉付け作業に約45分くらいかかるでしょうか?

 

例えば世界樹の設定は最初から考えていましたが、世界樹を自殺の名所にしたのは書いてる途中で閃きました。なんか富士の樹海のイメージが湧いてしまったので。ナタが自殺を図るのは世界樹にしようって書きながら考えてました。

 

あとはチェスの駒に例えたらゲイザーはポーンでフラウはクイーンと言うのも最初から考えていたけど、作者はチェスのルールを良く知らなかったので、書く前に一夜漬けで勉強して知ったかぶりで書きましたから、チェスを知ってる人から苦情が来そう…。

 

ファンタジーなので将棋にするとイメージが壊れるなとか思ったからなんですが、これが日本とか中国っぽい東洋の世界観なら将棋にしてましたね。中世ヨーロッパっぽい西洋の世界観なので、チェスしかないと思ってしまいまして。

 

東洋のファンタジーも考えた事あるんですが、それは卑弥呼とか清の皇帝とか出て来てしまって、邪馬台国や清の国の事を調べまくったんですが、実在する歴史的な物事を使ってしまうと書くのがかなり困難になります。なので実在しない適当な国を作る方が書くのがラクでした。

 

なんかゲームの中みたいな世界観だとよく言われるのですが、私が今までにプレイして来た、様々なゲームの世界観がごちゃ混ぜになって出来てるのが私の書いてるファンタジーの世界観になってます。だからゲームっぽいんですよ。

 

ちなみにポーカーのダブルアップで荒稼ぎしていたのは私のRPGプレイ中の実話です。お金に困ったので酒場に行ってお金をたくさん巻き上げてました。リアルでやったら絶対に出入り禁止にされるなと思ってこのネタを書きました。

 

隣で見ていた妹や弟からなんでそんな事出来るの?って尋ねられたので、CPUのランダムパターンを全て記憶したから、最初の30分くらいは負けるけど、そのあとはほぼ全勝して荒稼ぎ出来ます。頭がおかしいと言われましたけどね。

 

ちなみに最初の方に書いてたオオカミ姫の二次創作のカースは私がモデルでゲルスは私の弟がモデルになっていて、兄弟が天才だと嫌になってくると言うゲルスの台詞は私の弟が私に対して実際に言ってた台詞をそのまま使いました。

 

ネットでも私の文章を読んだ友人から、本物の天才だとか色々と言われましたが、それを見た荒らしから暴言を吐かれる羽目になりました。頭のネジが一本吹っ飛んでると言われた事もあります。私の思考は常人には理解不能だから。

 

私のネタはつまらないとか、こんなの誰でも書けると言われて、ではあなたは私よりすごい作品が書けるのですか?読みたいので書いてくださいと言ったら、書く気はないとか言われて、文句だけ言って書かないのは一番卑怯な奴だと思った。下手でも書いてる人の方が百倍マシ。

 

フラウの台詞は元カノに言われた事がほとんどです。元カノがこれ読んだらビックリするだろな。元カノの誕生日に和の国を舞台にした、人間と妖精の恋愛モノ考えていて、誕生日に小説をプレゼントしようと思ってたのに、誕生日15日前に別れてしまった。

 

その小説は別のゲームのキャラクターを使った二次創作でしたが、私が使っていた妖精の国のイケメンキャラと元カノの使っていた和の国の美女キャラがなぜか恋に堕ちてる、よくわからん話でした。元カノのリクエストで書いてた。

 

私は割と恋人に尽くすタイプなので、無茶なリクエストであっても、無理やりストーリー作れます。しかも違和感なく展開させてるので、読んだ友人からいつも褒められてましたし、初めて読んだ人からファンになったと言われてた。

 

荒らしの小説を読んだ友人には、あの人には才能はないよ。多分、私の才能を妬んでるだけだと言われました。ただその荒らしは作品を書いただけマシかなと思ったので、本人が楽しければ書いたら良いと思いますって答えてました。

 

元カノと別れた理由がよくわからなくて、私はあなたにふさわしくないとか、まだ愛してるとか言われて別れました。実は私はいつもまだ愛してると言われてるのに別れてるんです。なぜなんでしょうか?愛してるなら別れなくても良いのでは…と思います。

 

本当は愛してないんじゃないか?ってナタの疑問は私が感じていた疑問なんですよね。修羅場の言い争いは実体験が基になってたりします。妙にリアリティがあるのはその為です。フィクションにも若干の実話は織り込んで書きます。

 

そのせいか私が恋愛経験豊富だとか読んだ人が思い込んでしまってました。今までに付き合った事があるのはリアルで三人だけですし、ネットではたくさん付き合ってましたけど、ネット恋愛はリアルよりしんどかったのが不思議だ。


 
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