第1話 再開 Aパート

【1枚目のセリフ】

ナレーション「前作のあらすじ

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オプティマスそっくりになってしまった作者・サイオンは、妻のアルクェイドと愛娘の忍とともにサイバトロンシティへと向かう。
そこでどんな事でもわかるとされる惑星サイバトロンのメモリーコアである「プライムソード」をあろう事か引っこ抜いてしまい、さらに無断で借りたことにより世界中に指名手配されてしまう。
追っ手に追われる中、作者達は近所に住んでたアーチャー夫妻の力を借りながら、今日も今日とて自分の正体を知りたくて旅を続けていた。

しかし、追っ手によって自前の戦艦は墜落し、作者は一人別の場所に飛ばされてしまう。
するとそこにいたのは、なんと偶然にも実の母親であるニャル子だった。
作者は事情を話し、ニャル子とともにアルクェイド達を救いに行く…

そして現在」

ニャル子「なーんだ、全然大したことねーですね〜」

【2枚目&3枚目のセリフ】

ナレーション「助けに来てグレイズ部隊と戦ってみた所、まるで大した事なく、余裕で倒してしまったのであった」

グレイズA「こ、こいつ強い……」

グレイズB「こ、こんなことなら、配属変えるんだった…」

【4枚目のセリフ】

シュヴァルベ「くっ…！まさかこれ程の強さを持っていたとは…」

シュヴァルベの心の声『だが、やはり私の見立ては間違いではなかった…。あのサイオンとかいう男の子周りには、これ程の強者が集まってくる…。なら、私の野望も…」

【5枚目のセリフ】

アルクェイド「あらまー！あの人一人でぜーんぶ倒しちゃうなんて…」

忍「ものすごく強かったのじゃ…」

アーチャー「あれは確か…宇宙CQC…だったか…、生で見るのは初めてだな…」

ネロ「うむ、余もあれ程の技を持つ強者は見たことがないな…」

【6枚目のセリフ】

作者「あらら…母さんってば、久しぶりだからってあんなに張り切らなくても…、あ、やっほーみんな〜」

アルクェイド「あ、パパ！無事だったのね！」

忍「父様のことじゃから、無事だと儂は信じておったぞ、カッカッカ！」

Bパートに続く