No.964068

東方天変陽 第五話・東方海O震 ~ Sea an orgasm. 1面(霧雨魔理沙)

幻想郷の東方。
そこにある草原郷が龍神様によって水没させられてしまった。
その水没した辺りを水源郷と賢者は定めた。
その水没して出来た海のような湖を界面湖と言う。
その界面湖と水源郷を巡る話。

2018-08-18 12:16:39 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:423   閲覧ユーザー数:423

一面

 

 

霧雨魔理沙が道なき道を歩いていると、突然、魔法の森の上から翼の生えた天使が降りてきた。

 

魔理沙「いきなり何なんだ?」

 

ありか子「ありか子だよ。持っている物を全部出せーーー。」

 

との華「私はとの華。有り金全部よこせーーー。」

 

U Mi「U Miよ。再三言うけれど、持っている物全部もらうわ。」

 

魔「(いきなり三人相手はきついか??)」

 

魔「おい、ちょっと待ってろ。装備一式用意してくるから。」

 

いきなり襲われた魔理沙はショットしか撃てない。(ボムは使えない。)

魔理沙は厄介な事に本拠地の霧雨魔法店近くで、敵三体に出くわしている。

 

あ「いや、これ戦争だから待たないし・・・・。」

 

と「まだ、反抗する気があるのね・・・。」

 

U「二人とも、やるわよ。」

 

三人の天使から逃げ切って、ボムを取得しろ。

 

第一のスペルカードが発動する。

 

 

第三のスペルカードを避けきる。

 

魔「スペルカードを取得したぜ。喰らえ!」

 

イベントボム:イベント中はボムをいくら使っても残ボムが減らない。

 

第四のスペルカードが発動する。

 

 

最期のスペルカードを避けきる。

 

あ「きゃあ!」

 

と「あられもない声を戦争中に上げないの。」

 

U「負けたわ。戦争に負けたら・・・・。」

 

魔「当然。制裁だな。」

 

あ「制裁・・・。どんな?」

 

魔「その前に、お前たちなんなんだ? 白い翼が生えた人型の生物っていうと天使くらいだ。」

 

あ「私は炎天使のありか子。神社の天使をしていた記憶があるよ。」

 

と「私は炎天使のとの華。同じく神社の天使をしていたね。」

 

U「私は炎天使のU Mi(うみ)。二人と同じく神社の天使をしていたわ。ついでに三人とも同じ神社に住んでいたわ。」

 

魔「天使は天使なのか。戦争だと言っていたな。じゃあ、誰の命令でこの魔理沙を襲ったんだ?」

 

あ「空寝だよ。後の二人もね。」

 

魔「よし、制裁だ。」

 

魔理沙は二人に夕飯作りの手伝いをさせる事にした。


 
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