No.96278

真恋姫無双~天より舞い降りし虎の子・呉√11

karasuさん

投稿です
今回はアンケートがメインとなっているため内容を期待してみようとしている大佐がたは今すぐ戻るをクリックするなりなんなりしましょう

2009-09-19 23:55:12 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:25916   閲覧ユーザー数:17250

この作品はキャラ設定が崩壊しています原作重視の方はご注意ください

時代背景がめちゃくちゃです

一刀くんがチートです

それでもいいかたはどうぞ

今回は上にも書いたようにアンケートがメインですそのことを頭に入れた上でご覧ください

 

 

どうもkarasuです

 

今回、大佐たちに協力してもらいたいのは黒虎の名前選びです、最初は前回書いたとうり私が一人で選ぼうとも思ったのですが私はこの作品に大佐たちの意見などはできるだけ反映させたいと思っていますのでなるべく大佐たちと一緒に決めていきたいのです!!!

ということで大佐たちから送られた黒虎の名前です

 

 

 村主大佐様より 風牙 雷牙

 

 トヤ大佐様より 虎閻 焔虎

 

 刀大佐様より  紅  蒼

 

 tomato様より 双虎 虎狼

 

 闇羽大佐様より 黒天虎

 

 竜樹大佐様より 黒曜 虎珀

 

 黒猫大佐様より 瑪瑙 瑠璃

 

 デルタ大佐様より 干将 莫耶 虎徹 雷切

 

 iackry大佐様より 青空 灼炎

 

 リアルG大佐様より 羅睺 計都

 

 ブックマン大佐様より 雷電 月光

 

以上です。

この中から大佐がたは二つ選んでください、もちろん私も二つ選びますがいつかの拠点のときのような組織票は使いません

 

発表は次回の本編内にて一刀くんが二匹の黒虎の名前を呼ぶのでそこで

 

ご協力本当にありがとうございました

 

この後は拠点となりますが今回は自分で言うのも悲しいのですがかなり酷いです。次回の本編の更新はなるべくこのシルバーウィーク中にするつもりなのであまり駄文が好きではないかた、またgdgdしたのが嫌いな方は見ないことをお勧めします

1陽蓮  11票

2雪蓮  15票

3蓮華  8票

4小蓮  3票

5思春  9票

6冥琳  9票

7穏   2票

8明命  10票

9亜莎  3票

10祭  6票

11琥泊 6票

12薫  4票

13??? 3票

14二喬 4票

15月  4票

16詠  3票

17霞  7票

18恋  5票

19華雄 7票

20ねね 2票

 

結果

一位・雪蓮

二位・陽蓮

三位・明命

四位・思春、冥琳

五位・蓮華

六位・霞、華雄

七位・祭、琥珀

八位・恋

九位・薫、二喬、月

十位・小蓮、亜莎、???、詠

十一位・穏、ねね

 

誤差があるかもしれませんが許してください…

雪蓮拠点

この日一刀の部屋に酒を持って雪蓮が遊びに来ていた

雪蓮「ほら~もっと飲みなさいよ~♪」

そう言いながら雪蓮は一刀の杯に酒を流しこむ

一刀「ちょっと雪蓮、さすがにきついって…」

そう言う一刀の顔はかなり赤くなっていた

雪蓮「なによ~私の酒が飲めないの~?」

雪蓮もそうとう飲んでいるのか言葉使いと足取りがまともではなかった

一刀「明日も仕事なんだからこれ以上は明日に影響が出ちゃうよ」

雪蓮「しかたないな~それじゃあ私は自分の部屋に戻るね」

そう言って一刀の部屋を去る雪蓮

一刀「ふぅ~…少し夜風に当たろうかな…」

一刀は夜風に当たるために一旦部屋から出て城内をふらふらと徘徊する、その後部屋に戻り寝台に飛び込み眠りに着く

一刀が寝静まった頃、

雪蓮「失礼しみゃ~しゅ♪」

先ほどよりもさらに言葉使いの怪しい雪蓮が一刀の部屋に侵入してきた、雪蓮はそのまま一刀のいる寝台に近づくと一刀の隣にもぐりこむ

雪蓮「にゅふふ~♪」

雪蓮は一刀に抱きつくように体を密着させ眠りに着く

 

翌朝

一刀「朝か…頭痛いな…」

そう言いながら一刀は体を起こそうとするが何かにつかまれ体が動かない

一刀「ん?何だ?」

一刀が隣を見るとそこには気持ちよさそうに眠る雪蓮がいた

一刀「はぁ…いつの間に侵入してきたんだ?雪蓮!起きて!」

一刀が雪蓮の体を揺すると雪蓮は起き上がる

一刀「おはよう雪蓮」

一刀が挨拶するが雪蓮からの返答が無い

一刀「どうしたの雪蓮?まだ眠いの?」

心配になった一刀が雪蓮の体をさらに揺する、すると…

雪蓮「おえ~」

一刀「ぎゃーーー!!」

雪蓮は二日酔いの影響で口から溶解液をぶちまけ一刀はそれをもろに被る

 

その後雪蓮は一刀に3日間ほど無視され冥琳の仲介があったおかげでなんとか一刀に許してもらえたのであった

 

明命拠点

明命「じ~~~~~~~」

ある日明命は町に散歩に出かけると一匹の猫に出会った

その猫は明命が一歩近づくと一歩分の距離をとっていた

明命(なんとしてもなでなでしたいです…)

そう思った明命は煮干をとりだし猫の前に差し出す

明命「お猫様、お猫様、どうかこちらに来てください」

しかし猫は煮干に釣られることも無くじっと明命を見つめ続ける

明命(かなりてごわいのです!!)

そんなとき猫はふと明命から視線を外し明命の後ろあたりを見てこちらに近づいてきた、そんな様子を不思議に思った明命は振り返るとそこには一刀がいた

猫は明命の横を通り過ぎ一刀の足に体を摺り寄せる、一刀はその猫を抱き上げると頭を撫でながら明命に話しかける

一刀「こんなところで何してるの?」

明命「いえ、その、お猫様をもふもふしようと思ったのですが///」

一刀「うまく行かなかったと」

一刀の言葉に落ち込む明命

明命「どうして一刀様はそんなにお猫様に好かれているのですか?」

一刀「う~ん、昔からとしか言いようがないな」

明命「ずるいです!私もお猫様に好かれてもっともふもふしたいです!」

一刀「いや怒鳴られても…」

明命「そもそも私とお猫様との出会いは…」

 

その後約2時間ほど明命のお猫様に対する思いを一刀は聞き続けた

 

やっと一刀が開放されたときには一刀の精神はかなりやられていた

 

思春拠点

思春「う~む」

思春は悩んでいた

思春(どのようにして一刀と一緒に街に行こうか…)

これまでも一刀を何度か誘おうとしたのだがいざ一刀の姿を確認してしまうと途端に頭の中が真っ白になってしまう

思春(こうなったのはたしか…)

その時思春は初夜を思い出し顔を真っ赤にして頭を振った

思春「とにかく行動あるのみだ!」

そう言って思春は部屋から出ようとして何かにぶつかる

一刀「おっと」

一刀は自分とぶつかった思春を抱きとめる

一刀「大丈夫か思春?」

思春「あぁ大丈夫だ、ところで一刀はこんなところで…」

そこまで言ったところで思春は今の体勢とキスができそうなくらい近くにいる一刀に気がつき顔をまたもや真っ赤にした

一刀「??思春、なんか顔が赤いけど大丈夫なのか?」

思春「もっ、問題ない!」

一刀「ならいいけど…無理しないでね」

思春「わかっている、ところで一刀はこんなところで何をしていたんだ?」

一刀「いや、思春を街に誘おうと思ったんだけど、思春はこれからどこかに行くの?」

思春「私は一刀を街に誘おうとして…」

そこまで言ってお互いに顔を見合わせる

一刀「じゃあ行こうか」

そう言って手を差し出す一刀

思春「そうだな」

思春はしっかりと一刀の手を握り返す、そして二人は街に出かけた

 

街に出た二人はお互いに買いたいものがある程度あったために互いの買い物に付き合った後適当に街を回っていた

 

一刀「そろそろ昼飯を食べようか」

一刀は近くにある飯屋を指差す

思春「そうだな、私もお腹が空いてきたところだったからな」

一刀と思春が席に着くと少し立ってから店員が注文をとりにきた、二人は注文が済むと一刀が思春に話しかける

一刀「それにしても思春と二人っきりで過ごすのも久しぶりな気がするな」

思春「そうだったか?」

一刀「うん、だって最近思春は俺と目が合っただけで逃げてたじゃないか」

少しふてくされたように言う一刀

思春「それはだな…一刀をみるとなぜかこの間の…ごにょごにょ」

思春は恥ずかしさのせいで最後のほうの言葉がうまく言えなかった

一刀「なに?最後のほうが聞こえなかったんだけど?」

そう言って一刀は思春に耳を近づける

思春「初夜をだな…思い出してしまうというか…」

そんな思春の言葉に一刀は赤くなる

一刀「それは…あまりこういうところでは言わないでほしいというか…」

しかし一刀の言葉は思春に届かず

思春「一刀は思い出したりしないのか?」

そんなことを堂々と聞いてきた

一刀「そりゃ思い出しもするし恥ずかしいとも思うけど、それ以上に嬉しいかな」

一刀は笑顔で答える

思春「嬉しいか…確かに嬉しかったな…」

思春は少し何かを悩むように顔をうつむかせる、そして顔を上げ一刀に言う

思春「なぁ一刀、今夜は開いてるか?」

その言葉は男女、ましてや一度夜を共にしたもの同士ならば意味がある

一刀「大丈夫だけど、急になんで?」

思春「好きな奴と夜を共にするのに理由を聞くのか?」

そのとき料理が二人の目の前に並べられる

一刀「そうだね、いまはこの料理を楽しもうか」

 

目の前の料理を食べ終えた二人はまた適当に街を回った、日隠れ始めた頃に城に戻った

 

この後、一刀と思春は一夜を共にした、その際一刀がまた昼のときと同じ事を聞いたが思春が

思春「私も一刀とピーすると嬉しいからな、嬉しいことは積極的にやりたいだろ?」

そういう思春の幸せそうな顔に素直に嬉しいと感じる一刀だった

 

あらためましてどうもkarasuです

ほんとに酷い拠点だとおもいます、まことに申し訳ございませんでした

私としてもここで拠点を入れる予定は実はなかったのですがほんとに虎ちゃんの名前が浮かばなかったものですから…

 

さて、次に大佐たちに言いたいことがある

とりあえず思春と霞に票を入れなかった奴は200文字の原稿用紙に思春と霞に票を入れなかったことに対する謝罪を10枚ぐらい書きましょう

冗談です、大佐たちにはそれぞれ嫁がいるのもわかっていますから…

 

まだまだ思春と霞のよさが伝わってないようなので次回の拠点はどんなに時間がかかろうとも大佐たちを唸らせるような拠点を書きたいとか願ってます

 

 

ここまで読んでくださりまことにありがとうございます。これからもほそぼそと続けさせていただきたいと思います。


 
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