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No.956609
タカオカさん
20171207・1208・1220・1223・1225・1227・20180110・0317。研究真っ只中に描いていたmisora組。1月初旬に提出厳守だというのに11月に題目を決定したというから我ながらのんびり過ぎ。そりゃ図書館に通い詰めになるし史料が読めなくて毎日睡眠時間が4時間を切るなんて事態になるよ。いい加減もう少し余裕をもって行動しようぜ。 ただどんなに切羽詰まっていても休憩はいる。ぶっ通しで研究していても必ず集中力が切れる時が来るんだ。その時にミソラの2人をよく描いていた。 初めてこの作品を知ったのは確か7年前だというのに、今に至るまで一度も描いたことはありませんでした。ああやっと描けたんだね。 簡単なあらすじは以下のような感じです。主な登場人物は、女にして女の子好きの主人公啓とそのルームメイトの唯、唯の友達の耕介、双子のまお・なおなど。物語は啓の男嫌いを治したいその母親(と唯)の策略によって、女子なのに啓が全寮制の男子校に入学してしまうところから始まります。しかも女子であることがばれたら殺されるという学校理事の脅しつき。設定こそどこかで聞いたことがあるような作りかもしれないけど、作者ならではの笑いのセンスと人物設定が独自性を生み出しています。
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見所は唯と啓の関係と彼らの記憶。特に全巻読みきった後に再度ページを捲ると唯の表情や行動の一つ一つに胸を締め付けられます。彼の2巻と4巻最後の笑顔にやられる方は私だけではないはず。1・2巻はギャグが多めの日常が描かれていますが、3・4巻は2人の記憶を辿る話が中心となります。特に唯の過去が明らかになると共に物語が急変してこれまでの疑問に歯車が噛み合っていく4巻はもはや脳内処理が追いつかなくなります。「意味分かんねーよもうちょい具体的に話せよ」というそこのあなた、読めば分かる。私の下手な日本語で間違った解釈を生んで作品が貶められるなんてあってはいかん。私の息絶え絶えな遺言はとっとと忘れて作品を読んで下さい。 気がついたら落書きしてからもう半年が経っていた。時の流れの早いことよ。ああまた描きたい。今でも初めて作品に出会った時と好きな気持ちは変わらない。もしかしたら生涯で一番好きな作品になるような気がしてきたぞ。いつでも揺るがない気持ちをもてることのなんて幸せなことか。また読み返そう。
2018-06-16 10:49:00 投稿 / 全8ページ 総閲覧数:681 閲覧ユーザー数:678
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20171207・1208・1220・1223・1225・1227・20180110・0317。研究真っ只中に描いていたmisora組。1月初旬に提出厳守だというのに11月に題目を決定したというから我ながらのんびり過ぎ。そりゃ図書館に通い詰めになるし史料が読めなくて毎日睡眠時間が4時間を切るなんて事態になるよ。いい加減もう少し余裕をもって行動しようぜ。
ただどんなに切羽詰まっていても休憩はいる。ぶっ通しで研究していても必ず集中力が切れる時が来るんだ。その時にミソラの2人をよく描いていた。
初めてこの作品を知ったのは確か7年前だというのに、今に至るまで一度も描いたことはありませんでした。ああやっと描けたんだね。
簡単なあらすじは以下のような感じです。主な登場人物は、女にして女の子好きの主人公啓とそのルームメイトの唯、唯の友達の耕介、双子のまお・なおなど。物語は啓の男嫌いを治したいその母親(と唯)の策略によって、女子なのに啓が全寮制の男子校に入学してしまうところから始まります。しかも女子であることがばれたら殺されるという学校理事の脅しつき。設定こそどこかで聞いたことがあるような作りかもしれないけど、作者ならではの笑いのセンスと人物設定が独自性を生み出しています。
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