No.95657 まじこい 百代ルート アフターのアフター 3秋風さん 2009-09-16 02:04:24 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:8013 閲覧ユーザー数:7172 |
11月4日(水)
校庭
鉄心「今月末は生徒会選挙じゃな」
鉄心「皆の中で我こそはと思う奴は担任に申し込みなさい」
鉄心「リーダーシップの持ったヤングが居ることを期待しているぞい」
2-S
あずみ「英雄様、生徒会選挙どういたします?」
英雄「うむっ、我が庶民らを導いてやろう!!・・・っと本来なら言ってやりたいところだが」
英雄「生憎、我は九鬼の激務によりこれ以上学園に時間を割いてやれんのだ」
英雄「さびしいと思うが、悲しむな、庶民よ」
あずみ「それでも学園のことを気に欠けていられるとは、流石っ、英雄様ぁぁ!!」
準「いや、悲しんでなんてまったく思ってないが」
心「まったくじゃ、誰が貴様なんぞで」
ジャッキ
準「うっ、うんっ、ちょー悲しい!悲しすぎて背筋が凍るぐらいだぜ!」
心「まっ、まったくじゃぁ!」
英雄「して、我が友トーマよ」
冬馬「なんです?英雄」
英雄「先ほどでも話したように、我は激務によって立候補出来んが、代わりにトーマが立候補してみはどうだろうか?」
冬馬「私がですか?」
英雄「うむ、我もトーマなら安心して任せられる」
心「葵君なら、此方も納得なのじゃ」
英雄「まぁ、申し込みの期限は今週末まである、ゆっくり考えてみるのだな」
あずみ「ちなみに、2-Fの直江大和は立候補しているそうですよ」
冬馬「・・・大和君が?」
英雄「これは、川神大戦の借りを返すチャンスではないか・・・」
心「直江大和めっ、高貴なる此方のおっ、お尻を・・・」
準「あれはお前が悪いだろ」
心「うるさいわ、ハゲ!」
小雪「やーい、ハゲー!ハゲー!」
バシッバシッ
準「人の頭を叩くのはやめなさいっ」
冬馬「大和君がね・・・それは面白そうですね・・・」
廊下
俺は着実に知人の輪を広げていた
大和「で、今度生徒会選挙にでるからよろしくな」
D組生徒「直江もよくやるなぁ、わかったよ、他の奴らにも知らせておくよ」
大和「ありがとうな」
聞いた話によると、俺の敵になりそうな人物は立候補していない
焦る必要はないが、念のために今から行動している
百代「や~まとっ」
大和「姉さん」
後ろから抱きつかれていた
百代「探したんだぞ、教室に行ってもいないし」
大和「ごめん、選挙のお願いしていた」
百代「お前ならそんなことしなくても、大丈夫だと思うがな」
大和「念のためだよ、何があるか分からないからね」
百代「まったく、そういう所は変わらないのな」
大和「まぁね、そういえばタケルどうなった?」
百代「あぁ、何気に元気にしているぞ・・・今日見に来るか?」
大和「いいの?」
百代「何を遠慮することがある、私の彼氏だろ」
大和「うん・・・」
けど川神院に行くのってなんか少し緊張するんだよな~
最近、お爺さんやルー先生の視線が変な気がするんだが・・・
まぁ、姉さんが居ればいいか・・・
川神院百代の部屋
大和「そういえば、姉さんの部屋って久しぶりに来たかも・・・」
百代「そうだな、いつ以来だ?」
大和「いつだろう、いつも秘密基地であってたからね」
百代「それもそうだな」
それにしても・・・
姉さんの・・・部屋・・・なんだ・・・
百代「なんだよ、女の子らしくなくて悪かったな!」
大和「いやっ、違うよっ、・・・恋人になってから初めて来たから・・・その・・・」
百代「なんだぁ?歯切れが悪いな~」
大和「緊張してる・・・」
百代「はははっ、可愛いな、大和っ」
何かっ!話題を変えなければっ!俺が恥ずかしくて、死んでしまう!
大和「あっ、た、タケルはちゃんと綺麗な艶が残っているね!」
百代「明らかに話題を変えたな」
大和「恥ずかしいのっ!」
百代「ふふっ、そんな大和も嫌いじゃない・・・」
大和「・・・」
顔が熱いです、いや真剣で!
百代「大和・・・今、2人っきりだ・・・」
大和「そうだね・・・」
百代「大和・・・キスしっ!んっ・・・ちゅ」
大和「・・・ちゅぱ」
百代「ふふっ・・・流石だな・・・」
そしてベットヤクザへ・・
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いや~、松風を思い出したのはいい物の、出番がありません!
まぁ今回は、ですけど・・・w
やはり自分はここで18禁は書けませんw
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