「トイレの電球が切れた！？」

めぐみ「コンビニでも売っているから、ちょっと買ってきてよ」

結構遅い時間だ。姉ちゃんを出歩かせるのもまずいと思って

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こうして買い物へ...
って、あれは

俺「先生！」
牧野「あ、立花」

俺「どうしたんですか、こんな時間に」
牧野「その、帰り道ね」

「みゃー」
俺「猫？」

牧野「捨て猫なの　帰り道段ボールが捨ててあって　
そこから出たはいいものの　怖かったのね
ちょっと行った電柱の陰でおびえてて...
他の子も一緒に捨てられていたみたいだけど
この子しかいなくて　ほって置けないでしょう？　
病院に連れて行って　診て貰って...
元気な女の子にゃんだよねー」
先生が猫に話しかける

俺「飼うの？」

牧野「あのアパートじゃ駄目よ
ちゃんと契約時にそういう条項もあってね
金魚とかなら大丈夫かもだけど

今日のところはペットのホテルで預かってもらって
明日引き取り相手を探そうと思って
今駅前に行く途中なんだ」

当の猫とはいうと
よほど寂しいのか先生に引っ付いたまま離れようとしない
しかし、酷い飼い主もいたもんだ

牧野「私も身寄りがないから、こういうのには弱くて
引き留めてごめんなさい
それじゃね」

そう言うと駅のほうに向けて歩き出す
俺に出来ることはないかな...

１.　　そいつを保健所にGO!
２.　　姉ちゃんに相談してみるか
３. 　俺も親探しを手伝おう

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２，３でコメントに添えて猫の名前も添えていれば
採用されるかもです
募集中です～