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No.944795
しろっこさん
瀕死の重症で鎮守府に保護されたショートヘアの熊野も最近はとても元気になった。だが大雪の日にも岸壁へ行ったときには、さすがに慌てて捜しに出た。 内海側の岸壁に佇む姿を見つけたときにはホッとした。 「こんな日に……危ないぞ」
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彼女は微笑んだ。 「ご心配無く……もう体は大丈夫」 「そうか?」 私は彼女の対面の岩に腰を下ろした。 「ええ……独りでも」 だが彼女の、その言い方に私は引っ掛かった。もしかしたら仲の良い重巡の艦娘を想ってたのだろうか?
2018-03-11 21:44:19 投稿 / 700×568ピクセル
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瀕死の重症で鎮守府に保護されたショートヘアの熊野も最近はとても元気になった。だが大雪の日にも岸壁へ行ったときには、さすがに慌てて捜しに出た。
内海側の岸壁に佇む姿を見つけたときにはホッとした。
「こんな日に……危ないぞ」
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