第一世代ＭＧ1/100のケンプファーを色々弄って完成させました。
機体各部のメインスラスターと姿勢制御バーニアは、キット付属のモノでは
肉厚過ぎて似合わないと常々思って居たので、ビルダーズパーツの中でイイ
大きさとモールドの大口径バーニアパーツが出ていたのでそれを必要数分購
入して元のパーツと置換。

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小口径バーニアも市販のパーツから適度な大きさのモノへ置換。
これだけでかなり印象が変わります。
噴射口内部はそれなりにデコレーション。
大腿部のカウリンブ装甲は形状を変えて後嵌め出来る様に改造。
マニピュレーターはキット付属の固定形式のモノから可動出来るVer２の
ザクから手首関節のポリキャップ毎移植。受ける側を多少工作して埋設し
ました。
塗装はｂ＆ｗ法で下地を塗装。その後薄めの機体基本色を塗装。
武器も同じく。
スラスター内部の色は、メインのモノは超高温になるので、Ｆ１５等の
戦闘機を参考に白っぽい塗装に。色は焼鉄色に銀を多めに含ませてます。
姿勢制御用は低温なので設定どおりの黄色や赤等に。耐熱塗料と解釈。
汚し塗装はコロニー内戦闘なのでピグメントのシティダストと言う都市
のホコリ？と思われるモノで汚しを足回りにだけ付けました。
ポケットの中の戦争でもミーシャ隊員により単機無双をした機体なので
少しの塗装ハゲ程度の汚しです。各部によくある注意書きは、スケール
的にオーバーサイズなので貼ってません。
必要最低限として所属部隊章、国籍、コクピット射出等の緊急脱出装置
明示マークのみ使用しています。