もう これが最後ですね
本当に最後なんですね
頑張ったけど
頑張ったけど
もう 終わりなんですね
もう これ以上は頑張れないから
もう 終わりにしたいのです
貴方もそれを望んでいるのでしょう?
ずっとずっと一緒にいたかった
だから 頑張った
ずっとずっと一緒にいられると思ってた
だから 頑張ってこられた
でも
もう お終いなんですね
貴方を護る力が欲しかった
ただ ただ 貴方の傍にいたかった
今度貴方に巡り逢うときは
もっと強くなっているから
きっと貴方を護るから
だから 貴方の傍にいさせてください
貴方が安らかに眠れるように
私が貴方を護るから
きっと そうするから
どうか 貴方の傍にいさせてください
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自身の経験だけでなく、近しい方々からうかがったエピソードから、炎華が勝手にその気持ちを想像して書いたものです。
極めて勝手な想像なので、実際の想いとは違うかもしれません。