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No.938833
みらくる☆さん
「今助けるぞ!」 深山目掛けてダッシュする 俺「とぉっ!」
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こういうときはサッカー部の技術がモノを言う すかさずスライディングであいつの後ろに回り 方向転換して抱きとめる作戦だ 俺「ンゴッ!」 彼女の横をすばやく滑ったと思ったら 急に目の前が真っ暗に!? (あぁ、なるほど) 目の前の水玉模様が語りかける どうやら俺の頭の上に深山が尻餅をついたようだ 痛いのも納得がいく これには向こうも違和感を覚えたようで すぐには理解できていないようだったが、やがて 深山「きゃぁああああああ」 はずれのBGMのように、悲鳴がこだまする この作戦は失敗に終わったようだ しかしこんな時こそクールに決めないと 赤くなっている深山を落ち着かせるためにも すかさず起き上がって声を掛ける 俺「俺がクッションになってよかったな パンツは今回こそ見えてないぞ いや~ 後ろも階段だったから危なかった さぁ、先生の安否と荷物の確認を...」 そう言うと彼女はさらに真っ赤になった 深山「馬鹿!死ね!スケベ変態男!」 大きな一撃が俺を貫いた (あれ?力には自信がないんじゃ?) 深山「大丈夫ですか?先生 眼鏡がこんなところに」 牧野「すまない。取ってくれないか 倒れる時についた手がちょっと痛い位で あとは大丈夫だ」 結局底が少し潰れたダンボールを運び終え 今日の学校での活動は幕を閉じた +++++++++++++++++ まさかクラスメートの方が伸びるなんて! 後ろ階段を背にしているから危険。など 表現のしかたもちょっと問題あったかもです 実は先生かばうと抱き合う感じにと、対称的な展開にしたかったのですが 後ろに倒れたほうが確かにあぶないですよね
2018-01-25 04:29:45 投稿 / 889×1000ピクセル
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「今助けるぞ!」
深山目掛けてダッシュする
俺「とぉっ!」
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