貴方は月の光。
暗い私を明るく照らす。
太陽の様に激し過ぎず
星の様に遠過ぎず
蛍の様に淡くない。
貴方は私の月の光。
悲しい私を照らしてくれる。
たとえ昼間は
太陽の眩しさにかき消されようとも。
貴方は私の月の光。
寂しい私を照らしてくれる。
貴方の下ろす光の束を
伝って貴方の元まで昇って行きたい!
貴方は私の月の光。
虚ろな私を照らしてくれる。
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自身の経験だけでなく、近しい方々からうかがったエピソードから、勝手に炎華が想像して書いたものです。
語った方が全く同じ考えだった、か、どうかはわかりません。