俺はお前の弱みを知っているだぜ!みたいな応対は・・・ちょっと・・・。について書きます。
俺はお前の弱みを知っているだぜ!みたいな応対は・・・ちょっと頂けないと思います。
接客店とは、その中で理想のタイプと擬似恋愛ができる場所だと思うんですが、そこにずっと通っていると必ず外でも付き合えたり結婚できると言う事が約束されている場所では決してないからです。
ただ、そこのコンパニオンさんにものすごいお金をかけていてお店以外にも沢山の高級品で指名をしていた場合は、プライベートでも愛人関係になったり恋愛をするチャンスも他のまったく何も買っていない人よりは多いかと思います。
ただし、うちの弟みたいにそれほど金持ちじゃないのに―銀行通帳の中身を見た訳じゃないからハッキリと断定はできませんけど―本当のお金持ちの人と張り合ってある人気がある社交さんをプライベートでもゲットしたいという本心がアリアリと表に出ていて、もし断ったら脅したり、血祭り事件を起こし生贄を出してやるという信じられないような驕り高ぶった態度は絶対に良くないなと思っています。
ですが、やはり、うちの弟みたいにどちらかというと青臭いタイプが、「俺はお前の弱みを知っているだぜ!」みたいな応対だとお店自体が突然閉店してしまったり、弟だけじゃなくても他の突然閉店したお店のお客さんがマナーがあまりにも無くて噂だけでその噂の真偽をまともに確かめようともする前から、勝手に決め付けて思い込んでライバル視してずっと集注的に特定のタイプに嫌がらせを続けるというのは本当に感じが悪いと思います。
やっぱり接客店は基本そのお店の中だけで楽しむ場所であってだからこそプライベートはまったく別物で一緒には絶対出来ない、もしも一緒にしたらその途端不吉な事が起きたり、思ったとおり展開していかないジレンマにずっと苦しむ事になるんだと思います。
外に1歩出たら接客店のコンパニオンさんとは中々お店の時のように上手く会話できないだろうし、それでもいつもずっと頭の中にお店での会話がこびり付いていて木霊のように鳴り響いているとしたら、まさにそれこそ、「コンパニオンのお世辞を間に受け、リアルの通常の生活にも支障をキタシ、正常な判断力を失っている状況」だということが強く言えると思います。
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俺はお前の弱みを知っているだぜ!みたいな応対は・・・ちょっと・・・。について書きました。
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