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No.936181
みらくる☆さん
牧野「今日はいつもより早いのに、いいタイミングだったな」 ここで会うのは4回目になる。 実は思ったよりも会うタイミングは難しかった
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夕食を済まして出ると、すでに先生の部屋に明かりが点いていたり 勉強を優先させなくてはいけない時もあった 最悪は雨が降ると運動そのものが出来なくなることだった だから、時間があれば夕食後、すぐに彼女の部屋に明かりを確認して 消えていれば、急いで公園へ飛び出していた だからこれも偶然を装った遭遇だった 自分でもなにやっているかと思うのだが、彼女と会って話すのは楽しかった 恋人と話をするのはこんな気持ちなのだろうか 牧野「どうした?疲れたか 急に黙って」 俺「いえ」 その時後ろに人の気配がした ??「やっぱりここだった」 牧野「?」 ??「夕飯食べたらお父さんと物置の整理する約束だったんでしょう? 夜釣りの準備できないって困ってたよ」 (しまった、約束してた) 牧野(妹さん?) 俺(あ、姉です) 先生は慌ててビールを後ろに隠す ??「え?その人、か、彼女?」 俺「違うよ。先生、担任の。 うちの向かいに住んでんの」 めぐみ「え?あ、そうなの? はじめまして 私、姉のめぐみです 弟がお世話になってます」 牧野「担任の牧野と申します」 ぺこぺこの応酬がはじまる めぐみ「ほら、あんたは家に戻る!」 俺を押し出すようにして姉ちゃんはベンチに座る 談笑する2人を見ながら、俺は家に帰ったのだった ++++++++++++++ なんか先生偉そうに見えてしまいますね ちょっと失敗しちゃったかな... もともとヒロインはこの娘だったんですが、ストーリーが 上手くまとめられずに頓挫しました。いつか救済してあげたいです
2018-01-05 04:05:26 投稿 / 889×1000ピクセル
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牧野「今日はいつもより早いのに、いいタイミングだったな」
ここで会うのは4回目になる。
実は思ったよりも会うタイミングは難しかった
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