Blaz「はい、この番組は確か俺ことBlazが皆さんの質問に答えつつもあーだーこーだなんだかんだしていく番組だったハズなのよ」
ミィナ「ついに確証がなくなってきてるよw」
Blaz「そりゃね、今年も最後だっていうのにラジオの本質が完全に俺のやりたい事だけになってきてるからね。正直昔みたいなのやってみたいと思ってるわけですヨ」
ミィナ「あー…昔みたいに?」
Blaz「昔みたいに」
ミィナ「盛大に爆死して?」
Blaz「それ今もだね。変わらないね、俺」
ミィナ「まぁねw はい、というわけで、今回は長らくお待たせ状態だった昔のゲームの思い出、PSP版をやっていこうと思います!」
Blaz「今回もゲストさんがやってきているのだよ。二人だからまた速足になるな」
ミィナ「ついでに作者の気力とやる気もねw」
Blaz「否定はしないw それでは、ラジオスタートですッ!」
(BGM : 清廉なるHeretics)
「子どもの頃のゲームの話をしよう PSP編」
Blaz「はい、改めましたBlazです」
ミィナ「改めまして、ミィナ=エレメンツです」
Blaz「今年ももう終わりかい、本当に一年がアッサリ塩味に感じてきたよ」
ミィナ「Blaz、本当に体感時間がおじいちゃんになってきてるよ、大丈夫?」
Blaz「ダメっぽい。なんかマジで一週間でさえ一時間ほどに感じられるから」
ミィナ「本当に深刻だねw」
Blaz「ええ、そんな体感時間を少しでも遅らせるために今回もゲストをお呼びしました、この二人ですよ」
刃「はい、初めましての人は初めまして。黒鉄刃です」
朱雀「えー今回のラジオに出させてもらいたい、と頼んだところわりとアッサリとOKをもらえてうれしいです、朱雀です」
Blaz「というわけで今回は旅団でありFGOのマスター仲間であるジャンヌ刃さんと沖田朱雀さんのお二人を呼んだわけですよ」
刃「呼ばれましたね、話自体は大分前からあったんですけどw」
ミィナ「あーそれはねw」
朱雀「え、今回FGOって関係……」
Blaz「ないない。今回は普通にゲームの話だから」
朱雀「ああ、ぼくらがFGOで共通してるってことですか」
Blaz「あとは旅団もあるけど、最近はね」
ミィナ「当人が全然TINAMIに足運んでないからね」
刃「一応聞きますけど、なぜに?」
Blaz「えっと私生活が忙しいのとアプリゲームに忙しいのとGジェネとマイクラに……」
刃「後半完全にゲームじゃねぇかww」
Blaz「はい、スミマセン」
ミィナ「はい。そんなこんな、と言うべきなのかどうなのか迷うところですがw
今回は長らくしてなかったPSP編をしていきましょうか」
Blaz「はい。それでは各自、ゲームは持ってきましたか」
刃「持ってきましたよ」
朱雀「大丈夫でーす」
ミィナ「それでは、まずは各自持ち寄ったソフトを見ていきましょうか」
・Blazがやり込んだゲーム(PSP)
モンスターハンターポータブル3rd
ダンボール戦機
メタルギアソリッド・ピースウォーカー
・黒鉄刃がやり込んだゲーム(PSP)
メタルギアソリッド・ピースウォーカー
モンスターハンターポータブル3rd
SDガンダムGジェネレーションポータブル
・朱雀がやり込んだゲーム(PSP)
モンスターハンターポータブル3rd
BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT 2
太鼓の達人
ミィナ「まさかの三人そろってモンハンがwww」
刃「www」
Blaz「あのね、あのね、念のために言っておくけどね。これわざとじゃないからね!? 俺も気が付けばこれだったって驚いてるからね!」
朱雀「さすがはモンハンw」
ミィナ「はいw では気を取り直して……えーっと誰から行く?」
Blaz「っていうかどうする。先にモンハンしとくかw」
刃「あー……まぁ、そうですね。先にしておきましょうか」
ミィナ「ええっと……どこから話そうかなw」
刃「まだ笑いが残ってるんですかw」
ミィナ「だって全員そろってモンハンってwww」
Blaz「俺のGCの時のも大概だったけど、今回は別の意味ですごいなw」
ミィナ「三人そろってモンハンとはwww」
朱雀「一応、前に似たケースってあったんですか?w」
Blaz「えっとね、前にDSとかでどうぶつの森がダブったのとかGCで竜神丸さんとディアがエアライドでダブったことはあった」
刃「あーじゃあダブること自体は珍しくないか……?」
ミィナ「まぁ、ゲストにきた面々って年齢近しいからね。多分、それで好きな物が被ったんだと私は思ってる」
朱雀「あーそっか。なんかBlazさんと竜神丸さんって歳近いんでしたもんね」
Blaz「ディアと刃さんも同じぐらい。っていうか基本このメンツは同年代よ」
刃「そうね。俺がBlazからもう少し年上だと思ってたって言われた時はちょっと驚いたけど」
Blaz「なんか刃さんって俺より少し年上ってイメージがあったんですよね。だから、なんか旅団では後輩なんだけど、人間としては先輩として見てた」
刃「の割に容赦ないよな、アンタw」
Blaz「そうね」
ミィナ「えー気を取り直して……モンハンの思い出!」
Blaz「思い出ね……PSPの最後のやつだったから結構やってたな」
刃「ね。グラフィックとかもあったけど、新しい装備とかモンスターとかステージが印象的だったよね」
朱雀「あれほとんどトライのと同じだけど一部新規が混じってたんですよね」
ミィナ「確か渓流と霊峰が新規だっけ?」
Blaz「のハズ。あそこで最初にアオアシラと戦ったのが今も記憶に残ってるわ」
刃「あー最初の大型だったもんね」
朱雀「今では雑魚として見てますけど、最初だし初見の敵ですから印象濃いですよねぇ」
刃「けどね、後に似たような面倒な連中が出て来てそっちの方が苦戦したねw」
Blaz「いや、アオアシラだってね? 女の人に装備させてエロ同人みたいに……」
刃「うん、そうねってなに話をずらしてんだよw」
朱雀「えーっと、モンハンってことで装備の話したいんですが……」
Blaz「装備ね……基本、私生活っていうか村ではユクモにしてる。で、クエスト行くときに着替えてるわ」
刃「なんか生々しいなw」
Blaz「これぞ狩人生活w」
ミィナ「はいはーい、で装備は?」
Blaz「うん、やりたいクエストを見て取りあえずそのクエストとモンスターに合わせて装備変えてたからねぇ……まぁ一番使ったのはレウスとレックスかな?」
朱雀「王道をいくと。その時その時で変えるってことは他にも装備作ったんですか?」
Blaz「ムシの装備とかべリル……だっけ、あれの装備とか。けどアマツマガツチ戦とか大事な時は大半レウスとかだったな」
ミィナ「刃さんは?」
刃「俺はジンオウガの装備でしたね。けど、俺の場合プレイが友達におんぶにだっこの状態だったから、そこまでね……」
ミィナ「あー……でも友達いて一緒にプレイできたのはいいことじゃないですか」
刃「まぁね……けどそこの二人って基本ソロでしょ?」
Blaz「まぁね」
朱雀「モンハンって基本ソロが多いですし」
刃「………ね?」
ミィナ「ね? でこっちに顔向けないでw」
Blaz「完全に刃さんの顔が同情を売ってる顔になってるw」
朱雀「いやでもみんなでワイワイプレイできるのはいいことじゃないですか」
刃「それでもさ、なんか二人の装備みてさ「俺一人で頑張ったんだぜ」オーラが出てるのよ」
朱雀「あ、まぁそれはありますねw」
Blaz「せめて否定してやれよww」
ミィナ「ちなみに朱雀くんの装備は……?」
朱雀「僕は基本シルバーソルを。だからBlazさんの装備聞いたときは「あー」って納得しましたね」
Blaz「それって俺が中二病と?」
朱雀「誰もそんなこと言ってませんw 実用性で言えばレウスとかも使えるやつでしたからね」
Blaz「それもあるんだけど、レックスも装備の効果あるじゃん。だから基本的にどっちにするか迷ってってことも結構あったよ」
朱雀「わりと効果がいいもの揃ってましたからね」
刃「耳栓だっけ、レックスが。でレウスが……」
Blaz「レウスは砥石高速。けどアマツマガツチ水だからレックスで挑んだことも何回かあったな……」
ミィナ「確かBlazってほぼ一貫して太刀使ってたんだっけ」
Blaz「最初にモンハン2ndGの時は大剣も使ってたけど太刀に転向して、その後に3rdで太刀使いつつもスラッシュアックスとか偶に使ってた。ってか前(DS編)に話した通りだな」
刃「太刀とか大剣使う人も結構いましたよね。最近だと笛もいるそうですけど」
Blaz「確かにね。昔2ndGしてた時は友達も大半大剣とか太刀使ってたし、人数で言えばそこそこ多かったな」
朱雀「双剣って使わなかったんですか?」
Blaz「多分ほとんど使ってないかな。ほぼ太刀使ってたし。2ndGでは双剣使ってたけど、3rdになってからは太刀オンリーだった気がする」
朱雀「一番使い慣れた武器だから?」
Blaz「もあるし、大剣の場合モーション遅いでしょ?」
刃「あーそれでまどろっこしくて」
Blaz「そう。偶に吹っ飛ばされてイライラしてたから太刀に転向した」
ミィナ「はい、じゃあ二本目なんだけど……メタル刃さんもしてたのね」
刃「してましたね。専ら友達と対戦してましたけど」
ミィナ「あー……こちらのビッグボスは」
Blaz「一度きりですね」
朱雀「目が凄い虚ろですよw」
Blaz「だってMGSって基本一人プレイで対戦は偶にでしょ」
刃「いやま、それはそうだけどそれって人それぞれの楽しみ方でしょ?」
Blaz「………。」
刃「何言ってんだって顔するんじゃないよw」
朱雀「ああ、対戦できなかった勢ですねw」
ミィナ「Blazって基本、一人で遊ぶことしかしないからねw PSPだってほとんど一人でしょ?」
Blaz「そうね……」
朱雀「Blazさんの顔が凄い下向いてますよw」
刃「滅茶苦茶テンション下がってるなww」
Blaz「いやだってさ。俺の世代でPSP持ってるヤツも少ないし当時モンハンが主流だったけど、みんなウチに来たら大乱闘してたから」
ミィナ「ああ、そうね。Blazの家じゃ大乱闘かマリカかマリパだったもんね」
Blaz「しかも全部GCだからね」
刃「wiiってしなかったの?」
Blaz「wiiはしなかったな。リモコンも二つだけだったし」
朱雀「あ、じゃあXは……」
Blaz「Xは友達の家でやったからできる」
刃「話戻すんだけどさ。BlazってMGS結構好きなの?」
Blaz「好きですね。PWから始まってVまでほぼ全部やりましたから」
刃「あ、そうなの?」
Blaz「最初PW買ってからPS3買ったから、それでMGS4を買って、んでからアーカイブでMGS1をダウンロードしましたね」
ミィナ「ライジングがその前後だっけ」
Blaz「そうね。で、3DSでMGS3を買って、そろそろ半年……一年前かな。やっとMGSVを買ってガチでやってクリアした」
刃「一年でか……なんか話聞いてたらかなりやったそうに聞こえるけど」
Blaz「だってMGSVのマザーベースなんて現在、FOB二つあるからね」
ミィナ「前線基地のマザーベースだね。ってことは……」
刃「そこそこ規模でかいなw」
Blaz「ええ、なんでもうミッションも全部クリアしてますよ。ただストーリーのサブクエストみたいなのはまだですけど」
朱雀「BlazさんってPWはいつからやってたんですか?」
Blaz「最初にやったのは友達に借りた時で小学校……じゃなくて中学ぐらいかな? で、モンハンの後にMGS買った」
朱雀「結構小さいころからやってるんですね」
Blaz「そうね。最近はやってないけど、今は小説の方読んでるし」
刃「え、小説?」
ミィナ「ああ、あの分厚い小説ね」
Blaz「ホライゾンよかマシでしょうにw」
朱雀「あれも大概分厚いですけどねw」
Blaz「あれをジョージさんが読んでるって話を聞いたときは正直驚いたわ」
ミィナ「っていうか話逸れてるからねw」
Blaz「おのれディエンド」
朱雀「で、次は誰のソフトにします?」
Blaz「あと残ってるのは、俺のダンボール戦機と刃さんのGジェネと、朱雀さんのBLAZBLUEと太鼓の達人だね」
刃「よしなんとなく話を早く終わらせられるBlazのヤツにしよう」
Blaz「は……え……えー……」
ミィナ「早く……終わるかな? Blazこれ話したらちょっとあるよ?」
刃「そこをなんとか早くw」
Blaz「鬼かアンタはw」
朱雀「ってことで次はBlazさんのダンボール戦機ですが……やりこんだんですか?」
Blaz「やり込みもしたし、ほぼ全作遊んだ。最初も第一作目とそのバージョンアップ版もやったし」
ミィナ「あー「BOOST」だっけ?」
Blaz「そうそう。最初に出たダンボール戦機に追加の機体とストーリーとかを加えたのがブーストなの」
朱雀「モンハンで言うところの2ndGみたいなものですか?」
Blaz「だね。実際そんな感じだし」
ミィナ「あと遊んでないのってWだけだっけ?」
Blaz「そうね。あれ買う機会がなかったから、最終的に諦めてそのさらに続編の3DSで出たウォーズ買ったし」
朱雀「それだけ抜かしたんですか。話ってそれでも分かる内容なんですか?」
Blaz「アニメとかである程度の知識は持ってたし、ウォーズ自体キャラクターとか内容もほぼリセットされてたから、過去作知ってたらより楽しめるって作品だと俺は思ってる」
朱雀「へぇ……無印とは独立した世界観なんですか?」
Blaz「いや世界観は共通。けど、内容もストーリーもそこまで過去に関係していることもないし、過去作のキャラもほぼ出て来ないからとっつきやすいよ」
朱雀「なるほど。やんわり関係があるみたいな」
Blaz「そうそうそう」
ミィナ「ところで刃さんは何故なにも話さない?」
刃「ん、いやなんか弄れるネタはないかなと……」
Blaz「弄れるネタ探されてたのw」
朱雀「なんでネタ探してたんですかw」
刃「いや、話をふったはいいけどここまで話が出てくるとは思ってなかったのでw」
Blaz「なんならもう少し話そうか?」
刃「やめてくださいww」
ミィナ「はい。そんなぐだぐだ話をしつつ、次にいきましょうねー」
Blaz「次どうするよ」
朱雀「流れ的に刃さんですね。けど、それだと残り全部僕のだけになりますけど……」
Blaz「いいよいいよ、それでも。あとは刃さんがなんとかしてくれる」
刃「いや、なんで俺頼りなのよw」
朱雀「話切り出したのが刃さんだからではw」
刃「そういう理由かいww」
ミィナ「まぁ話切り出した手前、刃さんもなんかネタ出さないとw」
刃「いやそれを出すのに苦労してたんですがね!?」
Blaz「よし、刃さんギルティ。意義は認めない」
刃「あのさ……今だから言うけどさ。偶に扱い酷くない?」
Blaz「それは刃さんだからだよ」
朱雀「つまり刃さん=ディアさん枠とw」
刃「それだけはなりたくなかった……w」
ミィナ「(笑)」
ミィナ「えー……そんな晴れてディア枠に配属された刃さんの最後のゲームを見ていきましょっか」
刃「泣きてぇ……w」
朱雀「そんなこと言ったらディアさんが怒りますよw」
ミィナ「まぁその前にここでそんなこと言ってるのを書いてる時点でダメなんだけどねw」
Blaz「あとでディアが怒ってくるよ」
ミィナ「えーっと、Gジェネ……ポータブル?」
刃「ポータブルです。ワールドの前の」
朱雀「ワールドの前ってことは……DESTINY辺りですね」
Blaz「だね。確かワールドでOOが本格的に出て来て、クアンタがゲスト参戦したから」
朱雀「Blazさんはワールドから?」
Blaz「俺はワールドからだね。だからポータブルはやってないわ」
刃「ポータブルは今なら中古で買えるはずだよ」
Blaz「あー……遠慮しときますw」
刃「なんでや!w」
Blaz「いやね、もうPSPの容量ないからw」
刃「じゃあメモリー買いなさい」
Blaz「アマゾンで買うの面倒なのでいやでーすw」
刃「この野郎……w」
ミィナ「でさ、このポータブルって面白いの?」
刃「えー…………どうだろw」
朱雀「え、え!?」
ミィナ「いや、ハマったから今回出したんだよね!?w」
刃「ハマったよ? ハマったんだけど、イマイチね。クリアしてないからw」
ミィナ「それって途中放棄したってこと!?w」
刃「まぁいうなればねw」
Blaz「まさかの途中放棄w」
刃「いやだってあれ面倒だし飽きたんだもん」
朱雀「え、一応プレイはした?」
刃「したよ。それでも飽きた」
ミィナ「嘘だぁ……まさかの途中放棄とは……」
Blaz「ね。前にこのラジオのネタの為の話をしてた時ね、刃さんがこの話して俺が言ったのよ。「刃さんって多分RPG系が向いてないんじゃないか」って」
刃「うん。したね。どこでしたのかは覚えてないけど、俺も「そうなのかなぁ」って言った覚えはある」
ミィナ「うっそぉ……これ大丈夫なの?」
朱雀「このままだとまたBlazさんの思い出話だけになりますよw」
Blaz「なるね、完全に俺の話だけになってしまうねw」
ミィナ「これどうすんのw だってあと、残り朱雀くんの太鼓の達人とブレイブルーだけだよw」
朱雀「もうあとほとんどBlazさん任せの話になってしまいますねw」
刃「よし、あと任せたw」
Blaz「途中放棄ッ! 途中放棄しないで刃さん!ww」
刃「ww 嘘、うそw」
ミィナ「はい。というわけでポータブルについて話したいんだけど……どうする?」
Blaz「よし、取りあえずオリジナルキャラについて語ろうぜ。あと機体もな」
刃「よっしゃ」
朱雀「一応、今回の原因刃さんですらちゃんとしてくださいねw」
刃「わかってるわかってる。流石にこれはまずいかなって最初思ってたしw」
Blaz「でさ、Gジェネのオリジナルキャラのエリスって子がケロロの声だったのってマジ?」
刃「あー……どうだったろ。戦闘シーンってあんま見ないからね」
ミィナ「あ、二人とも見ないんだ」
Blaz「俺、スパロボのだと見ることはあるよ。けど、基本的にどっちも戦闘アニメスキップするかな」
刃「まぁ基本あの手のゲームは育ててなんぼだから戦闘シーン省くこともあるよね」
Blaz「俺もたまーにしか戦闘アニメ見ませんでしたね。けど、Gジェネのオーバーワールドでバナージのセリフがやたらと長かったのは覚えてる」
朱雀「へぇー」
Blaz「長かった。あのキャプテンに言うセリフ丸っと使ってたからねw」
刃「あれそこそこの量だったよね?」
Blaz「でしたね、あのシーンはバナージの一人語りですし」
朱雀「それ言いながら、戦闘シーンを」
Blaz「してたね。スゲェ長かって最初「え、まだ言うの」って思ってた」
刃「新作のジェネシスだと大丈夫っぽい?」
Blaz「大丈夫ぽかった。まだ全部見てないし、そもそもバナージスカウトしてないから」
ミィナ「してないのねw」
朱雀「じゃあようつべとかで?」
Blaz「そうね。確か……大丈夫だったはずw」
ミィナ「えっとね。三人とも、ここでディレクターさんからお話です」
刃「はい」
Blaz「はいよ」
朱雀「なんでしょう」
ミィナ「話がないので先に進んでいいとw」
Blaz「(笑)」
朱雀「やっぱりネタなしはダメだったかw」
刃「いや……ごめんね、Blaz。話なんもなくて」
Blaz「いやいや、その分MGSとモンハンを話せたので満足です」
刃「海パン使ってた?」
Blaz「基本スニーキングスーツでしたw」
Blaz「で。残りは朱雀さんのだけど……太鼓の達人」
朱雀「はい。やってましたね」
Blaz「あれって基本ボタンでドンカツするの?」
朱雀「そうですね。っていうか他にボタンないじゃないですかw」
Blaz「いやそういう言い方じゃなくてねw」
ミィナ「あーつまり○×とかのボタンって意味ね」
朱雀「あ、そういうことか……」
Blaz「昔、高校の時に友人がPSPで太鼓の達人してた時があるから「あ、PSPはそういうやり方なんだ」って」
朱雀「あー……」
刃「え、ていうか学校にPSP持って行ってたの?」
Blaz「持って行ってましたね」
ミィナ「そういえば持って行ってたね、Blaz」
Blaz「3DSですれ違いしてましたしw」
刃「いいの持って行ってて……バレて不味いとか」
ミィナ「なかったんだよね?」
Blaz「みんなワリと普通に持ってきてましたよ? ただ、やるのは教室の中だけですし授業始まったらちゃんとみんなしまってましたし。その辺はキッチリとしてた」
刃「いやでも持っていくのって怒られないの?w」
Blaz「全然」
ミィナ「むしろ先生が教室に居ても平然としてたよね?」
Blaz「そうね。割とそういう所甘かった学校だし」
刃「えー……それってなんか不良いそうな学校だな……」
ミィナ「いや逆にいなかった……んだよね?」
Blaz「うん、ちらほらそれらしい人はいたけど、基本みんな真面目だったよ」
刃「へぇ……え、PSPしてもいいって言われてたとかじゃなくて?」
Blaz「誰も言われなかったから自然と。先生たちもあまり気にしてなかったし。つていうか、ウチの学校が基本訳アリな生徒が多いから、そこらへんいちいち気にしてたら果てしないし、そういう生徒に嫌なストレスかかるし」
朱雀「ちょっと事情的に異なるっていうか、一般的な高校とは受け入れる生徒が異なるみたいな?」
Blaz「そうそう」
刃「だからいちいちゲームするなとか言ってたら、それだけで気分悪くしちゃうみたいな」
Blaz「そこまで偉そうでもないんだけどね、みんな色々と事情あったらしいから」
朱雀「なるほど……」
ミィナ「ちなみにBlazも太鼓の達人、アーケードのやつだけどしたことあるんだよね?」
朱雀「あ、そうなんですか?」
Blaz「あるね。けど、結構昔のころに一回だけ」
朱雀「昔ってどのくらい……」
Blaz「えっとね。俺が小学生の頃だね」
刃「うわーかなり昔w」
Blaz「そう、自分でいうのもなんだけどかなり昔なのよw」
朱雀「っていうかよく覚えてましたねw」
Blaz「いやーやったやつがかなりインパクトのあるやつだったからね」
刃「あまりに衝撃的すぎて?」
Blaz「「うわ死にてぇ……」って思うほどにw」
刃「え、そんなに!?w」
Blaz「選択ミスけど、それがあまりにもピンポイントな奴だったからねw」
朱雀「え、なにやったんですか?」
Blaz「プリキュア。しかも初代の」
刃「ぶっwww」
朱雀「うわぁwww」
ミィナ「それ子どもの時にやったのねww」
Blaz「やったね。マジで恥ずかしかったw」
刃「え、それを選択ミスして?」
Blaz「そう。昔、子ども会かなんかでボウリング場に行ってさ。それで、中でボウリングしてたんだけど、俺が別のゲームをしたいって言って、そこで目の前にあった太鼓の達人を見てさ、やったのよ」
刃「最初は普通の曲だったの?」
Blaz「記憶にはないんだけど、最初はそうだった。でノルマクリアしたからもう一曲遊べるドンしたんだけど……」
ミィナ「その結果プリキュアとw」
Blaz「俺もそれが決定した「あ゛っ」って思わず声だしたからねw」
朱雀「小学生の時って女の子のやつがなんか恥ずかしく思えますよねw」
刃「あー男なのに女のをってやつか」
朱雀「そうですそうです。なんか抵抗感ありましたよね」
刃「あったね。なんか無性に男らしさを強調したやつに走って行ったりとか」
Blaz「男は男で性の意識じゃないけど、段々と子どもの頃あった好みとかが本格的に枝分かれしてくる時期だから、特に小学生中学生って男女の価値観の区別みたいなのが激しい時期でしたよね」
刃「さすがにそこまで激しかったかはわからんけど、わからなくはない」
ミィナ「でさ、結局太鼓の達人、やったの?」
Blaz「やったね。仕方なく」
ミィナ「仕方なくw」
Blaz「かなり適当かつ嫌々に」
刃「そんなに嫌だったのw」
Blaz「うん、なんか無性に。嫌いっていうより、作画とかデザインとかが結構いい線言ってたから「何をこのやろう」っていう一種のやせ我慢みたいな」
刃「あー、当時のBlazくんは意地張ってたとw」
Blaz「完全に意地でしたねw」
ミィナ「はい。それでは最後のやつ、いって見ましょうか」
Blaz「BLAZBLUEのCS……2なの?」
朱雀「2でした。エクステンドではなく」
Blaz「俺はエクステンドの方を買ったわ」
朱雀「あ、Blazさんはそっちから」
Blaz「そうそう。エクステンドから本格的にBLAZBLUEの世界に飛び込んだ。時期的に丁度CPが出るって言われてた頃だったはず」
朱雀「ってことは……高校あたり?」
Blaz「そう。高校の時に買って、ラジオでCP出るって告知を見て本格的に」
刃「あのさ。二人とも、俺を置いて行かないでくれる?」
朱雀「あ、すみませんw」
Blaz「ゴメンね、完全に世界に入ってたわ」
刃「うん。いいけどね。でさ、CPとかCSってなに?」
ミィナ「CPっていうのは「クロノファンタズマ」っていうBLAZBLUEのゲームのサブタイで、英語表記だからその文字のイニシャルでCPって呼んでるの」
Blaz「基本的にBLAZBLUEのサブタイトルはCから始まってるのが特徴で、各作品によってイニシャルも違うのよ」
ミィナ「例えば、最初のBLAZBLUEの作品だと「カラミティトリガー」だからCTって略されて、次に「コンティニアムシフト」だからCSってなるの」
刃「へー……あ、だからクロノファンタズマで」
ミィナ「そう、CPってなるの。で最後の作品であるセントラルフィクションでCFって」
刃「一応それって公式なの?」
ミィナ「公式だよ。サイトとかラジオでも偶に言われてる」
Blaz「けどね、これゲームの場合だとさらに細かくてねw」
ミィナ「そうね」
刃「さっきのエクステンド?」
Blaz「そう。俺が最初に買ったのがコンティニアムシフト「エクステンド」ってやつ。朱雀さんのがそのひとつ前のコンティニアムシフト「2」なのCSだけ作品数が多くって三つあるのよ」
刃「え、普通のコンティニアムシフトも……」
Blaz「あるある。で、それが追加要素とか加えられて行ってなんか増えたって」
刃「なんかってw」
朱雀「これCPも似たような感じになってるんですよねw」
Blaz「そうねw」
ミィナ「クロノファンタズマの場合は普通のとエクステンドだけだけどねw」
刃「色々と追加要素をダウンロードじゃなくしているのが、後から出るやつだ」
Blaz「そう。BLAZBLUEの場合はそれが後からアーケードとかで追加されるキャラとかストーリーとかなの」
ミィナ「BLAZBLUEがアーケードの格ゲーだし、結構な頻度で追加キャラとかあるからその分+追加ストーリーとか要素とかを纏めて次のゲームが出てるの」
朱雀「けどその分前に買ったのに損したって人が多いんですよねぇ」
ミィナ「ね。それでエクステンド商法とか言われてるんだよね」
Blaz「まぁエクステンド、曲もいいからね。それにそのサブタイトルの集大成的なやつだし」
朱雀「それBlazさんがエクステンド買ったから言えるセリフですねw」
Blaz「せやね」
ミィナ「ちなみに朱雀くんは誰を使ってたのですか」
朱雀「僕はノエル使ってましたね。で、ちまちまと育成モードしてました」
ミィナ「ノエルって……あー遠距離バシバシと当てられるし?」
朱雀「そうですね、ヴェルベルクで遠距離もいけますし近距離も蹴りがありますし。Blazさんは……当然ラグナですよね」
Blaz「そうね。ラグナ基本的に使ってたけど、色々と試してた。で結果、ノエルとラムダも使ってて楽しいなって」
朱雀「けどラグナだった」
Blaz「まぁね」
刃「主人公?」
Blaz「そうそう。杉田さんやってるなんだかんだ先生」
ミィナ「ラグナが旅団Blazのキャラのベースになってるんだよね」
Blaz「そうね。で、周りに対してマイルドになったのが旅俺って感じ」
刃「あーなんだかんだ先生ってそこから来てんだ」
ミィナ「そうそう。なんだかんだ言って助けたりしてくれるから、ラジオから「なんだかんだ先生」ってあだ名がついたの」
刃「そういうネタって大抵ラジオが発信してるってわけか」
ミィナ「そうねw」
Blaz「BLAZBLUEのネタ、大半がラジオからだからねw」
朱雀「まぁカオスですからね、あのラジオw」
Blaz「そうね。特に「らいおっとさまーあげいん」はめっちゃ笑ったw」
朱雀「あれは本当にカオスでしたよねw」
刃「また俺を突き放してるよー!」
ミィナ「(笑)」
(BGM : オトノナルホウヘ→)
ミィナ「お送りしてきましたBlazのプチラジオ。今回はここまでとなりました」
Blaz「はい、この番組ではお便り、質問、リクエスト、番組で取り上げてほしいテーマなどを募集しております。応募したい方は感想欄、またはショートメールで送ってきてほしいのですが……できればね、感想で「ショートメールしたいんですー」って言ってくださるとありがたいです」
ミィナ「今回は真面目だねw」
Blaz「多分今年最後だからねw」
ミィナ「あーそっか……もう今年も終わりかぁ……」
Blaz「今年はそんなに作品出さなかったなぁ……リアルが忙しかったし」
ミィナ「だってハメのヤツだって本当に進んでないでしょ」
Blaz「全然進んでないね。一話更新したぐらいだし」
ミィナ「うわぁ……読者の皆さんに謝罪しなさいよ?」
Blaz「謝罪したいのは山々だけど、本当にリアル忙しいの。提出物とか」
ミィナ「今年から本当に忙しそうね。就職とかあるから?」
Blaz「もあるし、作品書かなきゃいけないし、FGOしてたしー」
ミィナ「おーい、最後最後w」
Blaz「はい、スミマセン。FGOでガチャってました」
ミィナ「今年の当たりはよかったの?」
Blaz「まぁ……去年と大差ないかな?」
ミィナ「あ、そうなの?」
Blaz「結構当たる時は当たる、当たらない時は当たらないだったから。けど、当たった頻度はそこそこだったかな」
ミィナ「Blaz的には当たった方」
Blaz「当たった方、当たった方。戦力も結構充実してきたから」
ミィナ「おととしとかは結構苦しかったもんねw」
Blaz「ロクに星5当たらなかったからねぇ……なんか今年や去年辺りから当たるようになってきたから」
ミィナ「FGO毎度毎度新年殺しが多いからね、呼符とかも大丈夫?」
Blaz「大丈夫じゃない。四十枚あった呼符が今半分だもん」
ミィナ「使いすぎだってw」
Blaz「まぁね、そこは使い時を選んで使いますから」
ミィナ「その結果核爆発だよねw」
Blaz「否定はしないw」
ミィナ「えー……それでは今回、そして今年はここまで! お相手はミィナ=エレメンツと!」
Blaz「Blazでしたッ。皆さん―――」
「「よしお年をー!!」
Blaz「いずな落としッ!」
ミィナ「なんでよw」
ディア「え、ラジオもう終わったの!?」
ミィナ「あ、ディアくん。もうラジオ終わったよ」
ディア「え、僕呼ばれてませんでしたっけ!?」
ミィナ「え。そうなの?」
Blaz「……呼ばれてたね。一応」
ディア「ですよね?! え、いない間に終わったの!?」
Blaz「終わったね」
ディア「いやいやいや!? なんで終わったんですか!? 僕今回声すら―――」
Blaz「あのね。あのね、ディア君や」
ディア「あ、はい」
Blaz「ディア君。……君、出すソフトの感想送ってくれた?」
ディア「え」
Blaz「あのさ、いつも感想書いてくれって俺が頼んでさ。ディアは普通ーに感想いっぱい書いてくれて、正直俺ラジオ書く時に大助かりしてるのよ」
ディア「あー……え、でも僕書きましたよね?」
Blaz「書いてたよ。CCCとモンハンだけ」
ディア「………。」
ミィナ「あー……なるほど」
Blaz「あのさ。あの後、俺ね。他のやつの感想もお願いねってDMで送ったのよ」
ディア「はい……」
ミィナ「あ、いつになく怒ってる」
Blaz「送ったの。でもね、返信してくれた?」
ディア「………。」
ミィナ「してなかったのね」
ディア「してませんね……多分」
Blaz「はい。っていうわけで、今回ディア君の出番はこれまでとなります。ちなみに後でディア君にはえー俺と刃さん朱雀さんげんぶさんからライダーキックされます」
ディア「いやそれってひどくないですか?!」
Blaz「酷くない。感想出さなかった君が悪いので」
ディア「いやだからって―――」
Blaz「はい、今回はここまで、お疲れっしたー」
ディア「いやだから扱い―――」
※この後別にライダーキックはしませんでした。
ミィナ「えーちなみにディア君が用意していてくれたのは、モンハン2ndGとファンタシースターポータブル2∞とFateのCCCでしたと。
で、モンハンとCCCは書いてくれたんだけど、ファンタシースターのだけは書いてくれなったので無理だったと。……いやそこは自分の知識で頑張ろうよBlaz。
そしてディアくん、本当にごめんなさい……」
次回 「スパロボの話をしよう」
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このラジオは、私ことBlazが質問やらに答えてあーだこーだなんだかんだしていく番組です!
追伸。すみませんでした、ディア―リーズ。
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