マニア系クラブに所属していたからといって・・・。について書きます。
マニア系クラブに所属していたからといって、そしてそこでM女をやっていたからと言って必ずその女性が芯からM女性であるという証拠にはつながらないと思います。
むしろその逆も多くて、たとえば昔の都内の友人は、すごく芯が強くて超勝気でしたが、お金が良いからというただそれだけの理由で、マニア系クラブに所属してM女をやっていたことがありました。
すごく気が強く乱暴な感じもあった友達だったので、私からしたらマニア系クラブに所属してM女をやっていたことがあったという話しを聞いてもそれイコールすぐにその人は女らしくて優しくてか弱くて、上品な性格だと思うという事は絶対にありません。
それは過去に実際そういうところでアルバイトをしていた女性と密着行動を取ったことがあった時にとてもじゃないけどそんな風に感じられなかったからです。
アルバイトの最中とプライベートとではまったく違うという人は世の中には五万といるということでしょう。
ただし表面的にそういう態度とか立ち振る舞い、雰囲気はあるかもですが、お芝居の域を超えていない面も多々見受けられるのは真実なような気もします。
もちろん、本当にそういう性質にどっぷりと浸かっていて付き合う相手は絶対サド気質で威張ったタイプが良いという女性もいることにはいると思いますが、私が知りえる限りでは、それは本当に表面的な意見の場合が多いように思われ、実際はただ単にお金がどうしても稼ぎたいからそのアルバイトをしている、お金が良いから金の亡者になってしまっていてアルバイトの最中だけM女性のお芝居をしているということも実際問題すごく多いように思いますよ。
実際問題、すごく高額のM女性専門のお店で一時期アルバイトをしてかなり稼いだ昔の都内の友人は、その当時プライベートで付き合ったり、遊ぶ相手は相手がすごいお金持ちでない限りは、その殆どがマゾみたいな奴隷タイプで、ただ単に友人の命令どおりに動いて何でも奉仕しまくっていました―たとえば掃除、洗
濯、炊事、メッシー、アッシー、プレゼントお宅etc.―
マジ真性サドタイプのお金持ちとのお付き合いの場合は、相手はすごく金払いだけは良い見たいですが、上記のようなこまごまとした奉仕活動は一切ない形で、細かな面で友人を気遣っている様子はまったく見受けられませんでした。
その様相はまるで、心の安らぎというか、安全地帯、気安い仲間、あるいは、毎日ではないけど特定の日にサドの王様みたいなタイプと付き合い&奉仕をしているその代償として、他のプライベートタイムでは、大勢の奴隷を従えて女王様として振舞うことを認められているようにも思われました。
また、本当にすごいお金持ちのサドに好かれている女性は、そのお金持ちサドに自分以外の男性とは極力サドプレーをさせたくないという強い独占欲を持たれていたようにも当時は、とても強く感じられました。
したがって、普段からいつもサドを気取っていてきつい態度や横暴な振る舞いが目立っていて男らしいから、だからM女性のお金持ちのサド指名客が、自分に似ているからといって、そのことイコール、即座に必ず憧れの女性のサドのパトロンがその男性との交際を支援してくれたり認めてくれるということにはつながらないように思います。
その上、最悪は売れっ子M女性だった人のプライベート交際者に選ばれた男性がその売れっ子M女性のお金持ちのサドのパトロンの鞭を受けないといけない、つまり、サド行為を受けないといけない場面も多々見受けられていました。
さらに、比率的に見ても、真性サドみたいなタイプと過ごしている時間よりもその過去にMプレーですごく稼いだ女性は、プライベートタイムの大半を奉仕型のMタイプの男性と過ごしているようでした。まさに、その様は、過去に何人ものお金持ちの真性サドみたいなタイプと過ごして満足させて来たお礼に沢山の奴隷を常に持つことを認められているかのようでした。
なので、サド気質に磨き上げてその態度でずっとそういうアルバイトをしている女性に迫っていったからといってただ単にお金が良いからやっているという女性だった場合にはあまり意味が無い行動かもしれませんね。―特に四六時中好みのM女性にべったりとして威張り散した形でずっと一緒にいたいタイプの男性はその辺をよく考慮した方が良いかもしれません―
つまり、あまりお金がなくてたまにお金がある時だけエスエム店に通って大威張りでサドプレーしているだけの男性に対しては、よっぽど惹かれる面をM女性が感じでもしない限りは、お店だけの関係の領域からは中々逃れられないような気もしますね。
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