No.927348

一陣の風に吹かれて

つくねさん

孤風くんが、王様を救ったお話。
元々ドッペルゲンガーの依代として見初められたのがソアくん。それに必死で抵抗しようとしたのが孤風くんで、一度は王様と敵同士として対峙し、敗北します。その去り際に「私だって生きたいのでな」というその言葉の意味にずっと悩んで、最終的にソアくんを喰わないという選択をして自らの命を諦めようとした王様を放っておけなかった。王様がどうしてこういう状態になったのかはあんまりちゃんとまとめられていません(
まあ真面目っぽいことを言いつつ、どこかしらこの子たちのお話はゆるいです。

クリスタのいろんな機能を試してみたかった。背景とか、トーンとか、コマ割りテンプレとか。最後のページの1・2コマ目のソアくんはコピペだったり、いろいろ使ってみてます。あんまり私はマンガを読まないのでセオリーに反しているところはたくさんあるかもしれませんが、せっかく買った液タブを楽しみながら描けた気がします。

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2017-10-24 20:57:04 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:459   閲覧ユーザー数:454

 
 

 
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