No.921541

Blazのプチラジオ7

Blazさん

このラジオは、私ことBlazが質問やらに答えてあーだこーだなんだかんだしていく番組です!

2017-09-07 23:48:50 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:822   閲覧ユーザー数:731

 Blaz「このラジオは俺ことBlazが皆さんからの質問をいただいて、色々とあーだこーだなんだかんだしていく番組の筈デス」

 

 ミィナ「はい、今回もいつものように私たちが駄弁っていく番組なのですが……ゲストは?」

 

 Blaz「ゲスト、ゲストは居ない。今回は居ない」

 

 ミィナ「おーじゃあ初めての二人のラジオじゃない?」

 

 Blaz「え、二人の初めての共同作業(意味深)?」

 

 ミィナ「ふしだらなことを想像しないw」

 

 Blaz「大丈夫、そこは想像で補正する」

 

 ミィナ「しなくていい!」

 

 Blaz「ではラジオすたーとよー」

 

 ミィナ「出荷よー」

 

 

 

 (BGM : カラノココロ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ムシキングの話をしよう」

 

 

 

 

 

 ミィナ「改めまして、ミィナ=エレメンツです」

 

 Blaz「改めて戦姫絶叫、Blazです」

 

 ミィナ「絶叫してどうするのw」

 

 Blaz「悠木の喉にダメージを与えようと」

 

 ミィナ「そもそもBlazは杉田さんじゃないでしょw」

 

 Blaz「はい、そーでーす……ってなわけで、今回はムシキンだよ」

 

 ミィナ「ムシキングだね」

 

 Blaz「俺と同じ、大体二十代前半あたりの人たちの中にはムシ使い、ムシマスターでしたって人は結構いると思う」

 

 ミィナ「昔、結構爆発的な人気だったんでしょ?」

 

 Blaz「そう。今からすればかなりの人気だったよ、ムシキングは」

 

 

 

 ・ムシキングの人気

 カード式のアーケードゲームとして始まった「甲虫王者ムシキング」

 ムシキングの人気と影響は今も根強く残っており、00年代、子どもたちを熱くした。

 アーケードからカードが取り出され、そのカードを使いムシたちを操り戦う。

 様々なムシと技、奥深い戦略と迫力のあるバトルを楽しめられるということで、そのプレイヤーは小学生から中学生、また大人も楽しめるゲームとなった。

 そして、その影響でホビーを始め、アニメ、映画化、漫画など幅広く展開。特にアニメは人気も高く、漫画もおおむね好評。しかも漫画等で限定のムシカードが手に入るなど、限定品も多い。

 

 

 

 ミィナ「アーケードであそこまでの人気があったのって、あの時のムシキングと恐竜キングぐらいでしょ?」

 

 Blaz「だね。あの時代、カード式のアーケードゲームの最盛期のひとつともいえるし、その頂点に達したのはあの二つと後発のドラクエだろうし。あの時代は本当にアーケードが多かった」

 

 ミィナ「ムシキング、恐竜キング、ラブ&ベリー、ドラクエ、遊戯王……だっけ。今ってそんなにアーケードないもんね」

 

 Blaz「昔はゲーセン行かなくても近くのデパートとかショッピングモールにあったからな。俺も近くのモールの中でよくやってた」

 

 ミィナ「ちなみにBlazってムシキングだけしてたの?」

 

 Blaz「いや、ムシキングをしてたんだけど、段々と終わりに近づいてきたからドラクエにシフトして、で勇者装備とか出てきたからやめた」

 

 ミィナ「あー…あの装備か。たしか」

 

 Blaz「そう。ドラクエでモンスターたちだけだと思ってたら勇者も戦えたでござるって思ってたらカードが馬鹿みたいに増えてさ。「ええ…」ってなって結局自然と」

 

 ミィナ「飽きたの?」

 

 Blaz「っていうか集められないって思った。挫折だね」

 

 ミィナ「ムシキングの方が種類少ないからか」

 

 Blaz「そうそう。ムシキングはムシと技と特殊ぐらいだから、集めるのにそう苦労はしないの。ただ一度に一枚ってのがTCGとの違い。種類少なくても当たる率があっちもシビアだったし」

 

 ミィナ「だから薄幸なBlazはロクにレアが当たらなかったと」

 

 Blaz「そうね。否定はしない。まぁそれでも当たらなかったってわけではないんだけど」

 

 ミィナ「ちなみに何が当たった?」

 

 Blaz「えっとね……覚えてる限りだとサタンオオカブトとアクティオンと……他数枚」

 

 ミィナ「幸運の低さは子どものころからかいw」

 

 Blaz「ねーどうして俺こんなに運がないんだろうねー? ディアのせいかなー?」

 

 ミィナ「なんでもかんでもディアのせいにするのは止めなさいw」

 

 Blaz「へーい」

 

 ミィナ「その顔、反省の色ゼロだなBlazはw んじゃ技とかは?」

 

 Blaz「えっと…「トルネードスロー」と「カゲロウ」と…あと「フォレストブリッジ」かな。そんくらい」

 

 ミィナ「……本当に運が悪いの?」

 

 Blaz「当たる確率がシビアで辛口すぎるだけ。そんなもんだと思うよ?」

 

 ミィナ「FGOよりもひどい有様だね」

 

 Blaz「これが俺の薄幸!」←若干涙目

 

 ミィナ「泣くな、二十歳w」

 

 Blaz「二十歳だから眠い時にしか涙でなくなったよ」

 

 ミィナ「それはそれでもう少し健康でいろよ?」

 

 Blaz「善処しまーす」

 

 

 

 ミィナ「で。そういえばなんで今更ムシキング? って思う人もいると思うので簡単な解説」

 

 Blaz「はい。このムシキング。いよいよ来年にはアーケード開始から一五周年という節目を迎えるのですよ。で、なんかようつべでもムシキングの動画が挙げられていたので、これを機に久しぶりに話そうぜっていうのが今回のテーマですよ」

 

 ミィナ「今回はそのプレイヤーだったBlazとムシキングとの思い出を根掘り葉掘りしていこうって感じです」

 

 Blaz「掘ってもなにも出やしない。出るのは薄幸への恨みと泥ぐらいだよ」

 

 ミィナ「人類悪じゃないんだからw はい、んじゃどこから行こうかな? まずは……アニメから」

 

 Blaz「いきなり重いところ来たな」

 

 ミィナ「え、アニメそんなに重いの?」

 

 Blaz「えっとね。恐竜キングが普通にニチアサしてるのに対し、ムシキングはガチで深夜枠レベルの重さ。平気で人とムシがご臨終するし」

 

 ミィナ「毎度思うんだけど、昔のアニメって子どもにも容赦ないね!w」

 

 Blaz「ないない。だって月曜から結界師とか犬夜叉とかコナンとか毎回死人でそうなアニメしてた時代だし」

 

 ミィナ「それは仕方ないでしょ作品の内容的にw」

 

 Blaz「だから、ムシキングだって環境と命を題材にしてるから、それがナッコォされた結果ああいう名作のアニメになったのよ」

 

 ミィナ「あ、一応名作のほうなのね」

 

 Blaz「そう。アニメは重かったけど、本当に面白かったし次回が気になった。それに展開もよかったから結構満足したよ」

 

 ミィナ「へー…ちなみに映画は?」

 

 Blaz「映画は見てない。けど、機会があれば見てみたいとは思ってる」

 

 ミィナ「なんか、キャラのイラストがさっきの話の名探偵みたいなやつだったって記憶が……」

 

 Blaz「あれについては俺も知りたい」

 

 ミィナ「まぁ普通にキャラとかの担当さんの影響でしょうけどね」

 

 Blaz「ですよねー」

 

 ミィナ「で、漫画なんだけど。コロコロの」

 

 Blaz「コロコロのはね、実は全部は見てないのよ」

 

 ミィナ「中学になったから?」

 

 Blaz「いや、まぁそれもあるけどw」

 

 ミィナ「それもあるんだw」

 

 Blaz「あるけど!w 漫画自体が別冊に移ったから、そこから先を視れなくなった。で、漫画を買う気もなかったので、結果どうなったのかは俺も知らない」

 

 ミィナ「割とちゅーとはんぱだねw」

 

 Blaz「やかましいw」

 

 ミィナ「そういえばなんか、付録がついてたんだっけ?」

 

 Blaz「そうそう。コロコロとかって結構付録のカードがついてるからうれしかったのよね。で、俺は付録でもらえたカブトムシの「カブト丸」がめっちゃ好きで、それをゲームでも愛用してたの」

 

 ミィナ「あ、漫画のムシか」

 

 Blaz「そう。で、使うたびに小っ恥ずかしい思いしながら、頑張ってプレイしてた」

 

 ミィナ「やっぱ恥ずかしかったのねw」

 

 Blaz「いちいちポポが「カブト丸が来てくれた!」って言うから恥ずかしさが倍増してたのよ」

 

 ミィナ「うわぁ……」

 

 Blaz「だから苦し紛れにグラントシロカブトも使ってたなぁ……」

 

 ミィナ「別にカブト丸一筋じゃなかったのね」

 

 Blaz「まぁねーアクティオンとかムナコブとかも使ってたしチョキ系は……ああギラファ……かな?」

 

 ミィナ「あんまり使った記憶がないのね」

 

 Blaz「ない。だって一回かそこらだし」

 

 ミィナ「あー……それは仕方ないか」

 

 Blaz「けどアクティオンはなんか記憶に残ってるわ……なんでだろ?」

 

 ミィナ「それは私に聞かれてもw」

 

 

 

 ミィナ「ということは、普通にカブト丸をばかみたいに使ってたってわけだ」

 

 Blaz「そうね。カブト丸を使って必死に遊んでたら必殺技のトルネードスローが出てテンションが上がって、そしてスーパートルネードが出た時は風邪ひいてたのにテンションが」

 

 ミィナ「寝なさい? 風邪の時は寝なさい?」

 

 Blaz「直後回復したのでごわす」

 

 ミィナ「回復したんかいw」

 

 Blaz「いやームシキングは素晴らしい」

 

 ミィナ「そんな効果ないからねー」

 

 Blaz「風邪も一気に吹き飛んでいく」

 

 ミィナ「プラシーボプラシーボ!」

 

 Blaz「いやそこは気合で」

 

 ミィナ「わりとBlazの場合にあり得そうなのがw」

 

 Blaz「気合で治すっていうより欲望で治すからねw」

 

 ミィナ「自分で認めちゃったよw」

 

 

 

 ミィナ「はい。ここでちょっと、当然といえば当然な質問が来ましたよ」

 

 Blaz「なんじゃらほい」

 

 ミィナ「カブト丸を使ってたっていうのはわかったけど、技の構成はと」

 

 Blaz「あー……技構成ね。初期はもう手元にある数少ないカードで頑張ってたけど、後半は結構溜まったからね。スーパー技と特殊カードで組み合わせてた」

 

 ミィナ「そう狙ったカードが当たらないからね。取りあえずあるものを」

 

 Blaz「そうそう。あるもの使って、頑張って戦ってた。で、特殊カードを手に入れてからはそれ使ってたし」

 

 ミィナ「ちなみに構成は」

 

 Blaz「初期はほとんど覚えてないけど、確か「ダイシャリン」「ランニングカッター」「モールアタック」だったかな……?

 で。その後は「スーパートルネードスロー」「必殺よこく」「最後の力」で統一してた」

 

 ミィナ「これ「あいの力」は使わなかったの?」

 

 Blaz「いや使わなかったw あれ一回でも負けたらメスが帰っちゃうからな」

 

 ミィナ「愛想つかされるのが怖いのね」

 

 Blaz「うるさいよ!w」

 

 

 

 

 

 (BGM : HIKARUステージ)

 

 

 

 

 

 ミィナ「え、もうエンディング!? はやくないですか!?」

 

 Blaz「そりゃね。作者のネタ切れよ」

 

 ミィナ「おい作者の分身w」

 

 Blaz「すみません。マジで気力とネタが尽きました」

 

 ミィナ「嘘でしょw」

 

 Blaz「あとは皆さんがコメントの欄を盛り上げてくれると信じている」

 

 ミィナ「なんでそう他人だより?」

 

 Blaz「いやだってコメ欄が思ってたよりてんやわんやしてたので」

 

 ミィナ「世代が多いからねw」

 

 Blaz「そーそーそー特に俺とディアと竜神丸さんと朱雀さんは世代だから」

 

 ミィナ「朱雀くんって年下だったよね……あ、でも世代か」

 

 Blaz「やめなさい、悲しいことはやめなさいw」

 

 ミィナ「はーいw では、早いようですが「Blazのプチラジオ」そろそろ終わりの時間となってしまいました」

 

 Blaz「この番組ではお便りを偶に募集しています。まぁ基本的に質問とか作品についてとかアニメとかゲームについてですね。プライベートについてはダメでごんす」

 

 ミィナ「誰も聞きたくないと思うな。私は」

 

 Blaz「そういわれると妙に悲しい。みんなTwitterでも絡んでね?」

 

 ミィナ「絡んでくれないから寂しいのねw」

 

 Blaz「否定はしない。それでは、今回はここまで。

 お相手はBlazと」

 

 ミィナ「ミィナ=エレメンツでした」

 

 

 

 「「ばいばーい!!」」

 

 

 

 

 

 次回の予告

 例によって不明っつーか決めてないので鈍足かつ不定期かつ気分的な更新の予定。

 


 
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