美緒「晴れてよかったね」

そう言って笑顔を向けてくれたのはクラスの委員長で
俺の大事な人
森川美緒...みおちって呼んでるんだけど。

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美緒「ねぇ、水着似合ってるかな？」

俺「うん、すごく可愛いよ」

美緒「よかった！
頑張って選んだ甲斐があったね」

今日は海でデートだ

俺と付き合うようになってからは、クラスのみんなに
溶け込むようになって、いつもよりずっと笑顔が増えた
それは彼女自身の変化だけど、なぜか俺に感謝しているようで…
真面目で規律にうるさいように見えるけど、実は凄く優しくて



美緒「どうしたの？」
俺はいつのまにか今日の彼女のまぶしい水着姿に見とれてしまっていた

俺「いや、なんでもないよ」

美緒「ドキドキしてる？だったら大丈夫だよ」
俺「えっ？」

美緒「私なんか、昨日からずっとだから
それとも...何かあるのかな？」


１.　海で遊ぼうよ
２.　日焼け止め、塗らなくていい？
３. 抱き心地よさそうな身体だと思って