リュードラ「ちょうどいいからお姉さんのそれ借してにゃ。……で、願いはどうするかにゃ……」

ミドラ「どうもみゃ……。小さい笹だから短冊一枚ぐらいしかつけられないみゃ」

リュードラ「ミドラやみんなの分も含めて書いとかないとにゃね。……一枚の短冊じゃあねぇ～」

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リューリュー「早く返しなさい。これ、私の夜食なんだから。あと七夕には数日遅れよ」
（ =●Д●=）

リュードラ「……時間ないし仕方ない、願いも欲しいものも色々あって迷うから『色々』としとけば良いかにゃ。これをしばらくベランダに飾っておけば随時みんなの欲しいものや願いが叶うかもにゃ」

ミドラ「……なるほど（欲張りな猫娘みゃ）」

リューリュー「緑猫達、私の願いは笹食べたいだから返してくれないかしら……？」
（;=●Д●=）