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No.909826
みらくる☆さん
躊躇する彼女を俺は抱きしめた 真奈美「あっ」 俺「真奈美さん!」
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そして彼女に唇を押しつける 長い抱擁 真奈美「嬉しい…だって、私なんて相手にされてないと思っていたから」 俺は彼女の目を見て言った 俺「俺は、君に決まった人が居たから、自分の心に蓋をしていたんだ ここに来るって事...わずかな自由と引き換えに、親の決めた相手と結婚するんでしょう そう遠くない未来に」 真奈美「...はい」 俺「大事な人だから 俺が君に好意を向けることで、君の心を惑わせたくなかったんだ 君は純粋で情の深い人だから。俺だって離れたくなくなってしまうし 自分の心に蓋を…してたんだ」 そのまま、彼女をベッドに横にする 俺「そして、俺には勿体無いくらい素敵で美人さんだしね 高嶺の花過ぎるくらい」 それをを聞いた途端、涙をにじませて言った 真奈美「キヌちゃんに、香子ちゃんや舞さん、貴方の周りには…素敵な女性が一杯いて 私には劣等感しかなかったんです そんな事言われたら、嬉しくて」 俺「泣かないで」 真奈美「はじめ会ったとき、一目見たときから、優しそうな人だなって 絶対好きになるって。そんな気がしてて そして好きにって、想いが同じだったから これは、うれし涙なんです 貴方には大怪我までさせてしまったし、傷... それにも目をつぶって、ずっと優しくしてくれて、もしかしたら私のこと好きなのかなとか だったらいいなとかずっと悩んで でも私のこと知ったら嫌われるかなって」 俺は... 1. 「私のことって?」 2. 「とりあえず体は好きだよ」 3. 「何があっても、君を愛してる」
2017-06-12 02:01:36 投稿 / 1778×2000ピクセル
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躊躇する彼女を俺は抱きしめた
真奈美「あっ」
俺「真奈美さん!」
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