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No.907283
みらくる☆さん
俺「真奈美さんの部屋で傍にいてあげるよ」 真奈美「ありがとうございます」 笑顔と共に真奈美さんの部屋に通される (そういえばこの部屋の雨戸、壊れているんだな…)
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思い切って絹枝の部屋を借りても良かったかも知れない 俺「トランプ…は停電になるかもしれないから ちょっとお話しようか」 真奈美「はい」 俺「あ、そうそう、これ、懐中電灯ね、停電になったらこれで足元を照らして もっと小さいのもあったけど、母さんに聞かないとわからなくてね」 その時、とても大きな雷が鳴った 俺「うわっ」 思わず窓に目をやる 俺「大丈夫?」 彼女の返事はなかった。 (おかしい) すごい光と轟音に動じないのだ。さっきは飛び上がって驚いたのに どうやら下を向きながら何かを呟いている 真奈美「…ぁさん、やめて!」 俺「?」 真奈美「ゆるして! 私なにもしてないよ。痛い」 俺「痛い?」 何か踏んだのだろうか?彼女に当たらないように電灯をつけようとした その時だった 彼女が勢いをつけて飛び掛ってきたのだ 真奈美「やめてぇ!」 俺「うわぁあぁあああああ」 彼女が俺の腕に思い切り腕に噛み付いた 激しい痛み 彼女は正気でないのか?さっきの雷でまさか… 苦痛に耐えながら彼女の様子を伺う 必死な形相。 そこには普段の優しい、聖女のような姿はどこにもなかった ただ、必死に生きようとするような精一杯の抵抗 俺を自分の障害となるような何かと錯覚してるのだろうか その表情に、深い哀れみすら覚えた そんな彼女に俺は 1. 殴って正気に戻してやる 2. こうなったら噛み付き返しじゃ 3. 正気に戻るまで、このままで居よう +++++++++++++ 時間のせいもあるのですがもう少し丁寧に描きたいところ… どうしても2枚描きたいんですよね。皆さんに喜んでいただきたいものですから
2017-05-26 00:39:10 投稿 / 889×1000ピクセル
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俺「真奈美さんの部屋で傍にいてあげるよ」
真奈美「ありがとうございます」
笑顔と共に真奈美さんの部屋に通される
(そういえばこの部屋の雨戸、壊れているんだな…)
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