千田麻美さんの事件の詳細ブログをネットで発見しました・・・。について書きます。
https://ameblo.jp/maeba28/theme-10100037369.html
https://ameblo.jp/maeba28/entry-12226003642.html
http://ameblo.jp/maeba28/theme3-10100037369.html
https://jijinetakansou.com/?p=1118
安部梢さん行方不明事件のサイトも載せておきます。
そして上のブログから最も気に入った部分を抜粋して下記にコピーしました。↓
無理やり感のない自然な筋読み
をしてみるとすれば・・・
男はその日、たまたま偶然、
あのパン屋本店で買い物をしていたのだった。
時刻は午前11時半ごろ。
トレーとトングを手にパンを見繕う男の背後で店の電話が鳴り、
女性店員が受話器を取った。
「ああ、千田さん? オーナーからコーヒーの煎れ方を習う件ね?」
女性店員のその言葉に男の手が止まった。
体全体が耳になった。
「1時過ぎに? うん、オーナーいらっしゃると思うよ」
「じゃあ1時過ぎに来るってオーナーに伝えておくね」
「もしかしたらオーナーから電話があるかもしれないから、ちゃんと出てね」
「じゃあ、気をつけて来てね」
女性店員が受話器を置いたその瞬間、
あり得ないほどの絶妙なタイミングで裏口から一人の男性が入ってきた。
「あ、オーナー」
女性店員がその男性に呼びかけた。
どうやらこの店のオーナーらしかった。
「いま千田麻未さんから電話があって。オーナーからコーヒーの煎れ方を習う件で」
女性店員は電話の内容を伝え始めた。
女性店員「今日の1時過ぎにこちらに来たいそうなんですが」
オーナー「1時過ぎ? OK了解。じゃあ、あとはこっちでやるから。ありがとうね」
女性店員「はい」
そんな短い会話が交わされたのだった。
(ちだ・・・あさみ・・・?)
男はトング片手に固まっていた。
(コーヒーの煎れ方?・・・そうだ、ここはあの子がバイトしてる店の本店なんだよな)
(麻未ちゃんのことで間違いないな。そうか、今日あの子、この店に来るのか・・・)
男は東町ターミナルでバスを降り高校へと歩く千田さんを見初めて以来、
千田さんの住所やバイト先、家族構成、PHSの番号などを密かに調べ上げ、
いつか声をかけ二人きりになる機会を得たいものだと願いつつ、
これまでそれが叶わないままで来ていた。
「これは千載一遇のチャンスかもしれない・・・」
そんな風に思えたのである。
急ぎパン屋本店から東町の自宅に舞い戻り、
千田さんをおびき寄せるための一計を案じた。
男はPHSを取り出し、千田さんの端末にコールした。
時刻は正午ごろ、千田さんが家を出た直後だったかと思われた。
日ごろからいたずら電話に悩まされ、
「知らない番号には出ないようにしていた」
という千田さんだったが、この時ばかりは
「もしかするとオーナーからの折り返しがあるかもしれない」
との思いがあり、いつもなら無視したであろう
知らない番号からの呼び出しに対しても応答してしまったのだった。
「もしもし」
千田さんがそう答えた後の会話は、次のようなものだったかもしれない。
(以下、A=ストーカー、C=千田さん)
A「あ~もしもし、千田さん?」
C「あ、はい・・・」
A「あ~どうもです、私、本店で副店長をしてますAといいますが」
C「あ、どうも、こんにちは・・・」
A「いえいえ、あのですねぇ、今日オーナーからコーヒーの煎れ方を習う件のことなんですけど」
C「あ、はい」
A「オーナーが急用ができちゃって・・・、ほら、いろいろと忙しい人だからさ」
C「あ、そうなんですか・・・」
A「ええ、そうなんですよ。それでですね」
C「はい」
A「約束の時間を2時に変更してほしいと」
C「あ、オーナーさんがですか?」
A「そうそう、そのオーナーさんがですね、2時にしてほしいということなんです」
C「あ、はい、わかりました。じゃあ2時に参ります」
A「すみませんね、じゃあ、気をつけて来てください」
C「はい」
千田さんは男の術中に落ちた。
白鳥台の家を出る際、千田さんが目指していたバスは、
12時25分に白鳥台中央バス停を出発する東町ターミナル行きのバスだった。
(12時56分にパン屋本店近くの東通りバス停に到着)
ところが本店での約束時間が2時に変更されたとなると、
その12時25分のバスに乗っていては、本店へは早すぎる到着となってしまう。
「でも・・・」
と、おそらく千田さんは思った。
「もうメイクも着替えも済ませて家を出てるんだし・・・」
「予定通り12時25分発のバスに乗って、サティででも時間をつぶしてから本店に行こう・・・」
家には引き返さず、
そのまま白鳥台中央バス停を目指したのだった。
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その後は12時25分発のバスに乗り、
12時56分に本店前をやり過ごし、
室蘭サティで時間をつぶすかのようにぶらつき、
再びバスで本店方面に舞い戻ったらしかった。
その全ては室蘭サティの防犯カメラ(化粧品売り場)や、
一部の同級生たちに目撃された通りだった。
男の計算は抜かりなかった。
「律儀そうな彼女のことだ、きっと早めに・・・おそらくは1時45分かそこらには本店に到着するよう行動するに違いない・・・」
そう読んだ男ははやる気持ちを抑えながら
少し早めの1時20分ごろに愛車の軽で本店を目指し出発した。
5分後、パン屋本店の1階にある吹き抜けの駐車場に到着した。
車を降りてわきの歩道で一服していた時のこと、
先ほど女性店員から「オーナー」と呼ばれていた人物が険しい表情で足早に駐車場に入り、
車に乗り込むとそのままどこかへと行ってしまった。
時刻は1時30分。
約束の時間に来ない千田さんに業を煮やしたオーナーが千田さんを探しに出たのか、
あるいは遅刻した千田さんに社会の厳しさを教えるため、
「今日の講習は止め!」
として家に帰ってしまったのか。
「いずれにしても・・・」
と男は思った。
「彼女が遅刻するとも知らず、ご苦労なことだ・・・」
男は内心でせせら笑いながらも、
本店裏の従業員通用口の向こうに見える歩道を凝視していた。
一方の千田さん。
サティ横からバスに乗り、
1時41分に本店近くの「東通り」バス停にて降車。
1時42分、彼氏から着信あり、「いま下に着いた」。
電話を切ってそのまま直進、
本店の客用入口をやり過ごし、
裏の従業員通用口から入店するべく角を左折したその瞬間、
「千田さん!」
聞きなれない男の声で呼びかけられた。
「こっちこっち!」
声の方向に目をやると
見知らぬ男が駐車場わきの歩道に立ち、
満面に笑みを浮かべながらこちらに向かっておいでおいでをしていた。
室蘭女子高生失踪事件
(「千田さん!」・・・男は千田さんが従業員通用口から入ろうとしたまさにその瞬間をとらえ声をかけたのだろうか・・・画像はイメージ)
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その後の展開は次のようだったかもしれない。
すなわち突然のことにその場で固まり、
声も出せずにいる千田さんの内心の困惑を男は素早く見て取った。
通用口に入られてしまう前に
急ぎ笑顔で千田さんに駆け寄り、事情を説明する男。
「どうもごめんごめん、千田麻未さんだよね?」
「僕は副店長のAといいます。さっき電話を差し上げた・・・」
「実は予定が変更になってしまって・・・。オーナーに急用ができて、ほら、君が普段バイトしてる白鳥台の店があるでしょ?」
「急きょあそこに用事ができてしまって、オーナー、そっちに行っちゃったんですよ」
「それでオーナーの意向なんだけど・・・」
「今日のコーヒーの件は白鳥台の店でやると」
「オーナーのあちらの用事は2時半ごろには終わるらしいから」
「だから君のコーヒーの件は2時半ごろから白鳥台の店でやるということらしいんですよ」
「実は僕も白鳥台の店にオーナーと一緒に出向く必要があったんだけど・・・」
「オーナーが僕にはここに残れと。ここに残って千田さんを待って、千田さんを車で白鳥台まで連れてきてあげてほしいと」
「予定が変わって申し訳ないことをしたと思ったのだろうね。千田さんにはくれぐれも謝っといてほしいとのことでしたよ」
「千田さんは、家は白鳥台のほうだよね?」
「 コーヒーの件が終わったらそのまま家に帰ってもいいし、もう一度、下(繁華街)に出たければ、その時はほら、僕が下に帰るついでに車に乗せて送ってあげるから」
「今から出れば2時半少し前には白鳥台につくからさ。遅刻はまずいよ、ささ、急いで急いで」
「副店長」Aの説明した「事情」とは
おおかたこんなところだったかもしれない。
16歳、アルバイトの千田さんにどうして断る術(すべ)があっただろうか?
急(せ)かされるままに吹き抜けの駐車場に歩を進めた。
その時、千田さんのPHSが鳴った。
1時46分、彼氏からの着信だった。
「今話せないから。後でかけ直すね」
そういって電話を切った。
彼氏が聞いた、これが最後の千田さんの言葉となった。
そのまま助手席に乗り込み、いずこかへと消えた。
16年が経ち、その行方は
いまだ杳(よう)として知れないままである・・・
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と、いう流れを妄想してみたのですが、
要は千田さんを車で連れ去ったこの男が、
その向かった先で豹変したのかなと。
(その他、あのパン屋本店が入っていたファウンダースビルの2~3階、すなわちアパートの部分に空き部屋があって云々とか、あるいは地下室があって云々の話については、知ってはいますが、自分としては、仮にそういった部屋があったとしても、千田さん失踪に絡んでそれらの部屋が使われたというよりは、車に乗せて連れ去り~のほうが状況的にはあり得るのでは?と考えたので、空き部屋・地下室云々についての考察はここでは割愛しています。)
ともあれこの無理やり感のない自然な筋読みによれば、
千田さんを連れ去ったこのストーカーは室蘭市に住む当時20歳の学生という設定なので、
一応、地元・室蘭工業大学のあたりもストリートビューで覗いてみると、
大学わきのとある一角に、興味深い看板を見つけました。
室蘭女子高生失踪事件
「ちょっと待て やっていいこと 悪いこと」
千田さんを連れ去った犯人がもし(例えばの話)室蘭工大あたりの学生であったなら、
あるいはこうした看板を目にすることもあったかもしれないなと。
室蘭女子高生失踪事件
(仮にこうした看板を目にしたとすれば、犯人は何を思っただろうか?)
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千田さんは今、どこでどうしているのか?
真面目で律儀だったという彼女が突然の失踪後、
16年経って何ら音沙汰なしというこの現実にかんがみても、
言いにくいですが、「厳しいのでは?」というのが、
この事件を知る大方の人々が抱くであろう思いではないかと。
先のテレ朝の番組『真実の行方』の中で、
当時のパン屋本店のオーナーは千田さんについて、
「生きてるでしょうね。生きてるとしか思いたくない」
「本人(千田さん)が出てこないとどうしようもない」
ということを語っていますが、
生きているかどうかは別としても、
千田さんが出てこないことにはどうしようもないのは確かであり、
この点、恐縮ながら率直に、
「既にご遺体の状況であるならば・・・」
ということを前提に書いてみるとすれば、
あの知利別町のビルあたりから車で連れ去ったと仮定して、
例えば口実を設けてどこかに連れていくとすれば、それがどこなのか、
また突発的に凶行が行われ慌てて遺体を隠したとすれば、それがどこなのか、
そのあたりを、室蘭一帯の地形、距離、
道路状況、気象状況(特に3月頃の積雪状況)、
あの当時のあの季節、JKを誘って気軽に「ちょっと行ってみない?」的な場所はここであったとか、
当時こんな催し物をやっていたとか、
そういった事々を勘案して地元の方々に当たりを付けていただき、
クマの襲撃には注意しながら、
粘り強く探していただくしかないのではないかと。
もし仮に、既にご遺体の状況であったとしても、
それが見つかりさえすれば
真相解明に向けての一歩となるのでは?・・・
と思うのですが、どうでしょうか。
http://spysee.jp/%E9%98%BF%E9%83%A8%E6%A2%A2/2042838/profile
恵庭OL殺人事件のブログも載せます。
http://fugathegameplayer.blog51.fc2.com/blog-entry-844.html
認定された死因と異なる疑いある」恵庭OL殺人 2度目の再審請求 札幌地裁へ
https://youtu.be/cqzThYkZqxU
恵庭OL殺人事件 札幌地裁は再審認めず 2014/04/21
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=5293358415001
【閲覧注意】 道路の路肩に置かれた 黒い塊は焼死体だった・・・ 『恵庭OL殺人事件』
https://youtu.be/V2qJSuc1F4Y
そういえば大越さんはそろそろ出所なさるんでは?!ちょっと気になりますね。引越し工作とか流行っていますからね。とは言っても本当に彼女が出てくるのは、2022年頃らしいですが・・・。
また、この事件の二人よく稼げた接客店の中心的存在の人とその彼女にちょっと似ている気がしました。これもやっぱりあのお店復活への脅しなんでしょうか??!よく分かりません。でもそうだとしたら彼女さんの方にも多少不満があるってことなんでしょうか??世の中本当に怖いと思います。
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千田麻美さんの事件の詳細ブログをネットで発見しました・・・。について書きました。
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