北郷一刀が益州に落ちる その数ヶ月前 ……益州の外れにて
三下「馬相のアネさん いい話が来ていますぜ!」
今やってきたこいつ 名前はなんと言ったかねぇ
あたいの名は馬相(ばしょう) 益州の片田舎で用心棒なんてやりながら日銭を稼いでるんさ
生まれつき体格が良かったからね そこいらの男共には力負けなんざしたことがないよ
もっとも 大喰らいが災いして 餓えて過ごす日々が多いのにはまいっちまうけど
得意な得物は短鞭……得意って言っていいんかねぇ 力任せに振り回すだけなんだけどさ
西方渡りの旅人が行き倒れてさ 面倒見てやったら 礼代わりに って貰ったんだけど
……形見になっちまったねぇ
相手の攻撃は鉄製の円楯で受け止めて その隙に鉄球が付いた短鞭で殴って落とす
この鉄球 いたるところにトゲが着いてるから『星球鞭』な~んて呼んでるんだけどさ
あたいが手にするには 上等すぎる名前かね
まぁ 話しを戻そうか
んで こんな片田舎の邑で 用心棒なんて胡乱な人間を雇うやつは せいぜい旅人か商人くらいのもの
ま あたいの主な客は官吏の連中でね ……正直言って気に食わないけど
あたいの腹を満たすにはそれなりの金が要る だから付き合ってあげてるのさ
三下「ア アネさん……?」
ああ いけないいけない すっかり忘れちまってたよ
こいつの名前がなんだったかを考えてたんだっけね
まぁ 誰でも構わないか
用があるようなら聞いてあげようじゃないのさ
馬相「ああ 聞いているよ ……悪かったね 考え事してたもんだからさ」
三下「へ、へぇ」
馬相「それで? あたいに何の用だい?」
三下「それなんですがね! 趙弘の旦那が戻っていらしたんで!」
趙弘? 誰だったかねぇ
聞いたような覚えはあるんだけどさ……
馬相「あーーー ……趙弘ってどこのどいつだったかねぇ」
三下「忘れちまったんですかぃ? アネさん」
悪かったね あたいはあまり頭が良くないんだよ
三下に指摘されたわけじゃぁないんだけれど その事実に少々むっとしてきたよ
三下「地和ちゃん達と一緒に旅立って行った 張曼成さんとこの番頭さんでさぁ」
ああ そう言われてみれば そんなやつもいた様な気がする
……あの娘たちの歌は良かったねぇ……
なんて言うか あたい達みたいな下種な人間にも 希望ってやつを見せてくれたよ
今でも思い出して口ずさんだりするのさ
………………似合わない? 煩いね! 言われなくてもわかってるよ!
馬相「それで? その趙弘がどうしたっていうのさ」
三下「へっへっへっ それがでやんすねぇ…………コレなんでさぁ!」
そいつが取り出したのは 黄色い布に包んだ一枚の紙切れだった
紙だなんて こいつにしちゃぁ大層な物を持っているもんだ はっきり言って高価だからねぇ
あたいは そいつが自慢げに抱え上げる紙片に目を通した
馬相「へぇ! なんだいなんだい 地和ちゃんじゃないのさ」
三下が満面の笑みを浮かべる
へっへっへっ どんなもんです?
……なんて言いたそうな表情は 顔の造りには似合わないくらい朗らかなものだったけれど
見慣れてない人間が目にしたら イカレてるようにしか見えないかもしれないねぇ
あたいは彼女達の歌は好んでいたけれど 容姿に惚れていたわけじゃぁないからね(女同士だしさ)
こいつほど浮かれたりはしないけれど
彼女達の絵姿(ブロマイド)だけでも あの心をときめかす様な歌を思い出すには十分すぎるね
馬相「いいモン手に入れたじゃないのさ♪ いくらしたんだい?」
そう問うと とたんに恥ずかしがるような笑みに変わった
…………あんたがやると気持ち悪いから さっさと言っちまいな
三下「いやぁ その それが…………」
三下が告げた金額は あたいの予想よりも上だった
本当に馬鹿だねぇこいつも
地和ちゃん達の姿絵は確かに欲しいかもだけど それでおまんま食い上げになってどうすんのさ……
三下「何言ってんですか アネさん! 街の連中だって こぞって買っているんですぜ!」
…………あれだ しばらくは声が出なかったね
ここ最近の豪族共は贅沢に浸りきっているらしく 税の徴収は日々ひどくなってきている
まぁ だからこそ あたいは稼げて飯も食えているんだけどさ
それだけに 邑の連中の懐具合はよくわかっているよ
こういう高価な嗜好品に手を出す余裕なんかないはずなんだ
それなのに買っちまうってぇのは……
馬相「よっぽど依存しているんだろうねぇ あの娘達に……」
これが原因で より悪いほうにいっちまうんじゃないか
あたいは それだけが心配だった
数日後 邑の中ほどにある酒場に繰り出したら
案の定 街の連中は食うものに困っていやがるよ 当然だけどね
てっきり血気に逸りやすい若い連中だけかと思ったら
老い先みじかい爺さんから 家を支えるはずの旦那まで手を出しちまったようだね
そんだけ魅力的だったんだろうけど…………罪作りな娘たちだよ ほんと
酒と食事を出す店に入ったら 5割り増しで請求してきやがった
ここの親父も三姉妹的嗜好品に (ああ なんだかこう書くと面倒くさいねぇ 以後はグッズにするよ)
手を出した口のようだね
馬相「そんなのあんたの不始末じゃないのさ!」
そう怒鳴ってやったら2割り増しまで安くなったね
あたいは内心 上手く値切ったと思っていたけれど
案外 親父の作戦勝ちだったかもしれない
まぁ いいさ 困っているときはお互い様だよ
………………値切っておいて言うことじゃないけどさ
走り「ああ 馬相さん こちらにおいででしたか」
店に入ってきたのは 官吏んとこで雑用をしている鼠顔の小間使い 要するに使いっ走り
一応 この邑で生まれたやつなんだけど
いわゆる『虎の威を借る鼠』ってやつでね 街の人間には嫌われてる
あたいも生理的に受け付けないんだけど
こいつが来るときは 官吏の連中が仕事を持ってくる時だから そうそう無碍にもできないのさ
馬相「鼠じゃないのさ ナンだい? あたいに仕事でも持ってきたのかぃ?」
走り「その鼠ってのは やめてくださいよ アネさん」
馬相「似てるから 呼びやすいんだよ」
訂正 十分に無碍に扱ってるかもしんない
走り「ヒデェなぁ」
馬相「煩いね さっさと用件をお言い」
走り「へぇ また用心棒を頼みたいそうで……」
まぁ 予想通りだね
最近の邑民の様子からいくと そろそろこの仕事も辞めたいところなんだけど
他に稼ぎのアテもないからねぇ
あたいは鼠と共に 官吏共のいる屋敷に向かった
仕事の内容はいつも通り
官吏共は邑民を集めて税を納めろと恫喝して
邑民が 「もう限界です」 と泣きを入れる
いつもだと このまま四刻くらい問答を続けて終わるんだけど
よりによって 今日は少し違った
官吏「何が"ない"だ 高価な嗜好品に手を出しておった分際で!」
趙弘が派手に儲けていたことを知った官吏共は 趙弘から上前を撥ねようとしたみたいでね
捕まえようとしたけど まんまと逃げられたらしい
んで 邑民に八つ当たりをしにきたわけだ
勘弁してほしいねぇ
邑民に睨みを利かすのはあたいなんだよ まったく
みんなを威嚇する振りをして 抑えてくれと頼み込む
板ばさみってやつさ イヤになっちまうね
今日もなんとか場を治めようと頑張っていたんだけど ダメだったねぇ 今回は
官吏「お前等にはもったいないわ! 兵士共 すべからく没収してしまえ!」
この兵士共は豪族が抱える直属の兵卒達で 邑民に対して なんの感情も持っていない
武器を突きつけ 脅しながら 家を物色してグッズを持ち出してくる
中には 食い物や金品を持ち出す輩もいて……
馬相「どっちが賊だか わからないね」
あたいが側にいる為 官吏に襲い掛かるヤツはいなかったけれど
…………ヤバイねぇ これだけ殺気に晒されてて気がつかないこいつ等も 相当ヤバイけどさ
路地裏にて
三下「チクショウ! あいつ等許せねぇ……!」
あんのクソ官吏共! 物置みてぇな おれっちの家の中まで漁りやがって
地和ちゃんの姿絵を手に入れるために どんだけの犠牲を払ったと思ってやがる
おれっちは邑の外れ 小高く土を盛った高台にある官吏共の屋敷を睨んでいた
聞こえてくる笑い声 漂ってくる酒の匂い 忘れたくても思い出すぶくぶくと膨れ上がった官吏の腹
どれ一つとってもはらわたが煮えくり返ってくる
そんな時だ おれっちにアイツが話しかけてきたのは
??「おい…………おいっ……」
三下「チッ! なんだテメェ…………この辺のモンじゃねぇな どこのどいつだ?」
余所者「誰だっていいじゃねぇか ……オレも官吏連中がでぇっきれぇなんだよ」
見知らぬヤツは近寄せねぇ それが小さな邑の不文律ってやつだが
今日のおれっちにとって そんな事はどうでもよかった
三下「クソ官吏共が ぶっ殺してやりてぇぜ……」
余所者「やりゃぁいいじゃねぇか」
三下「ああ!? できたらとっくにやってんだよ」
ふざけた野郎だ
ここの官吏共を叩きのめすくれぇなら簡単だ
馬相のアネさんあたりに頼みゃあ 一人でやってのけちまう
だけど
その後に豪族共が来るに決まってる そしたら殺られて終いだ
余所者「少人数でやるから殺られちまうんだろうが」
余所者「豪族共に殺られねぇようにだな…………」
…………正直 そこまでする勇気は おれっちにはねぇよ
あいつ等次の日も来やがった
昨日の一件で味を占めちまったんだろうね
さすがに あたいも邑民を抑えられる気がしなかったからね
今日は用心棒をしなかったのさ
そしたら 代わりに倍近い兵卒を連れてきやがった
官吏「出す物が出せないのならば …………仕方あるまいなぁ」
やつ等 下卑た笑いを浮かべながら 周りを物色しはじめる
……まさか ねぇ
さすがにソレはしないだろうと思ってたんだけど 馬鹿はどこまでいっても馬鹿なんだね
官吏「税代わりに奉仕で済ませてやる ……おい! 連れ出せ!」
官吏の命令の元 兵卒共が よりにもよって娘達に手を伸ばし始める
さすがにこれには住民が反抗したよ
あたいも止めに入ったさ
馬相「ちょっと! 何を考えているんだい! 民あっての邑じゃないのさ!」
官吏「黙れ! 貴様等の生活など知ったことか!」
やっちまった
あたいの問答がみんなに火をつけちまった
住民「ふざけるな! お前等の言うことなんか聞いてられるか!」
みなは家の中に駆け込み 鍋や釜 巻き割りの斧や 草刈の鎌
武器になる物を手にとって 官吏達に迫っていく
官吏「貴様等! 反抗するか!? 反抗するならば手打ちにするぞ!」
官吏が抱えている兵卒達が武器を構えて壁を作る
兵卒達は槍を構え 鎧も着込んでいる どう考えたって勝ち目はないよ
馬相「こいつは ちぃっとまずいねぇ」
あたいは両者の間に入った
馬相「これで調子に乗りすぎてたってのがわかっただろう!? いい加減 税をみんなに返して謝んな!」
官吏共に怒鳴り
馬相「それからみんな! こいつら殺ったって何にもならないよ!? 豪族共が兵を率いて来たら皆殺しさ!」
馬相「ここは堪えて 武器を下ろしなよ!」
住民たちに怒鳴った
あたいなんかの説得が通用するとは思えないけど
ここで反抗したら殺られるのは目に見えてる なんとかみんなには抑えて欲しい ……でも
住民「抑えたところで何も変わらないじゃないか……」
その一言が住民全員の言葉であるということは
頭の悪いあたいでも十二分にわかった ……わかってはいるんだけど……
官吏「ふんっ ようやくか いい加減に田舎暮らしにも飽きてきたところだ」
正直 信じられなかったよ
邑を納めるやつの言うことじゃない
あたい等の邑は よりにもよって最低な官吏に任されてたみたいだね
さすがのあたいもカチンときてね ゆっくりと振り返りながら言ってやったさ
馬相「何て言った?今 冗談でも言っていいことと悪いことがあるだろぅ?」
官吏「オレは初めから こんな片田舎なんぞ どうでもよかったんだよ」
官吏「取れるだけ取り上げて 反抗したら適当に殺して あとは他のやつがやりゃいいのさ」
これにはキレたねぇ
今までこんなやつの用心棒をしてきたのかぃ……?
せめて他のみんなを巻き込まないように 一人で突っ込もうと思ったんだけどさ
余所者「ふざけんなぶっ殺しちまえ!」
三下「やってやるよ! いくぞみんな!」
みなが走り出しちまった
見ると三下の近くに見慣れない男がいる
匪賊だね ありゃぁ…… あれほど余所者を近づけるなって言っておいたのに
兵卒達の槍がみなを貫かないように 真っ先に潜り込んで隊列を乱す
持ち前のデカイ身体で人並みを掻き分けるように
数箇所ほど浅く刺されちまったが それで焦ったのか住民たちの流れに飲まれていって
気がついたら とられた税を全てぶんどって 官吏共の屋敷に火を放っていた
やっちまったねぇ
今後やってくるであろう豪族共の軍を思い 邑民はみな意気消沈してへたり込んでる
こっちは庶人 あっちはまがいなりにも軍隊 どうやったって勝ち目はないよ
今さら後悔しても もう遅いんだけどね
それから数日は みな抜け殻みたいだった
潤沢ではないけれど 金もある 食い物もある ただ希望だけが……なかったねぇ
この邑は外れも外れ 逃げるにしたって一旦中央の方に向かわないといけない
山を越えるには 老人や女子供も多いし それまでには食い物も尽きちまう
だから あたいも覚悟を決めたさ
あたいは邑の真ん中にある広場に横になって
空を眺めながら 数ヶ月前に聞いたきりの張三姉妹の歌を口ずさんでいた
ひとしきり歌い終わって身体を起すと
みな 彼女達を思い出してたんだろうね かなりの数の住民が回りに集まってたよ
馬相「な なんだい皆して ……聞かれてたのかぃ?」
恥ずかしいだなんて気持ちになったのは 子供の頃以来になるかね
子供達があたいに歌ってくれとせかすんだよ
彼女等と違って声も歌もよくないよ そう言って聞かせてもダメで 仕方なく歌ってやったさ
あの頃は あの官吏も来てなかった
楽な暮らしではなかったけれど 楽しかったねぇ
みなで集まってしんみりしてた …………その時さ
三下「ア、アネさん! ついに来やしたぜ!」
急いで門に向かうと 遠目に軍が並んでいるのが見えた
……どう考えても 片田舎の邑に向ける数じゃないだろぅ?
そう言ってやりたかったけれど 悔しいことに声も出なかったよ
邑民はみな恐怖に縛られて動けないみたいだった
恐慌におちいるよりはマシだけどさ
みんな死を覚悟してた
だから 試しに言ってみたんだ
「今さらじたばたしてるんじゃないよ! やっちまったものはどうしようもないだろ!」
「どのみち むしられすぎて飢え死にするところだったんだ 徹底的に反抗してやろうじゃないのさ!」
意外にも賛同者は多かったね
門をがっちり閉めて 重石を寄せて
老人や女子供には鍋とお玉を持たせて塀の内側に集めた
あたいは男共を引き連れて こっそりと裏の山に忍び込む
辺境の村と油断してくれたんだろうね
鍋や釜を叩く騒音に誤魔化されて 兵隊のほとんどを門に集めやがった
あたいは不意を突いて男共と指揮官のところに突貫 撃ち取ることができたよ
それが おおよそ半年ほど前の出来事かな
今では近隣の邑からも同じ想いをした者たちが集まってきて
万を数えるような集団になっちまった
こんな数の集団を賄えるはずがない
そのうち餓えに負けて 自然と散っていくと思っていたんだけど
これだけいると把握できなくってね
中に匪賊共が かなりの数混ざっているようで 近隣の邑から略奪するようになっちまった
初めは 止めさせようとやっきになっていたんだけどね
飢え死にしてまで集団から離れないやつ等もいたのさ
おそらくは怖いんだろうね
ここまで来たら 邑に戻ったところで 露見したら死罪は確実
どうせ死ぬなら 反抗の意思を示したままでってさ
いつしか あたいも略奪を止めらんなくなってた
そろそろ馬鹿騒ぎもお仕舞だろ
ここまで事がでかくなったら 朝廷も黙っちゃいない
そこらの豪族共とは違う 本物の軍隊がやってくる
覚悟を決めて横になった時に見えたのは
同じように覚悟を決めた いつかの時のような どこまでも澄んだ青空だった
馬相「~~♪」
今でも気がめいった時なんか 張三姉妹の歌を口ずさんじまう
このひと時だけが あたいの気を紛らわせた
三下「アネさん これ……」
いまだに名前覚えが怪しい三下が 黄色い布を差し出してくる
馬相「なんだい? そいつはあんたの宝もんだろ?」
三下「いいんでさ アネさんには世話になっておりやすから……」
さすがの三下も あたい達のおかれている状況に気がついてるようだね
あたいは差し出された黄色い布を通して 希望を見せてくれたあの娘達を思い出す
馬相「そうだね ……せめて希望くらい持っとかないと やってらんないよ」
馬相「でも 本当にいいのかぃ?」
三下「へい おれっちにはこいつ(姿絵)がありやすから」
三下「…………それに おれっちたち反抗勢力のもんは みんなこいつをつけているんですぜ?」
そう……公権力に反抗する証 とでもしているのか
みんな 張三姉妹グッズの一つである黄巾を 体のどこかにつけていた
あたいは買わなかったから つけていなかったんだけど……
三下「勢力を率いるアネさんが付けてないんじゃ 竜に目を欠くとか言うやつですぜ」
あたいは前髪を残して 残りの髪を黄巾で覆うように縛り上げる
馬相「もうアレだね……行くしかないね」
馬相「うだうだ辺境で逃げまわってるから邑を襲っちまうんだ こうなったら一気に成都を落とすよ!」
こうして 馬相率いる益州黄巾と劉焉率いる官軍の戦いが始まる
これが 後の世に謳われる 『馬相の乱』 であった
また暗い話しですいません
北郷一刀が最初に取り組むことになる仕事 益州黄巾平定 の前準備です
登場したオリキャラは 益州黄巾党の首領 『馬相』
この人 あんまデータがないんですよね ……みんなの友達うぃきぺであ にも
≪設定≫
姓:馬 名:相 字:未設定 真名:主用キャラではないので「なし」
武器:西方渡りの星球鞭&鋼の円盾 (要するにトゲ球のメイスとラウンドシールド)
性格:アネゴ
黄巾討伐後も出番があるかはわかりません
もっとサクサク進める予定ではいるんですが なかなか思うようにいかなくて困ってます
一応 ENDまでのフローチャートは作ったんですけどね……
誤字脱字 今後気をつけたほうがいい注意点など
ご指摘いただけると幸いです
では……また(´ー`)/~~
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また一刀をほっぽりだしてしまいました
……あっ! 石を投げないでっ!