『愛と誠』の漫画・・・。について書きます。

『愛と誠』の漫画は、所謂不良とお嬢様の恋物語がメインストーリーですが、あの漫画は映画にもたくさんなってますが一番最近の映画、2012年のですが、ついこの間、この映画の内容を見たところ、ヴァイオレンス・アクションシーンがすごく多くて、最後刺客まで出てくる始末だったから、かなり高い確率で、痴情沙汰や刃傷沙汰の嵐を巻き起こす陰謀計画が感じられるのです。

何故、そのような陰謀を巻き起こさないとならないかについてですが、過去に勝手に高級品のカタにしている人物を売り出していて高級品が売れた後に、何のまともな説明をしていないのにお客と遭遇した際に対応が悪かった、冷たかった、すぐ断った、ちょっと付き合ったけど失礼な断り方をしたなどの恨みで、その時の損失と元を取り戻すために、あらゆるスタイルの刃傷沙汰劇に巻き込むようにして行き、自分の昔の損失やそのための恨みのための復讐をしたいのと、あるいは、復讐屋とか嫌がらせ屋、はたまたちょっと怖いけど殺し屋なんて怖い稼業をやっている人々がこの『愛と誠』という映画の力であちこちで刃傷沙汰劇を引き起こして一儲けしようとしていると思います。

また、同時にこのような目的の映画は、何もこの『愛と誠』という映画のみでは無くて、他にも似たような見ればみるほど疑いや嫉妬、憎しみの心が沸いて来るような作品はいっぱいあり、まったく同じような意味合いの方向性やその方向性によって得られる結果が期待されていると思います。

その他にも『愛と誠』の映画の予告編の中にもあったけど、『究極の片思い』というキャッチコピーがまた意味深である意味すごくふざけているなあという気がしました。

私が過去に経験した体験談を思い起こしてみるとあのタイプ、ああいうお嬢様系で綺麗で上品な感じの人の方が片思いだったり断られるってことは、世の中あまり無いように感じるので、―もちろん、これは互いがフリーの状況の場合です―既婚者だたらいくら綺麗で上品であっても常識問題があるのでその限りでは無いと思います―

実際、前にもここの中で散々書いてきたけど、いつの間にかこちらから断ったことにされている、そういう状況であることが殆どのような気がします。

つまり、美しくて上品なお嬢様タイプの女性はいつでも間違った行動が無くて、優しくてお姫様みたいな存在に見えるように周りがたくさん詐称したり、取り繕いながら、たまたま一時期交際相手だったという、ただそれだけのことで比較してみて、人間的魅力はともかく、外見の雰囲気が負けている方が常に何処までも妬まれ苛められ、立場を最悪にされている、そういったことがとても強く言えると思います。