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No.900494
みらくる☆さん
真奈美「この操作は左手でやるんですか?」 俺「う、うん」 あれから2週間が過ぎて、彼女は変わった
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絹枝の漫画や小説なんかを貪るように読んで、興味を満たす とりわけ知識欲へのそれは、まるで漂白な子供のようだった 真奈美「私、携帯もないし、こういうTVゲーム?もやったことがないものですから ゲームなんて小さい頃トランプやオセロをやったくらいで」 恥ずかしそうに答える あの日から、いろんな距離が近くなった気がした 絹枝「良かったね~兄貴はゲーム大好きなんだよ 父さんもゲーム好きで、古いゲーム一杯持ってるの 小さい頃は2人でよく遊んだもんだ いろいろ教えてもらったら?」 真奈美「は、はい お願いします」 俺「よ、喜んで」 香子「こらー眼鏡!今すぐこっち来いコラァ!」 絹枝「どうしたの香子」 香子「ひどーい!今日はここに泊まらせてくれるんでしょう お土産まで持ってきたのに」 絹枝「あーそうか、法事でみんな居ないんだっけ? あんたは学校あるんだよね?」 香子「テスト期間なんだよ って、眼鏡、さっさと鍋の準備すれ!」 俺「おい、眼鏡って失礼だろう (絹枝だって眼鏡だろうに)」 真奈美「いいんです」 くすくすと笑った 俺「朝もランニング終わりに飲み物や食べもの差し入れてるんでしょう? あいつも10キロ以上走った後よく食えるなぁ」 真奈美さんと香子は仲が悪くはないみたいだ ある朝ランニングを終えた香子を偶然目撃して、それから 朝食を作っているらしい。香子もその後また改めて朝ご飯食べるらしいから その食欲にもびっくりだが 真奈美「駅前のパン屋には勝てないって言われちゃって」 俺「それも失礼な」 真奈美「でも、きちんと食べてくれるんです。嬉しいですよ 彼女には憧れているんです。年下なのに、すごいです」 そう言うと、香子から蟹を受け取って台所へ行った +++++++++++++ 選択肢ないです。たまにはいいです...よね 次回はありますので、よろしくです
2017-04-09 00:17:31 投稿 / 889×1000ピクセル
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真奈美「この操作は左手でやるんですか?」
俺「う、うん」
あれから2週間が過ぎて、彼女は変わった
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