第四話「一華の日常:魏編」
拠点:華琳
一華が華琳の仲間になって早10日が過ぎた それまでに一華は華琳たちに簡単な文官の仕事の手伝いをするように言われていた
しかし一華はこの世界に来てからほとんど分からない状態だったから文字が読めなくて四苦八苦していたが華琳が進捗などを確認しに来たときに「文字を教えてください」といったら快く受けてくれてそれからというもの華琳とともに仕事をするようになった
一華「ふぅ 華琳様 できました チェ・・・確認をお願いしてもいいですか?」
華琳「えぇ いいわよ? ・・・・・・・・・うん この案ならいいでしょう」
一華「はぁ よかったです でもどうして僕にこんなに気を使ってくれるんですか? 皆さんに武器をむけたのに」
華琳「そのことはもういいって言ったでしょ? でも気をかけるのには・・・そうね強いて言うならあなたがまだ子供だからよ」
華琳は一華に少し含みをもったように返答した
華琳「さてと今日の仕事は終わったことだし昼食にしましょうか そろそろお昼時だしね」
一華「あ はい お供します」
そういって一華と華琳は二人一緒に部屋を出て街へと歩いて行った
華琳「そういえば一華 あなたの虎 たしか炎虎でしたっけ すごいわね 今となっては城の動物たちの頭目になってるわよ」
一華「炎虎は優しいし強いんです 前にも言った通り炎虎に助けてもらえてなかったら僕もあの村で死んでいましたから」
華琳「そうね でもあの炎虎はあなたにしか懐かないわよね 私でさえも近づくことはよくても撫でることができないもの どうしてかしらね」
華琳は少し笑いながら一華のほうをみていたが
一華「僕もそこまでは でも子供たちは華琳様になついているじゃないですか」
そう 一華の言う通り炎虎は一華にしか懐かないが子供たちは華琳たちにもなついているのだった
華琳「確かにそうね でも炎虎ほどの虎を懐かせるんだからあなたの武か徳はとてつもないってことなのよ?」
一華「ありがとうございます 華琳様に認めてもらえると嬉しいです」
一華は華琳の率直な称賛に笑顔で返答をした
華琳「え、えぇ あ 今日はここで食事にしましょうか」
といって華琳は肉料理専門みたいな店へと入っていき一華もそれに続くように店へと入っていった。
華琳「さて一華何を食べるのかしら?」
一華「う~ん・・・ それじゃ麻婆とご飯をください」
店主「かしこまりました 曹操様はどうされますか?」
華琳「私も同じものを」
店主「分かりました では少々お待ちください」
店主は華琳と一華の注文をうけてそのまま厨房へと入って調理を開始し始め、それから華琳が話を切り出し始めた
華琳「そういえば一華 あなたって武と智ならどっちが得意なの?」
一華「う~ん・・・ たぶんだけど武の方だと思います 勉強の方では学校では上の下くらいだったので」
華琳「一華 その学校って何なの?」
一華「あ 僕のところでは子供から国語、算数、などの色々な勉強を義務化してやっているんです そのおかげで大人になるまでに色々なことを勉強して社会に恥ずかしくない人間になっていくような制度なんです」
華琳「そんなものがあるのね・・・ねぇ 一華 今のこの時代でその学校っていうものはいいものかしら?」
一華「・・・正直言ってやめた方がいいと思います 今は乱世 平民の人たちの中には子供も働いているところもいるくらいです そんな場所から強制的に連れてくることになると自分たちで賊を増やすようなものです」
華琳「やはりね やっぱし一華がここにきてくれたおかげで私たちはいろんな知識を知ることができるわ」
一華「い、いえ 自分は思ったことをいってるだけで、それにこの政策は僕が考えたんじゃないですから・・・」
そう言いながら一華は照れながらこめかみのところをかいていた
華琳「さてと話は戻すけど、あなた武官としてなら今度から書類仕事じゃなくて訓練を中心にしてみる? 今秋蘭は文官もしてるけど春蘭はほんと訓練とか警備にでるだけだから」
一華「それじゃ僕も秋蘭様と一緒のようにしていこうと思います」
華琳「ありがとう それじゃ今度からはそういった運用で行くわね」
一華「はい! ありがとうございます」
そうして色々華琳が一華に一華の世界の話のことを聞いていたら店主が料理を持ってきた
華琳「さてと一旦話はここまでにしましょうか 暖かいうちにいただくことにしましょうか」
一華「はい! ではいただきます」
一華はそういって食べ始め、華琳も少し遅れて「いただきます」といって一緒に食べ始めた。
拠点:春蘭、秋蘭
華琳とのご飯から数日後一華は一部隊の隊長としての訓練と簡単な文官の仕事をしていた
今日は朝から部隊の訓練として一華は訓練場へと来ていた
一華「よし 訓練を始めるぞ 皆さん集合してください」
一華がひと声かけると兵士全員が自分の副隊長の後ろに二列に並んだ
一華「それじゃ今日は副隊長たちの実力をみるために隊同士の模擬戦を行います 皆さんの部隊に右から1から番号をつけていくので総当たり戦でやっていってください それじゃまず1番隊と2番隊の人たちから模擬戦を始めてください」
一華がいうと1番隊と2番隊の兵士たちが前に出て模擬戦の準備をし始めそのほかの隊の兵士たちは一華の後ろに控えるように座っていった
そうして2時間が過ぎた頃 ほとんどの隊との模擬戦が終わり昼頃になって
一華「よし みなさんありがとうございます 一応これは皆さんの強さの度合いを調べるのも兼ねていましたがそれ以上にみなさんの得意な兵種がわかりました これからは皆さんに合った訓練内容にしようと思います では解散! 今日はゆっくりと休んでください」
一華が言うと皆拳手で挨拶をし、そのまま訓練場から離れていった。
兵たちがみな訓練場を離れた後一華は一人その場で明日からの訓練内容をおさらいしていた
一華(1番隊はほとんどの隊に対して受け流してから側面からの攻めを得意としていた ここは守備に関しては僕の隊の中では軍を抜いているな・・・そして4番隊は突撃の力が本当に強かったな ここは騎馬を操ったほうがいいな・・・あとは)
一華が試行錯誤していると訓練場の入口から春蘭と秋蘭が歩いてきた
秋蘭「む あれは一華か あんなところでどうしたんだろう」
春蘭「ほんとだな おーい 一華」
春蘭は大声を出して一華を呼んだ それに反応した一華は立ち上がり春蘭たちの方へと走っていって
一華「春蘭様 秋蘭様 お疲れ様です(ペコ」二人にお辞儀しながら挨拶をした
春蘭「うむ それにしても一華 あんなところで何をしていたんだ?」
一華「あ 僕の隊の得意なところを整理して明日からの訓練内容をまとめていました」
秋蘭「ほう そこまで考えているとはな それにしても華琳様との食事後からいきなり兵の訓練にも参加すると聞いた時には驚いたが今となっては板についているな」
一華「そんなことないですよ みんないい人ばかりで僕は助けられてばかりです」
秋蘭「ふふっ それは一華がちゃんと兵士たちのことを考えているからであろう 一華が率いているのは皆癖が強いものばかりだからな」
一華「信用してもらえているならうれしいです そういえば二人はどうして訓練場へ?」
春蘭「あぁ いまから私たちが訓練をするんだ だから兵たちが来る前に待っていようと思ってな」
一華「あ じゃあ僕がこんなところにいたら邪魔でしたね すぐに離れますね」
そう言って一華は訓練場を離れようとすると
春蘭「いや 居てくれて助かった 今から私と模擬戦をおこなってくれないか?」
一華「春蘭様とですか? ですが僕そんなに強くないのですが・・・」
春蘭「いや 炎虎が懐くんだ それなりには武の知識はあるんだろう? それに華琳様から聞いたぞ 智と武ならば武の方が得意だと」
一華「まぁ一応は言いましたが・・・分かりました でも春蘭様 あまり期待はしないでくださいね」
一華はそういうとそばに置いてあった村正を手に取って春蘭と相対し春蘭も七星餓狼を構えた
秋蘭「では私がこの場の審判をしよう 二人ともよいな?」
一華「はい! お願いします」 春蘭「頼むぞ 秋蘭」
秋蘭「では 開始!」
秋蘭の開始の合図とともに二人の雰囲気が今まで以上に張り詰め始めた
春蘭(一華め 何がそんなに強くないだ これじゃ手を出したら負けると一瞬で分かるほどじゃないか・・・)「一華 お主嘘を言っているな?」
一華「そんな・・・嘘なんて言ってないですよ 実際お父さんには一方的にやられてましたし」
春蘭「まぁよい このままでは埒が明かんからな いくぞ!」
春蘭は七星餓狼を右の袈裟から斬りかかった
一華(は、早い! でもこれなら受け止めることができる!」
一華は村正を横にして春蘭の一撃を防いだが春蘭の一撃は予想以上に力強く一華は自分の手をしびれさせた
一華「いちち 春蘭様はやっぱり力押しが一番得意なんですね さっきの一撃手がしびれちゃいました」
一華はそう言っているが春蘭は実際驚いていた 今まで自分の一撃を受け止めたものは剣が折れるか もしくはそのまま手を離してしまうことの方が多かったからである
春蘭(私の一撃を防げるものがいるとはな それも男でなおかつ私よりも小さくこんなにもか弱いものがな・・・)「いや 私も驚いたさ なんせ私の一撃を防いだのだからな」
一華「えへへ ありがとうございます でも春蘭様の力は分かりました 今度はこっちから行きますよ! ふっ」
一華は春蘭からの素直な称賛に顔をほころばせたがすぐさま真剣な顔に戻り春蘭に対して村正を横の袈裟斬りで応戦した
春蘭(は、はやい! だがそこまで力は入っていないようだ これなら受け止められる!)
春蘭は一華の一撃を七星餓狼を縦にして防いだとおもったが・・・
春蘭「な、なに!?」
春蘭は一華の一撃に押されてそのまま斜め上に七星餓狼を弾き飛ばされた
一華「ふぅ これで僕の勝ちでいいですよね?」
春蘭「あぁ 私の負けだ 秋蘭」
秋蘭「あぁ 一華の勝ちだな」
秋蘭が小さく一華の勝ちを宣言すると一華は村正を鞘に納め春蘭も弾き飛ばされた七星餓狼を取りに行って鞘に納めた
春蘭「一華聞いてもいいか? さっきの一撃最初はそこまで力がないように思えた だが私は力に押されてそのまま武器を弾き飛ばされた あれはどうやったんだ?」
一華「あれは氣を使って村正にかかる圧力を上げたんです 僕の場合は氣を放出するよりも内包して身体強化に回す方が得意なんですが武器を自分の一部と考えるとそうゆうこともできるんです」
春蘭「なるほど 氣か・・・ だがしかし今の調子では私では一華には勝てないな」
一華「そ、そんなことないですよ 春蘭様は絶対に強くなります だってさっきの見たところ氣を使っていなくてもあれだけの強さなんですから」
春蘭「そうだな・・・ 一華頼みがあるんだが」
一華「何でしょうか?」
春蘭「私は今まで負けたことなどほとんどなかった 父に武を教えてもらったのだがその父には7歳のころには普通に勝っていたし今では秋蘭と鍛錬をしていたが勝率は五分五分でな でも一華はおそらく今のままでは負け越しになるだろうしな
だから一華私に稽古をつけてくれないか? お前に勝てるくらいになってみたいんだ」
一華「春蘭様・・・分かりました 僕で力になれるのであればいくらでもやらせていただきます」
一華は春蘭の稽古をつけてくれという申し出を快く受け、春蘭も「うむ!頼むぞ!」と笑顔でいい 秋蘭は笑顔で二人を見守っていた
一華「さてと僕も考えはまとまったのでそろそろ昼ごはんに行こうと思います 春蘭様 秋蘭様 また今度にでも」
春蘭「そうだな ではな一華 鍛錬の時には呼びに行くからな」
一華「はい! お待ちしております(ペコ」
一華はお辞儀をしてそのまま訓練場の入口へと歩いて行った
春蘭「秋蘭 私は出会った時の一華への態度が本当に悪いと思ったな でも一華と出会って本当によかったと今は思っている」
秋蘭「そうだな 姉者 一華は優しいしそれに強い 客将ではなくてこれからも私たちとともにいてほしいものだ」
春蘭と秋蘭は一華の後姿をみながら一華を称賛していた。
拠点:??
・・・「あぁ~ もう どうしてこんなことになってるのよ! だから男は嫌いなのよ」
少女は苛立っていた それも無理はないだろう なぜなら指示を出していた男が出してきた書類を見ると白紙のままで「私にはこんなことできません むしろあなたがすればいい」と自分ができないことを棚に上げてそのまま帰ってしまったからだ
・・・「まったくもって男っていうのもは下劣なのよ 第一こんなこともできないなんて(ブツブツ」
少女はその男が持ってきた案件に手を加えながら愚痴を言い続けていたら
一華「華琳様に手伝いに行ってほしいって言われたのはここだったね・・・う~ん 責任者の人はどの人なんだろ・・・」
一華は華琳の指示で手伝いに来たのだが責任者が分からずに困っていたが、その時目の前にいた少女に目がついた
一華「あ、あの~ ここの責任者の方は何方なんでしょうか? 華琳様から手伝いをお願いといわれてきたのですが」
・・・「責任者は私よ・・・ってあなた男!? 曹操様があんたみたいなやつに真名を預けるなんて」
少女は一華が華琳の真名を言ったことに驚きながら怒りだした
一華「あの・・・僕にできることがあれば言ってもらえれば手伝いますが 何かありますか?」
・・・「いらないわよ あなたなんかの手伝いなんて もしそれでもっていうならここから出て行って頂戴 邪魔だから」
一華「は、はい 分かりました じゃ失礼します」
一華は少女からそういわれてすぐさま出ていった
・・・「さてと続きをし始めましょうか・・・ あれ この案 誰が考えたのかしら?すごい画期的な政策だけど」
少女が手に出して見た書類は一華が考えた案だった そこへ別の文官の人が歩いてきた
・・・「少しいいかしら? この案を考えたのって誰かしら?」
文官「あ それは北郷様ですよ」
・・・「北郷様? 誰かしら? そのもの」
文官「先ほど荀彧様が追い返したものですよ」
荀彧「本当なの!? あなた少しだけ待ってて あの子呼んでくるから」
文官「は、はい分かりました」
荀彧はすぐさま椅子から立ち上がるとすぐさま出口の方へと走っていった
一華「はぁ・・・ あんなこと言われちゃって出てきたけどどうしたらいいんだろ 華琳様からも「あなたならできるでしょ?」って言われてるし・・・」
一華は荀彧から出て行けと言われてからその足で庭に座っていた、そう考えていたら
荀彧「北郷、北郷はいるかしら?」
荀彧が書館のほうから歩いてきた
一華「あ あなたは」
荀彧「あなたが北郷ね 私は荀彧 今から私の仕事の手伝いをお願いしてもいい?」
一華「あ はい ですが邪魔だといわれましたがよろしいのですか?」
荀彧「い、いいのよ! それよりも早く向かうわよ ほら」
一華「は、はい!」
荀彧は一華の手を引くと急いで書館へと向かっていった。
荀彧「さてと北郷だったっけ「は、はい」手伝いって言ってたけどあなたどんなことならできるの?」
一華「えっと大抵のことの助言程度なら 華琳様にも大雑把に手伝ってと言われただけなので」
荀彧「そう・・・ それじゃこの書類に関して北郷が考える案をかいて頂戴」
そういって荀彧から渡された資料は街の治安に関する案件だった
一華(これは陳留の治安のことかな?)
一華は一目見て書類に目を通していった そしてすべて目を通した後
一華「あ、あの荀彧様 今から少しだけ時間をもらってもいいですか?」
荀彧「どうしてかしら? ・・・まぁそれはすぐに取り掛かる案件ではないからね いいわ」
一華「ありがとうございます 夕刻までには戻ろうと思います」
そう言って一華は書館から出ていった
一華が書館を出てから1刻半(3時間)ほど過ぎた頃
荀彧(それにしてもあの子いったい何のために出ていったのかしら?)
荀彧がそう考えていると書館の扉が開かれて一華が入ってきた
一華「すいません 少し時間をかけすぎました」
荀彧「構わないわ それにまだ夕刻までは時間があるしね それにしても今までどこに行ってたのかしら?」
一華「あ 街の方へ少し行ってました」
荀彧「そうだったの それで何かいい案は浮かんだのかしら?」
一華「はい! すぐに書き始めますね」
そう言って一華は渡された案件に向かって対応策をかき始めた それから2半刻後
一華「荀彧様 一応書いたのですが確認をお願いしてもらってもいいですか?」
荀彧「ええ 見せてちょうだい」
そうして一華は荀彧に書いた策を見せた
荀彧「・・・ねぇ 北郷 この流民の流入の対応策の今ある店などで働くってあるけれどそんな簡単に協力を得ることってできるの?」
一華「あ それに関してはさっき街へ行ったときにいいってことを承諾を得ました ですが流民の人たちがいる方はまだやるかどうかの確認をしていないので残りはそれだけですが」
一華は陳留についてから街の人たちと色々な話をして親睦を深めていたのだった。そのおかげか協力を得ることなど簡単だったのだった
荀彧「そう それじゃ後程流民の居る所へは行くとしてこの政策はいけるわね でも流民がやらないと言ったらどうするのかしら?」
一華「その場合は今いる町の人に警備隊を組織できるようにしようと思います この警備隊っていうのは今は兵の人がついていますがやっぱり兵の人も限界ってものがありますので
最終的には街の人のみで警備隊を組織していこうと思います この警備隊の人は私たちの方から働いた報酬としてお金を渡していくって形をとろうと思います」
荀彧「なるほど でもそのお金っていうのは国庫から出すってことになるわよね? その許可はどうなっているの?」
一華「それは「それは私が許可したわ」あ 華琳様 お疲れ様です」
一華が言おうとした瞬間華琳が書館に入ってきて話に入ってきた
荀彧「そ、曹操様 お疲れ様です」
華琳「あなたは荀彧だったわね 今日からは軍師として私に仕えなさい いいわね」
荀彧「ぎょ、御意! あの曹操様 私の真名桂花をお預けいたします」
華琳「そう じゃ私のことも華琳と呼びなさい 桂花」
桂花「は、はい! 華琳様!」
華琳「それじゃ一華さっきの件はあなたが責任者として行って頂戴 いいわね?」
一華「はい 承りました」
そういって華琳は笑顔で書館から出ていった
桂花「・・・北郷 私のこと桂花とこれからは呼んで頂戴」
一華「分かりました 桂花様 僕のことも一華と呼んでください」
それから一華は自分の政策のために文官たちを集め政策を行い大成功を治め陳留の治安は見る見るうちに改善され、桂花は軍師になってから充実した日々を送っていったのだった
はづきです 投稿遅れてしまい申し訳ありません
今回は魏の客将になった一華君の日常みたいなものを書かせてもらいました
次回からできれば物語を進めていきたいと思います
では次回作をお楽しみに待ってもらえると幸いです。
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