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No.896234
みらくる☆さん
俺「キヌ、お帰り 妹です。小さいでしょう?みんな初め驚くんだよ」 絹枝「お!この娘がお客さんだね」
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そう言うと絹枝は彼女をじろじろ観察し始める あまりじろじろ見るなよ… 真奈美「よ、よろしくです」 ニヤニヤした絹枝がうなずいた 絹枝「ん!気に入った。よろしく アタシは絹枝っていうの、これでも花の女子大生なんだ」 そう言って後ろから抱きついた 真奈美「わゎ!!」 俺「母さんは?」 絹枝「三好のおばちゃんと話してた、もう少ししたら帰ってくるんじゃないかな それにしても兄貴、もうご飯まで作らせるとか、やるじゃない ねぇ聞いて。お兄ちゃんたら彼女いない暦=年齢の悲しい男なの 変な事されないように気をつけてね」 真奈美「は、はぁ…」 俺「しねぇよ」 絹枝「あと、風呂と洗濯機は一階だから、洗い物があったら今のうちに出しといてね 残りの荷物は兄貴に二階に運ばせるから」 真奈美「ありがとうございます それじゃ」 真奈美さんが立ち上がって荷物のほうへ向かった 代わりに絹枝がこっちに近づいてくる 絹枝「(ねー めっちゃ綺麗な人じゃない! アタシさ、留学帰りっていうから、パツキンに染めた日焼けの 頭にグラサンしてて胸にアメリカーなんて描いたTシャツ来た勘違いが来ると思ってたよ まぁ、そういう輩って大嫌いだから。来たら追い出したけどね)」 絹枝がそこでニヤリと笑った 絹枝「ところでおにいさまぁ いまんとこどんな印象?」 1. もっと派手な感じの娘がいいかな 2. そんなのまだ分からんよ 3. 結構タイプかもしれない +++++++++ 妹の正体。お気づきの方もいて感動!
2017-03-06 23:01:02 投稿 / 889×1000ピクセル
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俺「キヌ、お帰り
妹です。小さいでしょう?みんな初め驚くんだよ」
絹枝「お!この娘がお客さんだね」
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