リアルじゃなくて幻想世界で関係を持たせようとするのは・・・。について書きます。

リアルじゃなくて幻想世界で関係を持たせようとするのは、関係を持った人はその後は、いつそのことを誰かに話されるかもしれないとビクビクしていたり、もう会うとまたそういう風になるかもと相手に思われていると思うから中々会えなかったり、外ではまったく口説く度胸が無かったり口説いてもはぐらかされるので、証拠が無くて被害も少なくショックも軽くてすむ幻想・異次元世界で関係を持つことを好んでおり、またそういう行動を他の人にも真似させて、仲間を増やして自分だけがそういう目に遭ったりそういう関係を遂行している訳じゃないと安心したいだからだと思います。

バツの悪さも実際のリアルで体験するのとは数段も差があるので、幻想・異次元世界で恋人になるという手法は、気が小さかったりリアルだとあまり大胆に狙った相手を口説けない性質の人らの間で、今や密かにマイブームになりつつあるような気がします。

もちろん、そういうのは特殊能力、魔術能力がすごい人に術をかけられて誘惑された人が主にそうなって行くのだろうと思います。

また、一度そういう輪の中に入ってしまうと、ある意味そこから抜け出すのは至難の業、と思えることも経験上、すごく多いと感じられるので、上記のようにいかにも楽しげに軽快なテンポの文章体で、それらの事実と実行を見聞、推奨されていたとしても、その後すぐに同じ体験をしようと試みて、あまりにも簡単にそういう体験を強く求めるのはちょっと考え物かな？？！と思ったりしています。

一度嵌ると二度と這い上がれない、あのあり地獄のような世界を彷彿させる何かがその内幕には必ずあると見破れたあなたはとても素晴らしい、天才としか言いようが無いと思います。

―今回は、いつもより文章が短いですが、この辺で終わりにさせて頂きたいと思います―