SA-16G2　スティレット・グレイスパロウ
スティレットの純粋なアップグレード機として作ってみました

以下設定など

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戦争後期、JXシリーズをはじめとした最新鋭機の投入に対し、既に最前線を張るには心もとない性能となっていたSA-16系だが一部兵士の間ではJXシリーズの操作感に違和感を唱える者も少なくなかった。特に戦争初期からスティレット・轟雷に乗り続けているベテランパイロットからの要望は無視できるものではなく防衛機構技術部は旧式機の統合整備計画「プロジェクトEX(エクス)ライド」を開始した。
計画の一端から完成したSA系の改修機は「グレイスパロウ」と名付けられロールアウトした。JX系パーツとMSG社の最新装備でチューンされたグレイスパロウは最小限の改修でJX-25Fジィダオに迫る性能を発揮したがJX系の要である脚部バッテリーセルを使用しているため、肝心のJXシリーズの生産が遅れるとされ最終的に実験機の5機が生産されたのみとなる。
腰部フライトユニットは外付け式のため他のユニットに換装可能。またユニットなしでも戦闘可能であり、閉所での戦闘などで使用された記録がある。

ヴァリアブルセグメントライフル
熟練パイロットように調整されたセグメントライフルの改修型。秒間の連射数を無段階で変更でき、連射力を落とすほどTCS貫通力が増大する。最大出力であればフレズヴェルクのTCSすら貫通可能。

セグメントラピッドガン
腕部に装備された速射砲。小型ながらセグメントライフルと同様の構造になっており敵機のTCSを剥す目的に使用される。

ビームソード
一般的な汎用ビームソード。使用率が高いことを考慮され取り回しのしやすい腿部に装備されている
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珍しく地味な色で。あえて刺し色を、反対色を使わずにやってみた。
色相を弄らず彩度と明度変更だけでどこまでやれるかの実験もかねて。
グレー6色+青。
死ぬほどデカール貼った、もうこれ以上は貼りたくない。