メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.883201
みらくる☆さん
-翌日- 買い物を終えて家の前に着くと 進路を塞ぐように車が止まっている (高そうな車だなぁ)
続きを表示
その車を回り込んで家に入ろうとした矢先だった 車内から背の高い、これまた高そうなスーツを着た男が降りてきて 反対側に回り込んで助手席のドアを開けた 中から出てきたのは... (ま、舞子さん!?) (今日は昼から出かけるって言ってたけど) そのまま彼女に話しかけてもいいのに、なんとはなしではあるが 俺は咄嗟に身を隠してしまった (二人ともこちらに気づいていないようだ) 舞子「すみません。ただでさえお世話になっておきながら 家にまで送らせてしまって」 男「いえいえ、無理言って乗せてしまったのは僕です」 (な、何だあの男!?) 舞子「それでは、私はここで失礼します」 男「あの、今度お時間に余裕があるときでも お食事などいかがでしょうか?」 俺「!!」 あの男、口説いてる! こうなったら 1. 男にひざかっくんの刑だッ! 2. 二人の間に割って入る 3. もう少し隠れて様子を見よう
2016-12-12 22:39:33 投稿 / 1778×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
-翌日-
買い物を終えて家の前に着くと
進路を塞ぐように車が止まっている
(高そうな車だなぁ)
続きを表示