No.881576

ドラキュラネタ

三日月亭さん

小説じゃないけどドラキュラネタ草案で一本

2016-12-01 10:35:34 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:416   閲覧ユーザー数:416

 

草案1

架空の欧州宗教物

時代は19世紀、今だ欧州には単一の宗教理念が存在せず

大型の宗教

 

・ジェダ教(ユダヤ教)

・カリスト教(キリスト教)

・エスラマ教(イスラム教)

 

が熱心に改宗を強制させる為軍を征伐させていた

未だ欧州は燃えている設定

 

特にこのような状態なの西暦は存在しているが共通認識ではない

12月25日にはモミの木を飾ったりはしていない

なんかあれば追加して記入したいが今はこんな所

そんな世界観での物語

 

主人公は現実でもキリスト教から悪魔の子ドラキュラといわれて

その風聞を利用しトルコ軍とも戦い国を守ったワラキアの王

串刺し卿、ブラド・ツェペシ

 

この世界観ではブラムストーカーのドラキュラの設定を混ぜる

かつての戦争で信じてた神に裏切られ、戦にも敗れ自らが串刺しにされた

ブラドはその後息を吹き返す

神が死にその中に別の何かが生まれ

ただの怒りでは納まらなくなった男は

この大陸を蚕食している巨大な神を名乗る集団との戦いを決意する

 

19世紀では信仰を寄せる為に他教を貶めるだけではなく

自らも悪魔を創りそれを野に放ち後に教会公認のエクソシストに悪魔狩りをさせている

その中で各教会とは別に単独で悪魔狩りをしている男がいた

 

その名はヴァン・ヘルシング教授

アメリカミスカトニック民俗学、考古学、神秘学に精通した教授

だがその正体は何世紀も歳を取らず戦うことを誓ったワラキアの王

ブラド・ツェペシだった

 

 

ヴァンヘルシングとドラキュラを同一人物設定にし

尚且つインディ・ジョーンズのような素性設定を加えた感じ

 

ミスカトニックと言うことからもクトゥルフ神話も込みで

 

この作品の弱点は世界を敵に回しすぎる内容なので相手に寛容さが無いと製作者が死ぬ

 


 
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