絵や作品は高級品商売への入り口だと思う・・・。について書きます。

絵や作品は高級品商売への入り口だと思います。

何故ならある人物がモデルの絵をとても美しく描けばその絵を見た誰もが、多くの人が誰しもみな欲しがり、よっぽどできばえがよく真面目に風光明媚でその絵の値段の価値を遙かに超えていると思われれば、そのままそのモデルを探されて見つかり次第即、高級品のカタにしてしまうことが多いからです。

そういうやり方がかなり大昔からずっと主流なので、予めそれ用、つまり売り飛ばし専門にしたい相手は、最初から、高い金額設定で絵を描くようになっていると思います。最初から数万円とか十数万円で売られている絵がそうだと思います。もっと昔の巨匠の絵だと数百万円とか億円単位のこともあるほどだから考え方によってはこれほど大掛かりな人身売買の道具もないほどだと思います。

文章も、その中に『この世の物とは思えないほどの絶世の美貌』とかいう文章があったなら、多分それを呼んだ面食いの人等の誰もが必死になってその文章のモデルを欲しがるに違いありません。

だから間違いなく高級品にその存在を変えてしまえば絶対に儲かる計算となるのでしょう。

だからほんの値段が安くても文章と言う品物は、たいがい殆どがその内容に美形がたくさん出てくるほど、最終的には、高級品商売への入り口となって行く物だと思われます。

なので、絵や文章作品は、高級品業界とは切っては切れない関係だと思うと言うことです。

同時に絵に良く似た美形をモデルにした高級品の作成や生産活動を促進したり、文章作品の中に出てくるようなキャラクターの人物によく似ている人をモデルにした高級品の作成や生産活動も随時行われていると思います。

結局、絵や文章も最終的にお面奴隷の死刑実行のきっかけの入り口となってしまっていると言うことは、まず間違いない事実だと思うと言うことです。