リゼット「アルト♪」
アルト「なんだ?」
ぎゅ~っとリゼットが俺に抱きついた。
アルト「リ、リゼット!?///」
リゼット「嫌だった?」
アルト「いや、別に嫌じゃないけど///」
リゼット「なら良かった♪」
俺とリゼットは幼馴染で家族。
俺は狩りをしていて、リゼットは子供達に紙芝居を読ませてる。
アルト「リゼット、弁当作ってくれないか?」
リゼット「また狩りに行くの~?」
ポンポンとリゼットの頭を撫でる。
リゼットは顔を赤くしながら、「わかったよ、作ってくるね?」と言いながら行った。
リゼットは可愛いな。
数分後、リゼットはお弁当を俺に渡した。
まぁ・・・中身は大抵分かってるけどな。
アルト「行ってきま~す!」
ローザ「行ってらっしゃい」
リゼット「アルト、怪我しないようにね!」
ミトラ村の奥の森に行く。
アルト「よし、来た!」
獣が出てきた。
獣が5匹。
アルト「うおりゃああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
次々と倒して行って、材料ゲットする。
もうどのくらい経つだろうか。
お腹空いてきた。
リゼットが作ったお弁当箱を開けると、やっぱり紫色だった。
まぁ、これは・・・リゼットらしいよな。
モグモグ、モグモグ。
アルト「あ~、美味い」
リゼットの作るお弁当は本当に美味いな。
ずっと食べていたい。
ずっとこんな平和続くと思ったら・・・・・ある日に「ヒルダ」って名前の女の子と出会って、次の日にミトラ村が結晶化されて・・・・俺は騎士になり、リゼットは水の魔女になった。
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ここで初投稿してみました。
pixivでも書いてます。
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