機体名称　輝鎚・轟天雷
形式　四八式二型　輝鎚・乙(殲滅砲撃仕様)
頭長高　スタンディングモード　19.0ｍ　タンクモード15.0ｍ

グレイファランクスの12番機としてロールアウトされた本機は、乙の射撃システムをさらに改良

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された砲撃特化仕様で各射撃兵装を細かく制御できるようにチューニングされている。
射撃武器自体は多種多様な場所での戦闘を想定されている為試作兵器の類は搭載されておらず
通常兵器のみで構成されている。
その為にコックピットは射撃制御と機体制御に分かれて操縦する複座式が採用されているが、
後に決まった専任パイロットは一人だけでサポートは戦闘AIだけだった。
それでも戦果は上々でフレズヴェルクやドゥルガーⅠに対して優勢に戦闘を進めている。
その戦いぶりを見た他の兵士は「あんなに複雑な射撃制御と機体制御を駆使しているのは
信じられない」との談


パイロットデータ
リューク＝B　20代
BBと共に榴雷での戦闘実績を買われてグレイファランクスに配属された。
血気盛んな性格だがいざという時の対応能力は高い。

BB　100年以上前から稼働し続けている戦闘用AI(外観はアタッシュケースのような機械)
リュークの曽祖父が所持していたAIで代々受け継がれている。
実際はある事件の後に若いころのリュークの曽祖父に渡ったものらしい。



あとがき
今回は時期としては初めての他機種混合の初ミキシングの機体です。
この時にミキシングの本当の大変さを知りましたが同時に楽しさも知りました。
この機体はいろいろ感慨深いものがあるのでいずれバージョンアップをしようと思ってます。