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No.866327
みらくる☆さん
俺「ヤキモチかな?嬉しいよ」 そう返すと彼女の顔がより赤くなった 先生「面倒くさくて。ごめん」
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俺「だから嬉しいんだって」 お互いほんのちょっと無言になる 先生「ほら、バイトでしょ! …気をつけてね」 俺「うん」 彼女の声に背中を押されるように、俺は家を出た 先生、自分の表情を見られたくなかったのかな -1時間後- ピンポーン 先生「(ん?また新聞勧誘かな)」 ???「あ、あ、あの、学校でお世話になってます 立花です。 さっき野菜送ったってメールしたけど、送り忘れがあって いきなりゴメンね、もって来ちゃったの 夏休みで会えなかったし、どうしてるか気になってたし」 先生「(立花さん?さっき彼が言っていた…)」 立花「…あれ、いなかったかしら?」 ガチャッ 立花「ドア開いたよ~!! よかったぁ~ いきなり来たから不在かと思って って、え? あ、部屋を間違えたか...な?」 先生「あってます。ここは彼の部屋です」 立花「あ?え?えぇ? そうか お姉さ…家族の方かな?」 先生「違います、私は三好と申します。その、彼と一緒に暮らしてます 彼の温情に甘えて。 ちなみに彼は今日アルバイトや用事で戻るのは深夜だそうです ここで待つなら、私は席を外します…」 (続く) ++++++++++++++++++ 2と3の差が4票しかなかったです! 結局は2だったのですが。難しいですよね TINAMI民の皆様。改めまして見てくれてどうもありがとうございます 拙い絵、文ですが応援してくだされば幸いです
2016-08-30 20:58:45 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺「ヤキモチかな?嬉しいよ」
そう返すと彼女の顔がより赤くなった
先生「面倒くさくて。ごめん」
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