No.865524

真・恋姫ログ・ホライズン第零話

アサシンさん

共に行く人たちがいる

2016-08-26 07:00:11 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1352   閲覧ユーザー数:1257

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外史の狭間

 

 

 

一刀「此処に来るのは何時ぶりだろう?」

 

貂蝉「お久しぶりねぇん♪御主人さぁま♡」

 

一刀「貂蝉?!マジで久しぶり、元気してた?」

 

貂蝉「んもぅバッキバキのギンギンよぉん!見て見て輝く海辺で焼き鍛え上げたこの肉体美ぃいいいいいいいいいいいいい!!」後半ブルワァ!

 

一刀「おっおう・・・・!っで?今回俺は何処に行く予定なんだ?」

 

貂蝉「ログ・ホライズンって言う物語に行ってもらうわ~♪今回は恋姫の皆も一緒よ~」

 

一刀「皆と一緒にゲームの世界か、モンハンの外史はゲームな感じしないからある意味初に成るのかな?ってアレはエルダーテイルってゲームやらないとダメじゃん」

 

貂蝉「その辺はまっかせぇん♪皆既にゲームのやり方は教えてあげているからぁん」

 

一刀「って言う事は皆大丈夫か・・・・確かアレは原作の二十年も前から続いているモノだが・・・俺達どうするんだ」

 

貂蝉「その辺も大丈夫よん♪製作元に御友達がいるからテスト時代から御主人様には頑張ってもらうわん♪ほかのみんなもココみたいな空間でネトゲ三昧よ♡」

 

一刀「なんかダメな気がするんだが・・・まぁあの世界で生きて行くためにはしょうがないか」

 

貂蝉「御免なさいね、でも他の娘達は一緒にゲーム進めてリアルなここでは食事や鍛錬、生活には不自由ないわ。御主人様とはゲームの中で交流してもらうけど」

 

一刀「了解した。それじゃぁ早速始めますか」

 

 

 

リンクスタート!ってコレは違う。似てるけど絶対違う

 

俺は一台のパソコンが置いてある机と座り心地が良さげな椅子に座る

 

さぁて、始めますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日からエルダーテイルをプレイし始めて約二十年と少し・・・・ゲーム漬けだった

 

 

いやね?キチンと体調管理も鍛錬も忘れていませんよ?本当ですよ?

 

そのために貂蝉と肉弾戦を繰り広げて・・・・死にかけた

 

いやね?蹴りの左慈とか術の于吉なんてもんじゃない、防御?何ソレ美味しいの?攻撃?遊んでるんじゃないの?だ

 

拳(物理)ですべてを粉砕する、それを行えるアホみたいなスタミナに肉体・・・・もうね、マジで死を覚悟したよ

 

でもリアルでも修羅場?を潜って来た御蔭でエルダーテイルでも色々と恐いもの知らずに成ってしまった・・・皆とは放蕩者の茶会が解散してからやっと会えた日は大変だったな~。ヤマトサーバーにあるありとあらゆるレイドゾーンに組み込まれて攻略しまくった。アレはゲーム内でもだが死にかけた

 

魏・呉・蜀三つのメンバーにアッチコッチ連れまわされヤマトで攻略していないエリアなど無いと言ってもいいくらいにレイドを組んだ

 

ああ、デボーチェリ・ティーパーティが懐かしい。皆の先頭にいたカナミさん破天荒というか天真爛漫と言うか凄かったけど楽しかった、そのカナミさんがリアルで引っ越しついでにゲームを引退することになって茶会のメンバーはそれぞれギルドを作ったりソロつづけたりリアルが忙しくてログインが不安定だったりで同じ前衛を務めていたソウジロウやシロエ師匠と位しか会わなかったなぁ~

 

直継(なおつぐ)さんはパンツだし。にゃん太班長はギルド作ったけど解散しちゃってログインしてない事が多いし。他の茶会のメンバーとはまず会えないし

 

そう言えばソウジロウのギルドに俺と師匠誘われてたけど断っちゃったからその後のケアが大変だった・・・てか俺の場合決闘するハメに成ったし・・・・何でだ

 

 

 

俺のステイタスとかは向こうに入ったら話そう

 

 

予定通り俺達は秋葉のギルドホールに拠点を置いている

 

ノウアスフィアの開墾と共にあの異世界へエルダーテイルの世界へ行く事に成るだろう・・・・・それまでは

 

 

 

 

 

 

シロエ「之がそうで、アレがこう、わかるかいミノリ」

 

ミノリ「はい!シロエさん!」

 

 

カズト「いいか、トウヤ?俺達サムライは技の一つ一つが強力な反面とにかく技後硬直がヤヴァイ上にガーディアン何かと違って護りに適していない攻撃型前衛だ、考えずに突っ込む癖はとにかく治せ、いいな?」

 

トウヤ「解かった!」

 

カズト「本当か?」

 

 

 

 

シロエ師匠と一緒にエルダーテイル初めて一週間前後の新人さんと一緒に行動している

 

双子のミノリとトウヤ。俺とシロエ師匠は師範システムを使って二人と同じレベルにまでステータスを下げて一緒に冒険をしている

 

俺もシロエ師匠も古参で知識もあるせいで都合のいいアドバイザーの様な扱いを受けて来たが、この二人が純粋にゲームを楽しんでいる御蔭で俺達も二人と一緒に冒険を楽しんでいる。特に師匠はその辺大変だったからな

 

そんなわけで師匠は同じ後衛職のミノリに神祇官(カンナギ)の立ち回り方を

 

俺は同じ武士(サムライ)のトウヤに前衛の役目と技の使い所や特徴なんかを教えている

 

俺も最初は神祇官に成って刀を手に前衛を務めようか二刀流が出来る武士にすべきか迷っていたんだがある理由で問題が解決した・・・・まぁそれ相応の代償があるんだけどな?

 

 

 

 

 

 

そんな師匠と二人で双子と冒険をしていたある日

 

俺達はエルダーテイルによく似た異世界に居た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

原作読んでアニメ以上に知ろうと思ったんですが無理でした、なぜかフラストレーション?ストレス?が溜まってしまって

 

幾つかオリジナルな所が次回より出て来ると思います・・・・何時か恋姫の英雄譚や天下御免とかMYPC手に入れて徹夜してヤるデ~ス(悲_願)

 

シロエを師事しティーパーティが解散しても交流している事に成っています

 

第一期のミノリちゃんが好きです(どうでもいいby一刀

 

 

次回ついにやっとアサシン作品で何故か出番が最近減ってしまった恋姫達が登場します・・・・だからその殺意を収めてください当方に交戦の意志無し!

 

 

 

次回 真・恋姫ログ・ホライズン第一話

 

       無双の恋姫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

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