女体化したキリコちゃんと遊ぼう!
サンプル
GGOでの戦いは終末をむかえ、優勝はキリトと、シノンの2人に決まり幕を閉じた……。
俺の名はチョココロネ。なんでこの名前なのかというと小学校の頃からチョココロネが大好きでそれがあだ名になっていたからである。そんな俺はキリトと仲がかなり良かった。昔からの親友で遊ぶ時はいつも一緒だった。GGOにきてキリトが女体化したのは驚いたけど正直GGO出身のオレにとっては喜ばしい話だった。説明し忘れてたな。知ってるとは思うけどGGO(ガンゲイルオンライン)簡単に言うと銃で闘うVRゲームだ。そこでゲームの中で本当に現実世界の人を殺せるという能力を持った「死銃」と遭遇し、死闘を繰り広げ、見事にキリトは勝利した。いや、キリトとシノンが……かな?俺は応援席でキリトを応援することしか出来なかった。情けねぇ話だ。
試合が終わってキリトが戻ってきた。
「すごかったよ!」「君強いねー!」
実況を見ていたプレイヤーがゾロゾロとキリトの元へ女の子の顔してるから男性からの人気も高いのだろう。当然横にいるシノンも。
キリト「チョココロネ!」
チョココロネ「え?俺?」
キリトは俺の元へかけよってきた。
キリト「見ていてくれたのか?」
チョココロネ「あぁ、見ていたぜ。ハラハラさせやがって。無事だから良かったけどな。」
キリト「ハハッ。」
キリトとチョココロネとの会話を聞いていたほかのプレイヤーは「誰だ?あいつ?」「キリトちゃんの彼氏?」「えー?ウソー?」などと口々に言っていたが気にしない。それはキリトも同じで
キリト「よし。少し場所を変えようか。」
チョココロネ「そだな。」
俺達は場所を移動することになった。
選手控え室-
ココはGGO出場者の準備控え室だ。シャワールームもついていてここで汗を流す人たちもいる。
チョココロネ「大変だったな。ご苦労さん」
俺はキリトにジュースをわたした。
キリト「ありがと。」
キリトはそれの少し飲んだ後に、語りだした。
キリト「正直怖かった。死銃が、昔のラフィン・コフィンのメンバーだったなんて。」
キリトは小刻みに震えていた。よほど辛かったのだろう。
チョココロネ「でも、お前は勝った。今は難しい事は考えるな。お前はよくやったと思うよ。」
キリト「お前はいつも俺に優しくしてくれるよな。」
チョココロネ「当たり前だろ?親友なんだからよ。」
キリト「何度もいうけど、ありがとうな。」
チョココロネ「俺はなにもしてねぇよ。さて、風呂にでも入って全部流そうぜ!おれが背中流してやるよ。」
キリト「ーーーッツ!」
チョココロネ「ど、どうした?別に体は男なんだから大丈夫だろ?」
キリト「じ、実はだな……。」
キリトは状況を説明した
チョココロネ「えー!?身体まで女になったァ!?」
キリト「声がでかいって!あぁ。死銃との死闘のあときずいたんだ体の異変に」
チョココロネ「遅すぎるだろ!?え?てことはつまり……俺はお前に……。」
キリト「お、おう。一瞬そういう趣味が!?まぁ、男の子だからな。と思ったんだけど。そこまで自然に言われるとな……。」
チョココロネ「ご、ごめん!入ってこいよ!俺、絶対に覗かねぇから!!」
キリト「分かってるよ。お前が女に興味ねぇのは。でも、お前は女の裸体に興味がないのか……?」
チョココロネ「は、はぁ!?興味あるわけ……。まぁ、少しはあるけど……。」
キリト「お、俺なんかでよけりゃ……その……。」
キリトは顔を赤くしてモジモジし始めた。
チョココロネ「いや、それはさすがに……。」
男として、というかだいいち親友だぞ?
キリト「俺は別に……かまわ……ないぞ?」
いくら男とわかっていても女の子のかおで、そんな事言われたらさすがの俺も……
チョココロネ「い、いいのか?」
こんな返答になってしまう。
キリト「お、おう。」
そしてふたりでシャワールームに行くことになった。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
一応サンプルとして紹介させていただきます。この続きはまた書くつもりです。コメントよろしくお願いします続きを見たい方は登録をお願いします。