汎用量産型機体
数の利で敵対勢力を制圧するような、ジムのようなイメージで組みました。


掘削施設防衛のためにフロンタール社により開発された汎用機体。

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基本構造は掘削作業用機をベースにしているため安価且つ、非常に頑丈。
座学・実技込48時間で登場可能と操縦も非常に容易であるため、マイアー（鉱夫）からエスコート（護衛）への転職で最初に与えられる機体の大半も該当機である場合が多い。
基本武装は三連ガトリング砲とマイクロミサイル、シールドとなっている。重武装機ではマルチバズーカ２丁、中型ミサイルポッド、迫撃砲が、軽量機ではアサルトライフル、アックス、マイクロミサイルへとそれぞれ換装される。
頭部全面のプレートカラーがグレードを表しており、上級職から赤＞黄＞緑＞青と4段階にカラーが変わる。
赤色機に関しては遠隔操作の機体となっており、これは貴重な人材を過酷な戦闘で失うリスクを減らす為の措置である。